2014/08/01(金) 20:40:00 [カルト対策]

baner20121001   
今後に必須
カルトと「宗教」との明確な定義分け

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オウム関連施設に一斉立ち入り=11都道府県、22施設-公安庁
 公安調査庁は1日、オウム真理教の主流派「アレフ」と、上祐史浩氏率いる反主流派の「ひかりの輪」に対し、団体規制法に基づき立ち入り検査した。立ち入り先は11都道府県の計22施設。観察処分は2000年2月以降、3年ごとに計4回更新されている。15年1月末に更新期限が迫っており、公安庁は活動実態などを把握するため検査に着手。立ち入りの結果などを踏まえて、更新請求の可否を判断する。
/ 時事通信Web) 平成26年8月1日付記事より「個」の日記の資料として参照 
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▼ 平成26年8月1日


心頭滅却すれば
ベネッセ「漏洩」コーポレーション
盛夏の砌
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オウム関連施設「22か所」とは

 表題は、観察処分の一環として「公安調査庁は1日、オウム真理教の主流派「アレフ」と、上祐史浩氏率いる反主流派の「ひかりの輪」に対し、団体規制法に基づき立ち入り検査した」と伝える一報(時事通信)である。

 観察処分延長(更新)を視野に入れての立ち入り検査とみられる、とはいえこうしたカルト教団(関連施設22か所)が、未だに宗教団体であるかに存在を認められていることそれ自体が社会不安であり、国害に等しい。
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今後に必須なカルトと「宗教」との明確な定義分け

 特に、両教団には、オウム真理教が引き起こした様々な殺傷事件を知らない若い世代がまんまと騙されて入会するという、件の事件以前の社会病理現象によく似た、カルトに無知な連鎖が広がりつつある。

 国民不特定多数の安全と命と財産を守るためにカルト集団と「宗教」との違いを明確に定義分けし、ひいては学校教育の中でもそれを教えるべきだ。この日本では、前者には発足も存立も認めないとするクリアなスタンスがこれからの時代には必要と体感する一人である。
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目がトロンとしている

 世に潜伏するカルト信者の峻別について、読者の皆様からよく問い合わせをいただいている。一つの容易な見分け方に「メガトロンの識別則」(筆者がそう命名)が有る。要するに「目がトロンとしている」ことで大まかな見分けがつく。

 一般人でも風邪を引いたり、それ伴う発熱の場合に一見似た目つきになることがあるのでそれらは例外とし、何でもないのに目がトロンとしている人は高い確度で何らかのカルト教団の信者ではないかと。第一認識をそう置いて差し支えない。

 心理的に分析すれば、現実の事象よりは「教え」の世界を信じている。すなわち、現実を見ているようで己が信ずる架空の世界や妄想へ「目」が逃避しているためで、自称「宗教学者」にもその類が少なくないため注意を要する。
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カルトが存在しない敷島を

 また「カルト」には直間含め合わせてだが朝鮮系が実に多い。ついで西欧系か。いわば、カルト信者のメンタリティは、日本人元来の「理性」を以って諸事象を判別し、自らの思考で真偽を見分けるといった伝統のメンタリティの破棄に等しい。

 他の信教の自由を脅かし、そもそもの日本人のメンタリティを集団洗脳によって枯らしていく外毒集団には、信教の自由を盾にする資格はない。我々の世代で定義分けを明確にし、良識の皆様と共にカルトが存在しない敷島をと念願している。
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【筆者記】

 民間防衛の上でカルトを国害と定義してクリアに立て分けて行くのも、いかなる組織、団体とも無縁な「純正保守」の本是である。カルトの見分け方、退治法についても、以前の稿と重複するケースも有ろうかと覆うが、今後も問いかけ、提案をなしてまいりたい。
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国体の護持と弥栄を!   

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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