2014/07/29(火) 21:10:00 [明るいニュース]

baner20121001   
子猫を皆で救出

 炎天下(29日)のことでしたが、自動車に接触して大怪我をしたのでしょう。道路にうずくまっている子猫をそのままにしてしまうと、また別の自動車にひかれてしまうからと。一瞬、他の自動車を止めて子猫を助けようとする女性がおられました。そこへ来られた付近の男性と協力して子猫を安全な場所へ運んでいる。その場に、たまたまですが所用の筆者も通りがかりました。

 その子猫をその場に放置しても死んでしまうと。そう直感しました。たとえ重症の子猫でも最善を尽くしてあげて、もしもそれでダメなら致し方なしということで獣医さんのところへ連れていってあげたらどうか、と筆者から提案し診療所へも同行しました。

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診療所での子猫(29日)
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予断を許さない状況ながら

 子猫は親切な獣医さんから可能な手当てをしてもらい、取り敢えず一命を取り留めた模様ですが予断を許さない状況であると伺いました。

 しかし、子猫はそのまま道路の真ん中で死んでしまうようなことなく、心優しい人たちの救助のおかげで獣医さんの手厚い手当てまで受けることができました。方々に敬意を表し、こうなれば回復を祈るばかりです。

平成26年7月29日
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 幼い頃から猫に縁が有ります。本日も、普段は通らない道をふと通って上記の状況に遭遇したということもまた、もしかすると子猫に呼ばれて行ったのかなと思いました。
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国体の護持と弥栄を!   

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敷島の路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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