2014/07/19(土) 22:45:00 [明るいニュース]

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日本人初の快挙!

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バッハコンクール 岡本誠司さん1位 バイオリン部門
 
「音楽の父」と呼ばれるドイツの音楽家、バッハゆかりの独東部ライプチヒで開催されている国際ヨハン・セバスティアン・バッハ・コンクールのバイオリン部門で18日、東京芸大2年生の岡本誠司さん(20)が1位になった。
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 1950年に始まった同コンクールのバイオリン部門で日本人の1位は初めて。コンクールを主催するライプチヒ・バッハ資料財団によると、岡本さんはオランダ人とオーストリア人とともにファイナルに進んでいた。(ベルリン支局 工藤武人) /讀賣新聞 平成26年7月19日夕刊 購入紙面(14面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年7月19日

アンケート】 在日外国籍者に生活保護「準用」は必要か?
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おめでとうございます

 楽器は全く弾けない。音楽の才能は「ゼロ」の我が身から拝察すれば、ピアノやバイオリンを自在に演奏できる方々が羨ましい。

 というより、神技の師とさえ尊敬申し上げている。その中でも権威ある国際コンクール(国際ヨハン・セバスティアン・バッハ・コンクール)のバイオリン部門で、二十歳の青年が日本人初の1位となられたとの朗報。素晴らしいと称賛申し上げる他ない。
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半世紀以上の歴史を有するコンクール

 バッハの名を冠し、ドイツのライプツィヒで開催される「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクール(International Johann Sebastian Bach Competition)」は、1950年の第1回開催を初めとして、半世紀以上(64年)の歴史を有する若手音楽家(上限は器楽演奏家は32歳まで、声楽家は34歳まで)のコンクールとして、世界中から優秀な若手が参加して腕を競う。

 第10回(1996年)まで、同コンクールは4年に一度、ピアノ、バイオリン、ハープシコード、声楽男女など5種を超える部門を開催されていたとのことだが。 同年以来、現在までピアノ、バイオリン、声楽など主に3つの部門について2年ごとに開催されているとされている。

 1位になった岡本さんは「オランダ人とオーストリア人とともにファイナルに進んでいた」とのことだが、難関を突破しての見事な栄冠。同年代のフィギアスケート(男子)の羽生結弦選手の活躍(ソチ五輪優勝)とも重なるかの快挙に「見よ敷島の若者を!」と心より拍手を贈り、祝辞を申し上げたい。
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日本圧勝「国際世論調査」考 2014/06/15
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国体の護持と弥栄を!   

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敷島の向日葵(壁紙)(平成26年)義広撮影 敷島について
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