中国紙「広島・長崎 地図にキノコ雲」考
2014/07/09(水) 23:25:00 [特亜/四亜]
全面広告「広島・長崎 地図にキノコ雲」
広島・長崎 地図にキノコ雲 中国週刊紙に全面広告
【北京=牧野田亨】中国重慶市の週刊紙「重慶青年報」は3日発行の最新号で、「日本は再び戦争をしたがっている」との見出しの全面広告を掲載した。広告には、広島、長崎の場所に原爆のキノコ雲と炎のイラストを描いた日本地図が使われた。
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同紙は中国共産党の青年組織・共産主義青年団の重慶市委員会が発行。地図で東京、広島、長崎の地名だけを漢字と英字で明記した。また、同紙は、別面の記事で、集団的自衛権の行使を限定容認する安倍政権の閣議決定について、「『殺人者』の手に再び刀が渡った」と批判した。同紙は8日、読売新聞の電話取材に対し、掲載した広告について「取材には応じられない」と述べた。広告主は明らかにしていない。以上、冒頭より/ 讀賣新聞 平成26年7月9日朝刊 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照 【付記1】 【付記2】 【付記3】
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▼ 平成26年7月9日
・海の日から「III」の更新再開
・「背乗り」について
・比校舎「韓国国旗に塗り替え」考
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デリカシーに欠ける「特亜」メンタリティ
表題が「週刊紙」としている「重慶青年報」は新聞形態で、週一度の発行のため「週刊紙」としている。誤植ではないので、あらかじめご了承いただければと思う。その「週刊紙」の全面広告に、「日本は再び戦争をしたがっている」との見出しの全面広告を掲載した」と。その「広告には、広島、長崎の場所に原爆のキノコ雲と炎のイラストを描いた日本地図が使われた」と。さらにその「地図で東京、広島、長崎の地名だけを漢字と英字で明記した」と伝える記事(讀賣紙面)である。
この新聞に対して、「読売新聞の電話取材に対し、掲載した広告について「取材には応じられない」と述べた。広告主は明らかにしていない」としているが、同紙が「中国共産党の青年組織・共産主義青年団の重慶市委員会が発行」(表題)であるとすれば、広告主は共産党の政府筋か、またはその筋の意向を受けてのものであろうことは視察に有り余るものがある。
己の諜報や策略、工作活動では他に類を見ないほど図抜けてはいるが、しかし、「人」として有るべきデリカシーが著しく欠けているのが中国共産党であり、ひいては朝鮮を含む「特亜」である。
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重症の女児を無視
読者の皆様にはすでにご存知の方が多くおられるものと拝察するが、他への思慮や思いやりに欠ける支那の現実を物語る動画をクリップさせていただきたい。
いささか苛酷な事例だが、あえてご覧いただきたい。我々の善意や常識では測り得ない支那の現実の一端がここでも窺える。
【動画】 【中国事故映像】車にひかれた女児を「無視」して通り過ぎる人々 女児は死亡【衝撃閲覧注意動画】Car Accident in China (Web)
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ストリートカメラによる映像と思われる。路地をよそ見をしながら歩く幼い女児を眼前にしながらも、自動車が止まることなく前輪で引いた。自動車は一旦、停止したかに見えるが後輪でその女児を引いて去って行った。
引かれて倒れている女児の傍らを、歩行者3人(自転車?に乗る者も含む)が目にしながらも無視して去って行く。その倒れている女児を別の自動車が引いて去って行く。その後も通行人らが無視して通り過ぎて行く。ゴミ捨てのためか、何人目かに出て来た夫人が倒れている女児に気付いて助け起こしたが、再び放置される。最終的に病院へ運ばれた様子だが手遅れで女児は息を引き取った、とする事例である。
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直視すべき「亜の毒性」
表題の事例に戻るが。そもそも中国共産党はチベット、東トルキスタン、さらには自国内でどれほど多くの非武装民を殺戮して来たことか。当該の全面広告掲載の背景には、己の悲惨は棚上げして他国の不幸をからかう。その陰惨なメンタリティが見え見えではないか。
それでいながら、さらに「日本が戦争をしたがっている」と強調する論法は、配下の傀儡(かいらい)紙「朝日新聞」と同様である。というよりは、朝日新聞が以上の支那の論旨を代弁している、と観れば事の本質が判りやすくなるではないか。朝日新聞の購読者は“日々新たに”「亜の毒性」の毒性を植え付けられているわけだ。
なお、地図に関しての敷島調査隊なりの分析だが。表題の事例は日本へ対する「有事予告」であり、支那語表記(簡)で地図上に広島、長崎の他に、「東京」を記している事由は、帝都がすでに人民解放軍の最たる攻撃目標であり、核攻撃の目標であると恫喝しているものと分析している。
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■ 主な関連稿
・習外交「日本にすり寄り」考 2014/07/05
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【筆者記】
彼らが日本への攻撃、侵攻への阻害物とし、失脚させようと朝日新聞らに喧伝させている日本の指導者、要人こそ良識層が護るべき存在である。そのことを再認識させてくれる事例と謂える。福翁の先見の明が今日を照らしている。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
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