韓国「負の遺産」米軍慰安婦制度
2014/07/03(木) 23:10:00 [特亜/四亜]
朴槿惠殿、もう「涙」は通用しないぞ!
「従軍慰安婦」告げ口外交で墓穴! 眠りから覚めた「朴正煕」負の遺産「米軍慰安婦」 ダブルスタンダード(二重基準)は許されまい。慰安婦カードで日本を執拗仁攻撃し、告げ口外交を展開してきた韓国の朴槿惠大統領(62)だが、自身の足元で米軍慰安婦問題が訴訟に発展。ならば、在韓日本大使館同様、青瓦台(韓国大統領府)の前にも慰安婦象が建てられて然るべきである。以上、冒頭より/ 週刊新潮 平成26年7月10日号 購入誌面(P38-41)中の(P38-39)より「個」の日記の資料として参照 【付記1】 【付記2】
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▼ 平成26年7月3日
・「やるだけ無駄」な韓国
・まもなく更新再開します
・号泣「兵庫県議」考
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抜け出そうとしたが「連れ戻された」
今般、韓国(南朝鮮)で集団訴訟が起こって露呈した「米軍慰安婦」問題は、それまで「河野談話」を唯一の足場として執拗に繰り返して来た“強制性”を伴う“従軍慰安婦”への謝罪と賠償を求める対日毀損は、実はそれらが自国の史実を隠すための転嫁であったことを自証するものとなった。いわば、日本に対して投げたブーメランが己(南朝鮮)に返って来た、とも喩(たと)えられる成り行きになったことは、先稿に記した通りである。
同国で70年代から1996年まで続いたとする「米軍慰安婦制度」では、無論南朝鮮政府主導によるそれこそ「強制性」を伴うもので実態が、原告団の証言によって明るみに出始めている様子。
云く「さまざまな暴力によって、強制的に米軍の相手をさせられた」と。「泥沼のような(売春施設が有る)基地村を抜け出そうと、警察などに助けを求めたが、むしろ彼らに手を引っ張られて村に戻された」と。「国の誰も私達を保護せず、逆に外貨獲得のために使われた」と。そう訴えているとのこと。新聞広告などでの募集の形を取っていた様子だが、実質「一度入ったら抜け出せない」世界であった様子。
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朝鮮戦争「韓国軍慰安婦」から「米軍慰安婦制度」へ
さらに「韓国軍専用慰安地帯」へ
さらに「韓国政府は彼女(慰安婦)たちに身分証を持たせ、軍のバスを用意して米軍基地に連れて行き、交渉させていた。話がまとまると、再び基地村に戻って連れ込み宿に入るシステムでした(元朝日新聞ソウル特派員・前川恵司氏)← それなら朝日新聞が実態を書くべきだったのではないか(筆者)」と。事実とすれば、南朝鮮こそが「国家管理売春」を制度として敷いていたことをあらためて自証明するものと謂えよう。
基地村で米兵とのトラブルが原因とみられる慰安婦の不審死が見つかっても、まともな捜査を行わず「事件は迷宮入り」とした事件も少なからず有った様子を誌面は紹介している。「米軍慰安婦制度」の伝統はその後も現在の「韓国軍専用慰安所」へと引き継がれている様子については、先稿にクリップさせていただいた通りである。
いわば、<一日二〇~三〇回の「慰安」を強要されたものと考えられる>(宋連玉・金栄編著『軍隊と性暴力』)とさえ記されていた韓国軍直轄の「慰安婦」(1950~53年の朝鮮戦争当時)から、韓国内に六十二カ所存在していたとされる基地村を基点とした「米軍慰安婦制度」へと。さらに現在への系譜をあらためて確認すべく新たな端書となったのが、現下の「米軍慰安婦」集団訴訟と謂える。
週刊新潮 平成26年7月10日号 購入誌面(P38-41)中(P38-39)より
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闇に葬り去ろうとしている朴槿惠大統領
これら自国の事実を朴槿惠大統領は闇に葬り去ろうとし、「日本は正しい歴史認識を持つべき」などと日本へ身勝手にも転嫁し、嘯(うそぶ)いて来たのである。国家指導者の「嘘」もここまでくれば明らかな国家犯罪である。
「米軍慰安婦」当事者ら122人の集団訴訟(ソウル地裁)が受理されれば、審理が進むほどに己の父親が成した事実と、それに関する自国こそのボロが詳細に明らかになるであろうことは論を待たない。もう「涙」は通用しないぞ!
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■ 主な関連稿
・韓流風俗サイト「韓国内では閲覧禁止」考 2014/07/02
・禁輸「韓国人売春婦」 2014/06/30
・韓国「元米軍慰安婦122人提訴」考 2014/06/26
・河野談話「根底から崩壊」へ 2014/06/17
・韓国軍人専用「売春要塞」考 2014/04/10
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・韓国口止め「日本への図面提供依頼」考 2014/05/22
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【筆者記】
最近のニュースのキーワードになっている「涙」について。念のためにあらためて記すことをお許しいただきたい。世のため人のため、敷島のためにこそ涙は有り、己のために涙を流さないのが敷島の武士である。人前では涙を見せないのが大和撫子であり、どうしても謂う時は人目を避けてそっと袖で拭うのが敷島の美徳である。
「個人情報保護法」(在日保護法と調査隊は形容)の壁が有るとはいえ、おかしな連中の正体に言及することなく、かかる者たちの涙や号泣を“日本人の涙”であるかに報道するのは止めていただきたいものだ。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
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