夕刊フジ「南朝鮮の実態」12
2014/06/18(水) 23:03:00 [国思う注意報/提案]
韓国から「花が消える」
新・悪韓論 心にゆとりがない証し 花が消える現象
「心にゆとりがあると、人は自然に花を愛(め)でるのです。心にゆとりがないと自覚している人は、意識して花を見るようにするいいでしょう」。ビジネス系の昼食会にしては珍しい講師である精神科の教授から、こんな話を聞いたことを思い出した。年初来のたまった情報を整理していて、「韓国から花が消える」という見出しの記事が目に留まったからだ。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年6月19日号 購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年6月18日、他の稿
・ブータン農業の父「記念館完成」
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「韓国から花が消える」
表題をそのためにわざわざクリップするわけでは決してないが、小ブログが毎稿のように文末に路傍の花(写真)を添付している事由にふとお気づきいただけるのかもしれない。
表題は、室谷克美氏が「韓国から花が消える」とする韓国紙(東亜日報・2014年2月28日付)を引用して韓国(南朝鮮)の精神的な動向を指摘してろあられる記事である。
いわゆる生花類の売り上げを例に取っての「日韓」の対比では、日本は一兆円超の市場規模(11年)を維持しており堅調とも謂えるが、対する南朝鮮の市場規模は過去一時は一兆ウォン(約1000億円)を示していたが年々減少し、13年は8000ウォン(800億円)台へと下がった。市場規模も個人消費も日本の五、六分の一になっている様子を紹介し、南朝鮮では心にゆとりがなくなって来ている様子を指摘しておられる。
そもそもゆとりを失うほどの人としての「心」が南朝鮮には有ったのか、どうか。それ自体筆者には疑問だが。仮に「人」として同列に付してみれば、「花」に対して観られる心の「差」はすでに歴然としていると。そう謂えるのかもしれない。
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喪前の花を廃棄し、踏みにじるメンタリティ
また「花」に対する民意の「差」も歴然としている様子だ。室谷氏が記されている事例では、「セウォル号の犠牲者のために設けられた合同焼香場には、各界から弔花が届けられた。すると、犠牲者の家族なのか、紛れ込んでいた反政府活動家なのか、「朴槿惠(パク・クネ)」「李明博(イ・ミョンバク)」名義の弔花を会場の外に運び出した」と。持ち前の「恨」DNAが火を噴き、廃棄するための弔花の運び出しであったであろうことは推察に容易である。
続けて「05年のことだ」として、「「国立4.19墓地」(李承晩=イ・スンマン=政権を倒したデモ隊の犠牲者の墓地)の記念日(4月19日)に、保守系野党ハンナラ党(現在のセヌリ党の前身)代表である朴槿惠氏が参拝し、生花を供えた」と。「その後に墓地を訪れたカトリック左派の神父は、「朴槿惠」名義の生花を見るや、足で踏みにじったのだ」と。事実とすれば、他に類を見るとすれば宗主国か、北朝鮮くらいかと。そうにも映る荒んだ民意と謂える。
当該の東亜日報の論説では、「政治屋と社会勢力との激しい対立、殺伐な世の中なども、もしや花が消える現象と関係があるのかもしれない。目と鼻の先まで来ている春に、花の復活を待ってみたいと思う」と記されていることを紹介している。
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武士は花を愛でる
当該のセウォル号事故の直後に、安倍総理が敵地とも認識すべき民団本部をあえて弔問し、献花をなした事例を先稿で紹介したが、むしろ「日韓」の民意の差を内外に知らしめる正々堂々たる行動であったことは云うまでもない。
敷島の武士道は、生きる命の証として花を愛で、いかなる状況に在れどもその胸奥には常に花を有している。無防備な存在を愛でて守る心有ればこそ傲悪には毅然と対峙できるのである。以上、一部に朝鮮化が観られる風潮への問いかけとして。
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■ 主な関連稿
・韓国人学生「旭日旗のステンドグラスを撤去せよ」事件 2014/06/11
・精神病国家「韓国」の憂鬱 3 2014/01/14
・精神病国家「韓国」の憂鬱 2 2013/09/02
・精神病国家「韓国」の憂鬱 2013/02/23
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・夕刊フジ「南朝鮮の実態」11 2014/06/16
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」10 2014/06/12
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」9 2014/06/04
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」8 2014/05/28
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」7 2014/05/23
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」6 2014/05/17
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」5 2014/05/14
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」4 2014/05/13
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」 3 2014/05/08
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」2 2014/04/28
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」 2014/04/15
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■ 付記 国際表記にもとづく「支那」「朝鮮」表記
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【筆者記】
余談ながら、祖代の一人は勇猛であった他に、平時からの家族思いであり、他、路傍の花、草木、小動物に詳しくそれらを心から愛でる博学でもあった。7匹の猫と共に出陣し、やがての戦陣では20万余の亜の大軍勢を7千騎で打ち破ったが、帰国後に高野山に供養塔を建立し敵味方双方の戦死者を弔っている。ちなみに戦死した5匹を含む7匹の猫の功労は「猫神神社」に留められ、末永く人々から讃えられ可愛がられる存在となっている。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
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