2014/05/29(木) 12:50:00 [都市事件]

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「仏(フランス)ではカルト」は事実だが

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「創価学会は仏ではカルト」中谷元防衛庁長官 オフレコメモは本物か?
 「記者会見があった翌二十一日夕方には、“オフレコメモ”が自民党幹部や内閣情報調査室などに出回りました」(政治部デスク) 自民党の中谷元防衛庁長官(56)が五月二十日に行ったオフレコ懇談の中身が、波紋を広げている。以上、冒頭より/週刊文春 平成26年6月5日号 購入誌面(P152)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年5がウ29日、他の稿

靖国「ハングル落書き」考  2014/05/29 
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「仏(フランス)ではカルト」は事実だが

 今後の参考のため、誌面をクリップさせていただきたい。「仏(フランス)ではカルト」は事実である。その事実を、中谷元・元防衛庁長官が記者との懇談(二十日夜)の中で語ったとする“オフレコメモ”が翌二十一日に出回り、云ったか、云わないかも含めて騒動を醸したと。その経緯と様子を伝える誌面(表題)である。

 憲法解釈による集団的自衛権の行使容認のための閣議決定へ向けての、与党内「自公」協議が開始となった二十日夜、その発言が中谷氏から有ったとする。その経緯について誌面はこう紹介している。「中谷氏は、BS日テレ『深層NEWS』に出演後、午後十一時すぎに赤坂宿舎に帰宅。十社ほどの担当記者が待ち構えていました。エントランス付近で立ち話をした後、居酒屋へ移動となりました。その際の記者とのやり取りを書いたとされる“オフレコメモ”が流出したのです(自民党担当記者)」と。

 そうした懇談の場は、“取材”をする側、受ける側の双方とってはあくまで非公式の場であり、如何に発言しようとも「オフレコ」にするのが常是のはずだが。
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懇談の場はあらぬ関係筋の「罠」場


 しかし、何気ない発言でさえ“オフレコメモ”として翌朝には出回るとあれば、良き目に観ても、悪しきに観ても、こうした懇談の場はメディアのあらぬ関係筋の「罠」場としか謂いようがない。まして“オフレコ取材”する側が「十社」とあれば、その中には、“オフレコ”の紳士協定は何のそのと。社是の“鬼の首”狙いをそもそもの“取材”の目的にするメディアが居ても不思議ではない。


 誌面は、「集団的自衛権の行使容認を憲法解釈変更で行おうとする安倍政権の姿勢に反対している」と。「その広報見解を、十七日に朝日新聞が掲載したが、中谷氏は同番組で「政策決定に影響を及ぼすべきではない」一蹴した」と。

 「“オフレコメモ”には【創価学会批判】とあり、番組内での発言を指摘されると、中谷氏はこう答えたとされる」として、「ちょっとやばかった?(笑) あれでも抑えたつもりだけどな…」「(公明党が)創価学会の言うことを聞いたら政教分離に反するよね」と。

 続けて「宿舎から、居酒屋に移動すると、メモは創価学会批判のオンパレード」と。「創価学会はフランスじゃカルト教団に認定されてるんだぞ。とんでもないよな」と。「自民党は公明党の存在が不可欠では、と記者が指摘すると、「私は別にいなくてもいいけどね(笑)自分の選挙に影響がないから」」と。そうしたやり取りが“オフレコメモ”として流されたとのこと。
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ねずみの内職と「真偽」のほど

 “メモ”を流した側の、懇談後に自室なりで、レコーダーの録音から寝ずに文字起こしをし、多少あれこれ付け加えながら“配布文書”に仕上げたという、ねずみの内職のような姿が想い浮かぶが。しかし、中谷氏が語ったとされる内容はその「語り」が事実とすれば、多少は場を配慮すべきとは拝察し得るものも見受けられるが、しかし、大筋では悉くが正論であり事実である。

 さらにその内容には、「記者が「池田大作(創価学会名誉会長)さんは生命維持装置のスイッチを切ると、もうダメという健康状態らしい」と言えば、「そうらしいね、外そうかな。こんな発言がばれたら与党協議から外されちゃうね」と中谷氏は応じる。このくだりには、わざわざ「(※悪乗りが過ぎる発言)」と注意書きがなされている」」と。

 誌面は「果たしてこのメモは本物なのか。参加した記者が語るとして、「確かに公明との協議の難しさは言っていました。ただ、締め切り前で席を空けることが多かったので、メモの『生命維持装置』の発言などは聞いていません」と。さらに「別の記者は首をかしげる」として、中谷は協議を取り巻く緊張した状況を理解しており、「十六日夜のBSフジの番組で、中谷氏と公明党の北側一雄副代表が集団的自衛権をめぐってバトルになり、自公の議員だけでテレビ出演しないことを申し合わせました」と。

 「中谷氏はそれを気にしており、酒の席とはいえ、学会が否定している『カルト教団認定』や、まして『生命維持装置』に触れるとは考え難い。記者が悪乗りで言った会話を、中谷氏の発言として加筆した可能性があるのでは」としている。
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「邪魔な存在」除去は、カルト常習の是

 誌面は、「当の中谷氏はこう答えた」として、「当日は記者さんたちと飲食しながらの懇談でしたが、ご指摘のようなことは言っていません」との言を紹介している。

 見逃せない点は、読者の皆様もお気づきの通り、「記者」の中には無論優秀な人おられようが、必ずと云って差し支えないほど、カルト信者や朝鮮系などが紛れ込んでいる。「これは潰しに使える」とみなす発言には、尾ヒレや背ビレを付けてまでして第三者に流すという。そうした「邪魔な存在」の除去工作は、その系統にとっては「常習の是」である。
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■ 主な関連稿

今こそ「自公分離」を! 2014/05/06 
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【筆者記】

 先週号の誌面(文春)では、集団的自衛権の行使していないのはスイスと日本のみ(要旨)との指摘稿があった。事実であり、スイスは国民皆兵であるから「まだしも」とするにてぃも、それが世界の現実である。ゆえに集団的自衛権行使は「中韓」でもごく当たり前のことであって、それらの“国々”が日本でのその議論にさえも干渉し、傀儡勢力に「危険だ」「戦争するための解釈だ」等と代弁させている実態は「矛盾」そのものだ。

 尖閣から攻め入りますよ。その宗主国がいよいよ攻め入れば、隷国も「恨」DNAが火を噴いてそれに加担する場合も有りますよ。侵攻を簡単に済ませるために、日本には抵抗しないでもらいたい。集団的自衛権など、通常国並みの防衛をされては困る。簡単に攻め入ることができないじゃないか。議論すらけしからんと。それが「中韓」の意図であろうに。
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国体の護持と弥栄を! 

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路傍にて(壁紙)(平成26年)義広撮影
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