夕刊フジ「南朝鮮の実態」8
2014/05/28(水) 19:40:40 [国思う注意報/提案]
日米の軍事機密が韓国を経て
「中国に筒抜けになっている恐れがある」と
韓国 裏切り疑惑 米軍ブチ切れ寸前 中国に軍事機密を漏洩か スパイ活動の「手先」に 中国のスパイ行為に、日米両国をはじめ多くの国々が激怒している。米連邦大陪審が先週、中国人民解放軍のサイバー攻撃部隊「61398部隊」の将校5人を米企業へのスパイ行為で起訴したが、氷山の一角なのだ。こうしたなか、中国の卑劣な諜報活動の実態に加え、韓国が中国の手先となって軍事機密流出に関与したという疑惑情報を入手した。ジャーナリストの加賀孝英氏が緊急リポートする。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年5月28日号 購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年5月28日、他の稿
・逮捕「韓国人元店長」考
・ベトナム船沈没「中越国境緊張高まる」考
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宗主国のためならと
今後の参考のため、紙面をクリップさせていただきたい。日米の軍事機密が韓国を経て「中国に筒抜けになっている恐れがある(米情報当局関係者)」と警鐘を鳴らす紙面だ。当ブログも指摘し、良識層の皆様が気づいて来られた危惧でもあるため、事実としても今さらさほど驚く理由もないのだが。世の中には、未だお気づきになられていない方々がおられる様子なので、あえての問いかけの小稿を呈したい。
紙面は、「中国人スパイ」が様々に各国の情報を「さらに驚愕すべき情報を報告したい。韓国が日米を裏切って、軍事機密情報を中国に流出させた疑惑が浮上しているのだ」と。「中国スパイ」の幾つかの行状に触れてこの指摘を紹介している。
「米国情報当局の関係者がいう」(紙面)として、「米軍や韓国軍が保有しているF15戦闘機やF16戦闘機のレーダーシステムなど、米国の最高軍事機密が、韓国を通じて中国に流出した疑いが出ている」と。いわば、日米の軍事機密が中国共産党に筒抜けになっているのではないか、との指摘である。
事実に即した指摘に違いない。それも韓国(南朝鮮)による情報筒抜けの数々は、北朝鮮からの潜入スパイの諜報行為や一部の不心得者による漏洩(ろうえい)のレベルと謂うよりは、大統領の朴槿惠(パク・クネ)氏をはじめ政府ぐるみで、もっと謂えば国家ぐるみで隷中化しているためと観れば、事の本質が判りやすくなるのではないか。いわば、宗主国のためなら「何でも」という、おぞましいメンタリティの回帰が露骨なまでに窺えるからだ。「南朝鮮」それ自体が全く信用に価しないのである。
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日米との覚書は締結せず、宗主国に保護を求める
先稿で触れた安全保障上に不可分な、日米韓間で結ぶべき「軍事情報保護に関する了解覚書(MOU)」の締結を米国から求められていながらも、朴氏は未だに署名をしていない。つまり締結していない。
いわば、肝心な覚書に対しては署名を事実上拒みながら、しかし、安全保障にまんまと便乗しているという。国技「寄生」さながらの体(てい)を延々と続けているに等しい。それでいながら、「最近、韓国の中国接近が突出しているが、今年2月には、中国紙・東方早報に『韓国、中韓軍事機密保護協定締結を中国に再度呼び掛け』という記事まで掲載された」(紙面)とされる通り、南朝鮮自らが宗主国へ保護を求めているのである。
持ち前の「二面性」の発揚であり、そもそもが信頼してはならない南朝鮮の地金の露呈と指摘できよう。さらに紙面は、「そして、その韓国が、日本で暗躍する中国人スパイの活動を支援する危険があるのだ」と指摘している。捏造史観をもとにした対外毀日工作での共同歩調や進む親北朝鮮化、現在の日本とは正逆とも謂える貿易、経済交流での「対中依存度」の高化にもその傾向が如実である。
言い換えれば、オバマ米大統領にように安全保障の役割を南朝鮮に“額面通り”に期待するほど、日米は危険に晒されることになる。その点については、次の先稿、他で重々問いかけているので、ご参照いただく機会が有れば幸いである
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▼ 関連稿
・日米機密協定「韓国陥落寸前」考 2014/03/25
・安全保障から外すべき、信用ならぬ「韓国」 2014/02/18
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猛威をふるう宗主国のスパイ、工作活動
紙面を記された加賀孝英氏(ジャーナリスト)は、猛威をふるう宗主国のスパイ、工作活動について、様々な事例を挙げておられる。
先の人民解放軍・サイバー攻撃部隊「61398部隊」の将校5人が米国内の企業、機関に対する「スパイ行為」で起訴された事例は先稿で紹介したので小稿では省く。加賀氏は、「中国による卑劣なスパイ行為はこんなもの(61398部隊による事件だけ)ではないのだ」として、「以下、複数の外事警察関係者から入手した極秘情報だ」として各国での事例を紹介している。
先ず「中国人スパイが、観光客を偽装してインドに多数潜入しており、インド当局が対策に追われている」と。「ドイツ情報当局でも『ドイツ在住の中国人は全員が潜在的スパイだ』と警戒している」と。さらに「英国では、1000人超の中国人留学生を強制送還させた」と。英国の事例については、「1000人超」と謂うよりはすでに「3000人」規模にも達する動向にあるとの情報を、筆者も得ている。
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国内でもドロドロの動きが
、「日本には約5万人の中国人スパイが入り込んでおり、政財官界をはじめ、あらゆる情報が盗まれている」と。「全国の自衛隊基地の近くにはいつの間にか情報収集工作拠点が作られている」と。「機密情報を扱う中央省庁の出入りの企業がいつの間にか中国系資本に乗っ取られ、関係者はがくぜんとしている」と挙げている。特に、加賀氏が「自衛隊基地の近くには」と挙げておられる事例については、綾瀬市、大和市(いずれも神奈川県内の厚木基地近く)での工作拠点の存在を、敷島調査隊はこれまで二カ所探知している。
一つは閑散とした中華料理店であり、来客もさほど無いのにどうやって経営していられるのかと。通常の目でも疑問が生じるほどの例の存在である。もう一つは当ブログがそう呼ぶ「通名教会」であり、こちらは宗主国と朝鮮系(通名牧師ら)のコラボと観られ、件の拠点でも亜賊のみ(と観て良いほどの)出入りが頻繁だ。
一部妨害に遭いながらもさらに三つ目、四つ目と思(おぼ)しき拠点を掌握中だ。いずれもが、現実に自衛隊宿舎から一キロ以内の地点に存在しているのが印象的だ。
また未だ一例のみの検知だが、件の「騒音訴訟」に参加している“住民”の中に、事実上の不法滞在者であった支那人が在留資格を得るための「後見人」になっている人物が居ることも調査隊によって判明している。同訴訟への関与が深い千葉恵子氏(前参院議員、民主党政権での元法相)の影も「チラホラ」どころではなく、ズッポリと見えて来る。「日本弱体化」「防衛妨害」にこれら全てがつながっていると。そう観れば判りやすくなる。
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加賀氏のご活躍を
時来たれば、且つ瑣末な身が無事であればだが、懸案のサイトを通じてこれらの写真や所在地の詳細を良識層に公開して行くつもりだ。英邁な記事を同紙面の70万読者へ向けて周知くださった加賀孝英氏のご健勝とさらなるご活躍をお祈りする。
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■ 主な関連稿
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」7 2014/05/23
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」6 2014/05/17
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」5 2014/05/14
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」4 2014/05/13
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」 3 2014/05/08
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」2 2014/04/28
・夕刊フジ「南朝鮮の実態」 2014/04/15
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■ 付記 国際表記にもとづく「支那」「朝鮮」表記
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国体の護持と弥栄を!
敷島の紫陽花(壁紙)(平成26年)義広撮影
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