祝・多機能衛星「軌道投入」に成功!
2014/05/24(土) 19:05:00 [明るいニュース]
祝・小型多機能衛星「軌道投入」に成功!
H2A打ち上げ成功 「だいち2号」を軌道投入
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日午後0時5分、陸域観測技術衛星「だいち2号」を搭載したH2Aロケット24号機を種子島宇宙センター(南種子町)から打ち上げた。約16分後、予定していた高度約630キロの軌道にだいち2号を投入し、打ち上げは成功した。H2Aは7号機から18機連続の成功。以上、冒頭より/ 西日本新聞(Web)平成26年5月24日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年5月24日、他の稿
第三稿 朝日新聞「訴訟報道」考
第二稿 敷島の紫陽花(平成26年)
第一稿 路傍の薬屋さん
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18回連続の打ち上げ成功
鹿児島県種子島から日本が誇るH2Aロケットの打ち上げに成功。平成6年に一度失敗して以来、今回で実に18回連続の打ち上げ成功となった。通算でも24回の中23回の打ち上げ成功となり、成功率は95.83%となった。
同機には、通常の資源探査の他、地上での災害が発生時に地形の変化を観測し、状況の把握、地図作成に機能を発揮する陸域観測技術衛星「だいち2号」をはじめ、東北大学の研究開発による世界最高水準の超小型地球観測衛星「雷神2」、他、和歌山大学の「ユニフォーム 1」など計4基の衛星を搭載しており、これら全ての予定軌道へ投入に成功。
「サジタリウスの矢」の如くの、我が国の技術精度の高さをあらためて世界に示すことになった。朗報である。日の丸を掲げて皆様と共にお祝いしたい。
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国家百年の大計をもとに
将来の国益の糧を担う「人」の輩出を
表題の成功をなさしめた背景には、草分けの糸川英夫博士をはじめ、大林辰三博士、佐貫亦男博士、小黒晴夫博士ら他数多くの、西欧からも一目を置かれた先達、研究者による実に半世紀をまたがる研究成果と技術の蓄積累々が存在している。
さらに次代の「人」を育てて行く。先達がそうあったように、次代の「人」も日の丸の誇りと確たる国家観のもとに育てて行く。この原点を再確認し、立ち還るべき時に至っている。そのためならば、瑣末な身も国思う大学校開設以降、もしもシニア世代にいたるまでの寿命がなお有れば、喜んでその礎、かばねの一つとなってまいりたい。
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■ 主な関連稿
・世界最高レベルの小型衛星 2014/04/05
・気球高度「世界最高記録」達成 2013/09/21
・祝・「イプシロン」打ち上げ成功 2013/09/15
・内視鏡手術「3D化」を実現 2013/06/23
・クモの糸「何兆円もの経済効果」考 2013/05/28
・敷島の底力「3億年でもデータは消えない」技術を開発 2012/09/24
・日本の「反物質研究」考 2011/06/06
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▼ 平成26年5月22日の稿
第三稿 テキサス親父「ウィグル、チベットの悲劇を教訓にしよう」
第二稿 和食「作法の伝承」考
第一稿 韓国口止め「日本への図面提供依頼」考
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国体の護持と弥栄を!
路傍にて(壁紙大判)(平成26年)義広撮影
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