2014/05/22(木) 22:10:00 [明るいニュース]

 20140420003  
骨付き魚を皆で食し、「和食の作法」伝承を

20140522004
ウマく食べて骨付き魚 水産庁「和食の伝承 学校給食で目指す」
  和食が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを受け、水産庁は学校給食での骨付き魚の普及に乗り出す。煮魚や焼き魚は日本の伝統食だが、同庁の調査では、骨のある魚料理を「上手に食べられる」という小中学生は半数以下。子供の頃から魚を食べる習慣を付けることで、魚の消費を拡大させる狙いもある。以上、冒頭より/ 讀賣新聞 平成26年5月21日夕刊 購入紙面(11面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年5月22日、他の稿

韓国口止め「日本への図面提供依頼」考 
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「子供の頃から魚を食べる習慣を付けることで」と

 今後の参考のため、紙面をクリップさせていただきたい。一般に、食生活の中で魚と疎遠になりがちな傾向にはないか。また、魚を料理する場合、どちらかといえば手軽なフィレ(骨、内臓などが除去された切り身)や、あるいは焼くなど料理の手間を省こうと店頭の焼き魚のパックで済ませる傾向にはありはしないかと。表題には自問自答を含めての様々な問いが過る。

 表題は、「和食が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたことを受け」として、「水産庁は学校給食での骨付き魚の普及に乗り出す」と。「煮魚や焼き魚は日本の伝統食だが、同庁の調査では、骨のある魚料理を「上手に食べられる」という小中学生は半数以下」あることが判ったと。「子供の頃から魚を食べる習慣を付けることで、魚の消費を拡大させる狙いもある」とする紙面である。「和食」の伝統を次代へと伝える意味で、明るいニュースの一つと謂えるのかもしれない。
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骨付き魚を食し、「和食の作法」を培う

 およそ多くの皆様がすでにご存知の通り、洋食にもテーブルマナーが有るのと同様、和食には「作法」が有る。先祖代々の敷島人であれば、和食をいただく「作法」もごく日常の中で、ご家族同士で確認し合われ、子供さん、さらにはお孫さんの世代へと教え伝えられるべき「伝統」の一つではないかと思う。

 一般に、お見合いや会食会、様々な式場などで人々が食事を共にする機会には、実は「観る人」は他人(ひと)の「作法」を観ており、表向きの言葉や書類には表れ難い「人物」要素としてしっかり観察していることがよくある。
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重役殿との夕食にて

 単なるエピソードの一つとしてお話しすれば、瑣末な身の第二次学生時代に一時帰国した折、研究所を要する電機メーカーの重役殿を表敬訪問させていただいた。その時の事例をここで思い起こした。しばしの談笑を終えた時刻がすでに夕刻六時を回っていたこともあり、「一緒に夕食でもいかがか」と和食の席への招待をいただいた。当該の会社ビル内の上階に在る来客用食堂へのお誘いであったが、同氏とさらに小一時間ほどを有意義に過ごさせていただいた。

 拙き身とはいえ、こうした時は敷島人の流儀を尽くすべき時と心得、知る限りの「作法」を尽して和食を美味しくいただいた次第である。やはりと云うべきか、箸の運びなどその一部始終を猫のようにさりげなく観察しておられたのであろうその重役殿は、「(作法は)何処で学ばれたのか」と尋ねられた。学ぶというよりは、「生家(吾平)でごく自然に身に付けました」。「魚は毎日のようにいただいていました」などと正直に答えた。

 「そうですか、実はね」と返して来られた重役殿に、「作法で人を観ると父に教わって育ちました」と。「重役殿も、そこを観ておられますよね。ゆえに、社会的に大きな立場に在られる方ほど、人物を観るために会食、宴席などの機会をよく持たれる」と。「その目的も有って然りとお見受けいたします」と。それとなく伺ってみた。すると重役殿は「ん」と静かに頷かれ、その視点で協力、提携関係の「経営者」「有識者」を識別することも有るのだと。そう率直に話されたのであった。その重役殿もまた申し分ない作法を示されていたことは云うまでもない。以上を、表題にふと思い起こした次第である。
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次代へ皆で伝えて行こう

 いわば、洋食を前にした際のテーブルマナーも然りだが、「和食の作法」はむしろ敷島人として、ご自身の「身を守る教養」の一つと位置付けておかれて良い一つであり、身近には、地道な青少年講座の中でも次代を担う皆さんに実地でお伝えしている要件の一つでもある。

 以上の意義をもとに「和食」の中で骨付きの魚料理を食することは、正しい箸の使い方を基本とする「作法」を自然に身に付けておく。そのための良い実地研鑽の場の一つと謂える。「作法」の詳細については長くなるため小稿では省くが、関連を調べていただければ、敷島人の我々誰でも日常の中で確認でき、正しく身に付けることが出来る、そのことにお気付きいただけるはずだ。

 先人の知恵による「和食」の幾多のレシピと併せ、「和食の作法」もまた敷島の大切な宝として、日の丸の誇りと共に、皆で次代へ教え伝えて行けることを。以上、雑感ながら、あくまでものご参考までにて。
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■ 主な関連稿

敷島人の手紙(その一) 2013/09/25
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国体の護持と弥栄を!

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路傍にて(壁紙大判)(平成26年) 義広撮影 
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