中央本部ビル「総連退去」確定
2014/05/12(月) 20:10:00 [明るいニュース]
中央本部ビル「総連退去」確定
朝鮮総連側の執行抗告を棄却 総連本部競売で東京高裁
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売で、東京高裁は12日、22億1千万円で落札した不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)への売却を許可した東京地裁決定を支持し、総連側の執行抗告を棄却した。地裁が指定する納付期限までにマルナカが代金を納めれば、中央本部の所有権はマルナカに移転する。産経新聞(Web) 平成26年5月12日付記事より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年5月12日、他の稿
・「美味しんぼ」原作者と「鼻血」の元町長について
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▼ 同5月11日の稿
第二稿 美味しんぼ「鼻血原因は被曝」考
第一稿 ASEAN「対中牽制へ」考
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総連退去が事実上確定
今後の参考のため、紙面(Web)をクリップさせていただきたい。「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物の競売で」として、「東京高裁は12日、22億1千万円で落札した不動産投資業「マルナカホールディングス」(高松市)への売却を許可した東京地裁決定を支持し、総連側の執行抗告を棄却した」と。「地裁が指定する納付期限までにマルナカが代金を納めれば、中央本部の所有権はマルナカに移転する」と伝える記事(産経新聞)だ。
さらに、総連側は最高裁へ特別抗告する方途が残されている様子だが、マルナカの代金を納付によって、その間も所有権移転の手続きは進行することになり、事実上「総連退去」が確定したとみなして良い。
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安倍政権下で整然と執行
マルナカがビルをその後どう扱うか。今後の動向に注視が必要だが、一時は入札した最福寺と称する北朝鮮の事実上のエージェントや、その次に入札した北朝鮮の代行窓口との疑義が集まったモンゴルのペーパーカンパニーの手に渡ることなく、国内企業の手に渡ることは、先ずを以って「ベター」とみなして差し支えなかろう。
一連の経緯に対し、政権は直接的な関与はしていないものと思われるが、「拉致」という北朝鮮の国家犯罪に対して、被害者奪還への強い決意を示している安倍政権下で、表題についても順々整然と手続きのやり直しが重ねられたことは好ましいことで、良識層の評価に価するものと考える。
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望ましくは、将来は国思う「人」を育てる施設に
多くの皆様がご存知の通り、同ビルの所在は靖国神社の近隣である。次代を考えれば、やがては同ビル、または同ビルの所在地が地の由緒に相応しく用いられることを。たとえば、国思う「人」を育成する学校を設けるなど。そこで国民が、自然に襟を正せる地に還ることを個人的には願って止まない。短稿にて。
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■ 主な関連稿
・最福寺「朝鮮総連中央本部の購入断念」 2013/05/09
・最福寺「資金調達難航」考 2013/05/09
・落札「池口恵観の受け取る報酬」考 2013/03/28
・北代行者「池口恵観住職」考 2013/03/27
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国体の護持と弥栄を!
路傍にて(平成26年) 義広撮影
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