2014/04/23(水) 20:50:00 [国思う注意報/提案]

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有事凶器で「3Dプリンター悪用」を危惧

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3Dプリンター拳銃が闇社会に流通の恐れ 殺傷力は本物とほぼ変わらず
 10万円を切る格安価格も登場した3次元(3D)プリンター。今年2月には、経済産業省が「2020年に1兆円に達する」との市場規模試算を公表したばかりだ。印刷するような感覚で、誰でも複雑な立体物を造形できる注目の技術だが、その一方で、3Dプリンターで作られた拳銃が流通する恐れもあり、日本の闇社会に影響を与える可能性が危惧されている。以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年4月24日号 購入紙面(5面)より「個」の日記の資料として参照

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▼ 平成26年4月26日、他の稿


第三稿 先ず「通名制度」廃止を!
第二稿
皆様の応援に感謝
第一稿 韓国活動家「デタラメ訴訟」控訴

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米国では「3Dプリンター拳銃」が議論に

 余談ながら今後の参考のため、民間防衛の視点をもとに、表題についてもクリップさせてただきたい。紙面は、低価格化が進み、この先で市場規模の拡大が見込まれている「3Dプリンター」だが。「印刷するような感覚で、誰でも複雑な立体物を造形できる注目の技術だが、その一方で、3Dプリンターで作られた拳銃が流通する恐れもあり、日本の闇社会に影響を与える可能性が危惧されている」と指摘。

 実際に、すでに米国では「3Dプリンター拳銃」が議論を呼んでおり、「インターネット上では、完成品による試射映像まで流れている」と。「「3Dプリンター拳銃」の設計図が、ファイル共有ソフトを介してネット上に流出しており、誰でもダウンロードできる状況です」と。「昨年、こちら(米国)のニュース番組で、民家での製造風景を報じていました(在米の銃器ジャーナリスト)」と伝えている。
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樹脂製でも「殺傷力は本物と遜色ないでしょうね」と

 同ジャーナリストによる、プリンターで得る造形物が樹脂製とはいえ、「硬質樹脂製であれば、殺傷力は本物と遜色ないでしょうね」と。「日本では、実弾の入手方法という問題点が残りますが、今後は素人のお手製の銃による犯行も可能ということです」との指摘を紹介。

 続けて紙面は、「実際の製作には、業務用の高額な3Dプリンターが必要不可欠とはいえ、「改造銃=裏社会」という認識が覆えかねないところまで来ているようだ」としている。
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金属造形も可能なものも登場

 さらに、「昨年11月、米テキサス州の企業が、硬質樹脂だけでなく、金属でも可能な特殊な3Dプリンターを使い、設計図が公開されている軍用拳銃をモデルにし、複製に成功してます。これにより高性能な拳銃が手軽に製造できることになってしまった」と。「闇社会の流通経路や価格に影響が出れば、素人の手に渡る機会が増えることにもなりかねない(警察関係者)」との最新動向に対する指摘も紹介している。

 事実とすれば、民間の通常利用に資するべきはずの「3Dプリンター」が、凶器製造の本格的なツールにもなりかねない。その危惧が感が否めない一人である。
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「国防総動員法」に向けた武器製造への悪用を懸念

 これまででさえ、日本国内でもスキャナー、高精細プリンターが中華偽造団をはじめ朝鮮系闇組織のツールになっていることは、偽造関連の逮捕が相次いでいることから、少なからずの読者の皆様もすでにお気づきのことかと思う。

 「3Dプリンター」に関する情報は得ていないが、彼らの習癖からすれば関心を抱いている、またはすで悪用しているとみても決して非現実的ではあるまい。筆者が最も懸念しているのは、在日支那勢力らによる尖閣有事などでの「国防総動員法」への武器製造等への悪用である。対闇社会のみならず、支那による「有事」に備え、皆兵化勢力」(当ブログが新たに命名)への警戒と監視、対策と民間防衛上の注視が必要かと考える。以上、ご参考まで。
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■ 主な関連稿


日中「一触即発」考 2014/04/20
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国体の護持と弥栄を 

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路傍にて (花)(平成26年)義広撮影 
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