無人機公開「韓国恥の上塗り」考
2014/04/12(土) 17:45:00 [国思う注意報/提案]
「莫迦」につける薬なし
無人機公開で 韓国恥の上塗り 機密事項まで紹介
韓国軍がまた稚拙さをさらした。北朝鮮製の無人機が国内で相次いで発見されたことで国防体制に批判が集まるなか、自国が保有する無人偵察機をメディアに公開したのだが、何と、機密扱いだった情報収集能力まで詳細に紹介してしまったのだ。隣国の守りは大丈夫なのか? 以上、冒頭より/ 夕刊フジ 平成26年4月11日号 購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照
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▼ 平成26年4月12日、他の稿
・ 路傍の小鳥
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「莫迦」癖がここでも発症
「恥の上塗り」と謂うよりは、DNAによる「莫迦」癖がここでも発症したと。そう観る方が適切かと拝察する。
安全保障に便乗する韓国(南朝鮮)という国が、如何にその役割を果たせない存在であるか。否、むしろ安全保障への脅威を誘引する存在であるか。その一端を自証している一例と謂えよう。
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「莫迦」につける薬なし
表題は、「北朝鮮製の無人機が国内で相次いで発見されたことで国防体制に批判が集まるなか、自国が保有する無人偵察機をメディアに公開したのだが、何と、機密扱いだった情報収集能力まで詳細に紹介してしまったのだ」と伝える紙面(夕刊フジ)である。北朝鮮から飛来した無人機(偵察機)を探知できなかった。そのうちの一機を発見して300発もの砲弾を放ったが、しかし、一弾も当たらずに撃墜することが出来なかった。いわば、日本の自衛隊の三倍もの人員を配し、“強大”なはずの南朝鮮軍がである。
その醜態に、さすがの朴槿惠(パク・クネ)大統領も激怒し、自国内からも批判が上がった。そこで、大統領府のご機嫌直しを謀ってのことか、あるいは自国内に生じた批判逸らしのためか。両方を兼ねてのことかと思うが。表題は、「ね、韓国の無人機は北朝鮮製のものより高性能でしょう」と言いたげに、自軍の無人機を自国内のメディアに公開し、「機密事項」に関する事柄までご丁寧に解説してしまった、とする事例である。つける薬もない「莫迦」としか謂いようがない。
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「機密事項」も内外に明かす
紙面は、「公開されたのは、韓国軍が2005年から運用している偵察機「ソンゴルメ」と、来年から運用予定の新型機「Remoeye」」としている。未配備の新型機まで公開してしまうとは、さすがである。
続けて「ソンゴルメは全長約4.8メートルで、半径約100キロの範囲内で上空4キロから映像をリアルタイムで送る。Remoeyeは全長約1.7メートルと小さく航続距離は約150キロという」と。さらに「韓国軍の大隊長は、北朝鮮製の無人機には写真や映像の送信機能がないことを挙げ、「(わが韓国軍の無人機は)撮影後に(無人機が帰還して)写真を回収しなければならない北朝鮮の機体とは(性能が)違う」などと自画自賛したが、公開された情報には「保安事項に当たる」として、韓国軍がこれまで機密扱いにしていたものもあった」としている。
なるほど、自国メディアを通じて、北朝鮮や宗主国へ「機密」解説しているに等しかろう。
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垂れ流しの国の実態
件の「無人機公開」に対しては、さすがの南朝鮮各紙も批評している。その様子が紹介されているが。虚妄と対日毀損を執拗に並べ立てながらも、自国にさぞ“大切”であろう事実の類はポロリと明かしてしまう。いわば「嘘を隠して真実隠さず」と指摘すべき、汝のDNA由来の莫迦癖が「ここでも」と謂う事例かと思う。また、そもそもの事件の一連は、むしろそうした南朝鮮の「ポロリ癖」を見込んでの、つまり揺さ振りをかけて「機密」についても自ずから披瀝させる「北朝鮮の策略」でもあったと。そう指摘し得るのかもしれない。
言い換えれば、かくなる南朝鮮に対して安全保障の名目でいかに防衛協力をなそうとも、言葉極めれば「ザルに水」であり、「豚に真珠」に等しい。そもそも南朝鮮は信頼に値する存在なのか、どうかと。現実に照らし、南朝鮮は安全保障から除外して行くべきと。そう問いかけて来た次第である。
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■ 主な関連稿
・「韓国軍のポンコツぶり」拝考 2014/04/10
・日米機密協定「韓国陥落寸前」考 2014/03/25
・安全保障から外すべき、信用ならぬ「韓国」 2014/02/18
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国体の護持と弥栄を!
敷島の路傍にて(平成26年)
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