2014/02/22(土) 11:45:00 [あいさつ]

20110316005
慶祝・竹島の日


 本日、島根県の条例によって制定(平成17年)された竹島の日を迎えました。かつての民主党政権が爪痕を残した「超」がつくほどの脆弱外交の足元を衝くかのように、あるいは、同政権の潜在的な売国的な途づけにさらに乗じるかのように、一部のあらぬ国々による主権侵害に甚だしさが一層度を深まる状況にいたりました。

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日本国島根県竹島
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 国家の主権は、国家と国民に根幹を置くものですが、国土(領土)はその根本的な基底をなすものです。いずこの主権国家にあっても、国土は主権の基底となるゆえに、その国の領土について子供の時分から学校教育、さらには個々の家庭教育を通じて教えられております。国の誇りとともに、国旗、国歌の宣揚もごく自然に教えられていることは申すまでもありません。

 本日、あらためて問うべき重要な点がここにあります。国家、国民にごく当然にあるべき主権認識の基本と、その基底にあるべき領土の大切さを、この竹島の日をあらたな端緒として確認すべき時節にあります。同時に、領土意識を喪失させる毀日教育の正体とその集団洗脳による植え付けの愚が、いかに一部の侵略国の不行を利するのみであり、そもそもが文明国にあらざる実態であることを指弾する必要が有ります。このことを、地道な国思う活動を通じてこれからも粛々と指摘してまいります。

 先年より開始となった政府による史実をもとにした領土主張の反駁が、さらに全世界へと広が李行くことを願って止みません。
 
 子々孫々末代までが胸を張り凛として毅然とあれ。幾多の先人が身を以って示されて来たこの粛々たる事績と後世への願いに、敷島の子孫の一人として、敬意と感謝の念をあらためてここに捧げる思いです。良識によって国害が次第に放逐され、この日本の国体と尊厳とが守られ、毅然とした良識の国思う心が次世代へ、さらに子々孫々末代まで受け継がれることを心より切に願い、良識の皆様が益々健やかにあられることを心よりお祈り申し上げ、小稿に竹島の日の祝詞を申し上げます。

平成26年2月22日 竹島の日

博士の独り言
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■ 国思う新聞(PDF): 

・平成24年2月22日発行分 韓国の領土侵略と対日国家毀損を破す
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国体の護持と弥栄を! 

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敷島の桜花(壁紙) (平成25年春)(初公開)
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