村山元首相「韓国大統領府訪問の意思」
2014/02/10(月) 07:05:00 [選外推奨議員/完全引退すべき方々]
村山元首相「韓国大統領府訪問の意思」
村山元首相「韓国大統領府訪問の意思」
韓国の革新系野党、正義党の関係者は9日、同党の招きで韓国を11日に訪問予定の村山富市元首相に韓国大統領府を訪問する意思があり、同党が大統領府にその意向を伝えたと明らかにした。大統領府の回答はまだないという。村山氏が朴槿恵大統領との面会希望を明確に示したかどうかは不明だ。以上、産経新聞 平成26年2月10日朝刊 購入紙面(9面)より「個」の日記の資料として参照
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外患誘致の「密通」
当ブログは日本“朝鮮化”の危惧を問い続けて来た。その忌むべき傾向の一端と謂えるのかもしれないが、ここのところ「元首相」の立場を乱用したかの愚行、愚言が目立つ。本来、「公」の最たる立場に在った者としての、相応の確たる国家観をもとに、日本の国益を守るべく時の首相への助言、助力にその立場を資すべきところを、その使命感も無く、迷走と指摘すべき個人的なパフォーマンスが目立つ。
まして表題の村山富市元首相の韓国(南朝鮮)訪問行が事実とすれば、対日領土侵略・毀損国家への新たな外患誘致の密通に他ならず、わが国の紀元節(建国記念の日)の重々の意義と尊厳を踏みにじるものだ。むしろそのタイミングを狙っての土下座行と指弾できよう。
「元首相」を看板にするかの徘徊は、何もこの村山富市氏一人のみではないが、しかし、同氏の場合は殊に事極まり、在任中の人災拡大、国家毀損の誘致の数々はもとより、その後の「元首相」肩書による外患誘致に徹したかの約二十年余の迷妄は、まさに日本の迷惑に他なるまい。
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「元首相」の資格停止、「外患誘致罪」適用を
恥ずべき実態であり、「元首相」の肩書利用の停止、または、「外患誘致罪」の適用を図るべきだ。
先稿でも紹介したが、佐々淳行氏(初代内閣安全保安室長)が指摘されているように、「国益を損ねる人物は、(対外)諸国に入国させるな」と。「発言は無視せよという“逆ペルソナノングラ―タ(受け入れ拒否を当事国から要請する)”の実施に踏み切る、あるいは、以上に類する法整備や、現行法の刑法八十一条の外患誘致罪(死罪)の有効化を政府が今後の自戒を兼ねて自ずと図って行く。そうした方途も有って然りではないか。
「公」の現職に在っても、または公的な議員年金を受けている「公」のOBの立場に在っても、その悉くが、日本国民の安全と財産と命を守る、その国益を守るべき立場に在ることは謂うまでもない。外患に対する内製の傀儡、工作員と化し、あるいは、一介のクズタレントのごときパフォーマンス演出など、良識は決して望んではいないはずだ。
恥を知る。元来のこの敷島人のメンタリティに照らせば、とてもではないが、一部の歴々は日本人に映らない。
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■ 主な関連稿
・村山富市氏「総理の靖国参拝を批判」 2014/01/30
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▼ 博士の独り言 III - 日本防衛チャンネル
・「通名者」の見分け方 1 2014/02/09
・大雪見舞い 2014/02/09
・米国「韓国呼称併記法案 成立へ」の危惧 2014/02/07
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敷島の桜花(平成25年春)
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