技術流出に新たな法整備を
2014/01/15(水) 10:15:00 [国思う注意報/提案]
技術流出に新たな法整備を
【メッセージ】 東レもJX日興石油も亀田製菓も韓国に出て行ってます。製菓はともかく、先端素材がどうして出ていくのか? わかりません。
(以上、いただいたメッセージ(14日)より)
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▼ メッセージの対象稿
・精神病国家「韓国」の憂鬱 3 2014/01/14
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新たな法整備を
貴重なメッセージをいただき感謝します。ご指摘の点、多くの良識方々がさまざまに指摘して来られ、憂慮すべき事柄と思います。製菓会社などは不買に資す手が有ろうかと思います。しかし、先端技術が相次いで流出して行く傾向には歯止めをかける法整備が必要と考える一人です。
たとえば、日本で生まれたかつてのLCD(液晶ディスプレイ)技術や携帯、乗用車のハイブリッドエンジン。あるいは、日本が独壇場であったメモリ、複合LSIなどの半導体製品や特殊繊維。さらに最近では炭素繊維やEL(有機エレクトロルミネッセンス)の素材・応用技術までが、ライン移転や工場新設などの“事由”を通じてやすやすと韓国(南朝鮮)へ渡っています。
「タダ」同然の委譲であり、それらをもとに南朝鮮は、日本国内の製造品よりは品質が落ちても、かつてのウォン安を背景に“新製品”を輸出して利潤を得て来た、との病める構図が有りました。サムスンなどはその最たる一つではないかと思います。
基礎研究、研究開発の視座からすれば、何のために研究者、技術者が徹夜を厭わずに身を犠牲にするように新技術の、新素材の開発に従事して来たか。その尊厳も踏みにじられる思いがしますし、同じ実感を有するの同分野の方々も少なくないと思います。
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帰化二世の事例
筆者の知る事例に他なりませんが、研究部門で仕上げた仮の技術仕様書さえコピーして韓国の企業に渡す管理職の男がいました。一例や二例ではなく、常習的にやっていたことも後に判ったとのことです。
当時、当該の社内で問責に付されても「俺は何もやっていない」とシラを切っていたそうですが、そうこうしている内に南朝鮮の企業が流出したともみられる一例にソックリの製品をリリースしたことで悪事が露呈し、その男は解雇となった。そればかりか、その男は南朝鮮の帰化二世であったことも判った。北とか南とかが付く判りやすい苗字だったそうですが、かくなる人物をそもそも重要な部門に雇い入れるのが間違っていたのではないかと思います。
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「罠」の事例
南朝鮮への出張で、その接待などで娼婦をあてがわれて罠にかかった。そういう企業幹部の事例もよく耳にしました。多くの皆様がご存知の通り、「罠」の本場は宗主国の支那ですが、南朝鮮でも「右へ倣え」の様子ですね。普段は真面目に勤務している人ほど「罠」にかかりやすい。さらに、「罠」にかかった後で「脅し」に乗りやすい。その傾向が有るようです。
たとえば、「奥さんに知られたくなければ、貴社のサーバーに入っている特定情報をUSBメモリに入れてこちらへよこせ」(要旨)等々。まるでクズドラマのような光景が現実に有るとのことです。
その他、日本国内での「罠」も有る。派遣社員や契約社員などに南朝鮮人や支那人が増えている状況に在りますが、それが異性の日本人社員(管理職など)に近づき、「飲みに行きましょう」とか、「一緒に食事をしましょう」などと誘って「罠」にかけるという、そうした事例も最近はよく耳にします。
支那バー、朝鮮バーの「ママさん」や「ホステス」の「罠」にかかり、会社の情報を渡すようになったとする巷の事例と共に、いわゆる「企業戦士」にとっては要注意かと思います。要は、職務の場は戦場である。地雷があちこちに存在し、便衣兵がウヨウヨしている。その意識が有れば、予防に資す一つと出来るのではないかと。そう思います。
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政治家の事例
故人も含まれるので「公」といえども名指しは避けますが、たとえば、かつてのLCDやメモリ、半導体技術、携帯技術を渡したは当時の親韓、隷中の政治家諸氏でした。それも「経済優先」の名目のもとに易々と渡した。それで一つ“道筋”がついたかのように新技術を相次いで渡した。結果、件の如く五年後、十年後、十五年後に日本国内の企業の苦しみが増すことになりました。
それらの中には、無論、後年に日本に対する脅威となった宗隷三国の軍事へと転用された技術も少なくなく、件の「河野談話」と同様、国家転覆罪に問うべき「政治の罪」に他ならないでしょう。
この忌むべき“流れ”に対して、安倍政権が歯止めをかけられるか、どうか。流れを変えられるのか、どうか。この機を逃せばまた「道遠く」との思いは否めませんが、今後に注目したく思います。
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【筆者記】
残念ながら、経団連にもトロイの木馬型「スパイウエア」と指摘すべき人物が目立ちます。これまで全共闘世代が主流でしたが、今後の世代交代が将来の一つの方向と体質の「転換の鍵」を握っていることは云うまでもない一つかと思います。
同時に、我々の世代で堅牢な若き人材を数多と輩出して行く。このことが次代に対する責務と考えます。
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国体の護持と弥栄を!
敷島の桜花(平成25年)
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