晴れやかに一般参賀
2014/01/02(木) 22:30:00 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]
晴れやかに一般参賀
「世界の人々の安寧と幸せを」=皇居で新年の一般参賀
新年恒例の一般参賀が2日、皇居・宮殿東庭で行われ、8万1540人(皇宮警察調べ)が訪れた。天皇陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方とともに計5回、長和殿のベランダに立ち、笑顔で手を振られた。天皇陛下は「本年が国民一人ひとりにとり、安らかな穏やかなものであることを願っています。年の初めに当たり、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とあいさつした。/時事通信 (Web)の写真報道より「個」の日記の資料として参照
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晴れやかに一般参賀
この日の東京は元日と同様の快晴微風。折からの寒波も和らぎ一般参賀の慶祝に相応しい一日となった。
両陛下にあらせられてはご健勝にて参賀の人々に接せられ、「本年が国民一人ひとりにとり、安らかな穏やかなものであることを願っています。年の初めに当たり、わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」とのお言葉を下賜せられた。誠に有り難い。
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陛下ましましての日本
陛下ましてましての日本。神武陛下の御世より数えたるのみでも実に皇歴2674年。地上の何処(いずこ)においても、不変の国としてこの長遠なる歴史を刻み続けている国家は他に存在していない。ここに敷島(日本の国号)の原点が厳として在り、幾多の先達、先人と同様に次代へと。さらに末代にまでも伝えて行くべき大事である。
たとえば、日の丸のにしても、原点たる軸が定まらなければ正しく描けないのと同様、陛下を先ずを以って尊崇し得えて民主主義も成り立つのである。さに非ざれば日本の民主主義に非ず。国「守り保つ」べき保守に一見似てはいても「保守」には非ず。似て非なるものに他ならず、外国からの仮もの“民主主義”をまとう仮装保守、商売保守の一類と峻別して差し支えない。
勿論、処々の信条、議論は十人十色、百人百様、千差万別であって然りである。だが、先祖代々の敷島人ならば誰もが決して外してはならない唯一の原点が、これまで問いかけて来た敷島のこの「黄金則」である。
敷島のいよいよの国体護持と弥栄を切に願う上で、本年が「黄金則」に照らして良識の峻別の眼がい一層培われ、陛下の御許に、次代を厳として守る新たな礎が総力を以って築かれることを願って止まない。
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■ 主な関連稿
・両陛下、印度ご訪問へ 2013/11/29
・奉祝・新嘗祭 2013/11/23
・両陛下・水俣市行幸啓を拝し 2013/10/28
・慶祝・式年遷宮式 2013/10/02
・皇田「稲刈りの儀」に 2013/09/28
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・慶祝・悠仁親王殿下七歳のお誕生日 2013/09/06
・両陛下「岩手仮設住宅へ行幸啓」 2013/07/04
・両陛下、日本学士院授賞式に 2013/06/17
・両陛下、仏大統領を迎え宮中晩餐会 2013/06/08
・悠仁親王殿下、初の拝礼に臨まれる 2013/03/25
・慶祝・親王殿下ご卒園 2013/03/14
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・陛下「大手術後1年」ご快癒の朗報 2013/02/18
・両陛下が明治天皇陵へ御親拝 2012/12/04
・両陛下、沖縄へ大慈の行幸啓 2012/11/18
・親王殿下、鹿たちと交流せらる 2012/11/08
・神武天皇陵に両殿下、親王殿下が拝礼せらる 2012/11/07
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▼ 敷島の国号と黄金則
・慶祝・紀元節(建国記念の日) 2013/02/11
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日本は毅然とあれ!
敷島にて(花)
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