韓国外相「日本は歴史問題で行動を」と

2013/11/27(水) 20:35:00 [国思う注意報/提案]

韓国外相「日本は歴史問題で行動を」

▼ 平成25年11月27日、他の論稿

【第三稿】 知性無き「韓国系コンセプト」考
【第二稿】 自民「婚活・街コン推進議連」考 
【第一稿】 報道「秘密保護法案成立へ」考 
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日本政府は応じる必要無し

 
「われわれも関係安定へ努力」＝日本は歴史問題で行動を－韓国外相
　【ソウル時事】韓国の尹炳世外相は27日、ソウルで講演し、日韓関係について「日本がより多くの努力をしてほしい。歴史問題で誠意ある行動が出てくれば、韓国国民が納得できる状況になるのではないか」と述べた。その一方で、「関係安定化に韓国政府も努力する。日本側もかなり気を使っていると承知している」と話し、韓国側も関係改善に取り組む考えを示した。一方的に日本の態度変化を要求する従来の姿勢を修正し、環境整備を模索し始めた可能性がある。以上、冒頭より／時事通信（Web)平成25年11月27日付記事より「個」の日記の資料として参照　
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仮に「軟化」して来ても応じる必要無し

　表題は、韓国（南朝鮮）外相が、自らの講演（ソウル）の中で、日本へ“歴史認識を行動で示せ”と要求する一方で、「関係安定化に韓国政府も努力する。日本側もかなり気を使っていると承知している」と話し、韓国側も関係改善に取り組む考えを示した」と伝えるニュース（時事通信）である。

　「一方的に日本の態度変化を要求する従来の姿勢を修正し、環境整備を模索し始めた可能性がある」としているが。仮そめにも「軟化」を示して来ているとしても、困った時の南朝鮮の常套的な手法だ。呼応する必要は無い。
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これまでの対日毀損

　同外相の対日発言も、毀日一辺倒の朴槿惠（パク・クネ）大統領と全く軌を一にするかのように、日韓関係の“悪化”の原因を日本へ転嫁し、自国が造り出した“歴史問題”に何でも絡めてブラフをぶつけて来るものであった。いわば、名誉毀損を前面にするストーカーさながらであり、そもそもが受け入れられるものではない。

　主な事例をあらためて紹介する。

▼ 南朝鮮外相関連の稿

・韓国外相「禁輸に科学的立場説明できる」考　2013/10/15　
・韓国外相「歴史問題で態度変更要求」と　2013/09/27　
・韓国外相「首相の靖国奉納に抗議」考　2013/04/22　
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　今般の“講演”の内容もまた、そもそもが筋違いの“歴史認識”のブラフを安倍総理の発言に転嫁するもので、日本人の多くがそれで目覚めた李明博（通名・月山明博）前大統領の島根県竹島への不法上陸と、陛下に“謝罪を求める”侮辱的な発言、さらには、朴新大統領の「千年経っても」の侮日言動とその後の対日毀損に新たな端を発していることなどには無論触れていない。
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宗主国の「対空防衛圏」設定で

　さらに、中国共産党政府による、今般の「対空防衛圏設定」事件で、その騒然に紛れて日本への共調するかのスタンスでにじり寄りを見せても、それにも呼応する必要は無い。間違っても手打ちなどしてもらいたくない。

　南朝鮮が対中抗議スタンスを示すとしても、自国に関わる部位のみでそもそものベクトルが異なるからである。自国の非は日本へ転嫁しながらも、何かと困れば日本へすり寄るハエ、寄生虫のような南朝鮮は、そもそもが宗主国支那同様の侵略国であり、“友好”よりむしろ防衛に資するべき相手である。その基本認識が不可欠である。
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▼ 新嘗祭後の稿

【第十稿】 知性無き「韓国系コンセプト」考 11/27
【第九稿】 自民「婚活・街コン推進議連」考  11/27
【第八稿】 報道「秘密保護法案成立へ」考  11/27
【第七稿】 中国大使館「在日中国人へ登録呼びかけ」 11/26
【第六稿】 「やめる詐欺」の島津さんへ 11/26
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【第五稿】 安倍総理「領空守り抜く」  11/26
【第四稿】 「新嘗祭慶祝の集い」ご参加の御礼 11/26
【第三稿】 サムスン「シェア下落止まらず」考 11/25
【第二稿】 三浦海岸「リュック漂着」考 11/25
【第一稿】 中国「防空識別圏設定」考 11/24
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