2013/11/20(水) 20:20:00 [特亜犯罪]

20130606001
逮捕状「江沢民氏ら指導者5人」に

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江沢民氏ら指導者5人に逮捕状 「チベット虐殺に関与」 スペイン
  スペインの裁判所は20日までに、中国の江沢民元国家主席(87)ら指導者が在任中にチベット自治区で虐殺に関与したなどとして、江氏や胡錦濤前主席(70)、李鵬元首相(85)ら5人の逮捕状を出した。亡命チベット人向けのラジオ局「チベットの声」(本部オスロ)などが伝えた。共同通信産経新聞Web) 平成25年11月20日付記事より「個」の日記の資料として参照

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たとえ出廷せずとも

 中国共産党の江沢民氏、胡錦濤氏、李鵬氏らチベットでの虐殺に関与したとみられる5人に対し、スペインの裁判所を通じて逮捕状が出た。表題は、「逮捕状が出たのは19日。チベット族の団体が江氏らを訴え、団体の1人がスペイン国民であることから、裁判所は10月に審理することを決定していた」と。それに対して「中国側は、審理は「内政干渉」として反発しており、スペイン政府は難しい対応を迫られそうだ」としているが。

 しかし、紙面も示唆している通り、たとえ「被告」が出廷しなくてもインパクト十分な、チベットの惨状をあらためて知らしめる国際アピールになっているのではないか。「こういう方途」も有ったのかと。教えてくれる事例である。
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フリーチベットへの、何らかの新たな端緒となることを

 その背景には、提訴側の人たちの積年にわたるさまざまな努力が窺える。今般の「逮捕状」が今後のフリーチベットへ向けての、何らかの新たな端緒となることを願って止まない。
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「まさか」とは思うが

 なお、「まさか」とは思うが、一部の創価学会脱会者諸氏からによれば、およそ今般起訴された5人の中に、何と「創価学会員が含まれている」との情報も有った。それも相応の確度で、たとえば、その「1人」が創価学会信者の芹洋子氏の旧来の熱心なファンで、それが「池田センセイ」と出会うきっかけになったとのことや、お忍びで芹氏を訪ねて来たとの情報、資料もいただいているが。

 フリーチベットを通じて、世界中にそぞろにチベットの惨劇が知られるようになった、それ以前の闇の時代に創価学会の中央幹部が、“ここだけの話にしといて”として、「中国共産党幹部にも(創価)学会の同志がいる」。「池田センセイがシャクフクした」と自慢げに語っていたとの証言(元信者)も有り、さらに、その人物の影響か、中国共産党内には「創価学会信者」が結構存在しているとの興味深い指摘も有った。
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「カルト認定」制度の実現を

 事実とすれば、なるほど、フリーチベットが盛んなり時期にいたっても、創価学会が“宗教団体”として一言もチベットやウィグルの惨劇に抗議や懸念を示さず、さらに今日まで黙殺して来た理由の一つになるのかもしれない。言い換えれば、池田創価教を信じながら、「ゴンゴーレンゲキョ―」(筆者にはそう聞こえる)と唱えながらチベットの人々の命を奪ったことになろう。もしも、そうならば「池田創価教」は(=イコール)「殺人教」と謂えるのではないか。新潮、文春などでも調査の上、取り上げていただきたいところだ。

 スペインの識者の一人に、判る情報が有れば教えて貰いたいと。その内容の手紙を書いたところだ。我々の世代で、在日コリアンへの特別永住許可、通名制度の廃止と共に、こうしたカルト教団は宗教ではなく、暴虐・破壊集団であると明確に定義し宗教法人格を剥奪する「カルト認定」制度の実現を強く問いかけて行く。「

 誰が邪魔しようとも、以上の3つに加え、パチンコの賭博認定、帰化要件の厳正化と帰化抹消を可能にする法整備、公人のDNA公開法も新たな提案として問う、その輪を広げてまいりたい。言葉は悪いが、これらは戦後の日本に溜まって来た「宿便」の除去と謂える。一つ一つ実現して行くだけでも、日本は相当スッキリするはずだ。次世代を皆で護ろう。
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■ 主な関連稿

ギア氏「日本は世界一好きな国」 2011/10/30 
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路傍にて (花) 
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