2013/11/15(金) 22:25:00 [国思う注意報/提案]

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韓国メディアが「ご都合」変化

▼ 平成25年11月15日、他の稿

【第五稿】 メルマガ配信の不手際のお詫び
【第四稿】 朴槿恵氏「東アジア共同の歴史教科書を」考

【第三稿】 大慈「ご火葬」のご意向
【第二稿】
慶祝・七五三
【第一稿】
明年、勉強会は開催できず

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変化「偽装」に騙されずに

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韓国紙まで 反日朴大統領批判 「非理性的行動…放置できない」
 興味深い紙面をクリップさせていただきたい。夕刊フジ 平成25年11月16日号 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照

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自国の首を絞め続ける韓国

 朴槿惠(パク・クネ)大統領の“歴史問題”を掲げた対日毀損が留まりを知らない。どの国を訪問しても、どの国際会議に出席しても、同じ言を撒き散らす。それも延々と一方的にまくし立てる。そのような朴大統領の陰口外交の態度に各国首脳はそぞろに辟易とした反応を示すようになり、韓国(南朝鮮)自身が国際環境の中で孤立の度を深めつつある。

 一方で、日本国内でも朴氏の発狂したような言動がそぞろに報ぜざるを得なくなり、目覚めて嫌韓になる日本人が相応に増えて来た。安倍総理の内閣もそろそろ対韓措置を執る兆候を見せ始めた。結果、自前の嘘八百の捏造史観を並べた南朝鮮が自爆の度を高める結果を招きつつある。

 このような状況がこれ以上続けば、南朝鮮にとっても、今後の対日外交でたかれなくなると。当初は朴大統領の言動に拍手喝さいを送り、同じ論調で囃し立てていた南朝鮮の国内メディアが、今度は手の平を返したかのように朴大統領を批判し始めたと。その様子を伝えているのが表題(夕刊フジ)紙面である。
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むしろ韓国のメンタリティを代表

 大統領が大統領なら、メディアもメディアといったところだが。たとえば、朝鮮日報(11月13日付)は、朴槿惠大統領の性格を評して、「興奮しやすく感情的な気質、理性的な態度が求められるときに非理性的な行動を取ること」と。「他人が何を言おうと、われわれが内輪で万歳を叫べばそれまでという態度」と。「これを放置していては、日本をめぐる問題は克服できない」としている。

 しかし、評する内容は朴槿惠氏個人の性格と云うよりは、南朝鮮のメンタリティそのものではないか。その南朝鮮のメンタリティを朴氏が「代表」しているだけではないのか、と。そう観るのが筆者の視点だが。いかがか。
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“変化しはじめた”論調

 紙面は、上記の記事(朝鮮日報)には、「このなかで、安倍晋三政権が目指す集団的自衛権の行使容認について」として、執筆者は「反対しているのは。韓国と中国しかない印象だ」と指摘」と。また、「韓国が科学的根拠もなく福島県など8県の水産物輸入を禁止した“放射能パニック”にも触れ、「韓国では公式な調査よりもインターネット上での根拠ない噂が威力を発揮する」と嘆いて見せた」としている。

 さらに「中央日報も先月17日、政治国際部門次長の「当然の主張をしようと思う。韓国・日本の間で対話が必要ということだ」とするコラムを掲載」と。続けて「東亜日報も今月7日の社説で、1965年の日韓請求協定(日韓基本条約)で解決済みの個人賠償請求権について「韓日両国のどちらの主張が絶対に正しいと、簡単に断定できる問題ではない」と主張するなど、韓国紙にしては珍しく中立的な見解を示した」と紹介している。まあ、それらも伝統国技の偽装に他なるまい。
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室谷氏の指摘

 上記に対する室谷氏の指摘も紹介されているので、合わせてクリップさせていただきたい。斯様な南朝鮮メディアの“変化”について室谷氏は、「一番大きいのは、米国の空気だ」として。「韓国では、政府もマスコミも一緒になって日本の悪口を言っていたが、米国の知識人がいい顔をしないので、自分たちの行き過ぎに気が付いた」と。

 さらに、「決定的だったのは『日米2プラス2』と分析する」として。「先月3日、日米両政府の外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で、米国は、日本の集団的自衛権行使容認に向けた動きを「歓迎」した」と。その前日は、朴氏と「ヘーゲル米国防長官との会談で「時代に逆行した発言をする(日本の)指導部のせいで、信頼が形成できない」「日本は何も誠意を見せていない」などと日本批判を展開し、いとも簡単に無視されたのだ」と「韓国孤立」の背景を紙面は指摘。

 だが、依然として朴氏の方は変わることなく、はプーチン露大統領との会談(11月13日)でも、「共同声明に「歴史に逆行する言動が障碍」と、日本を批判する文言を滑り込ませた」としている。多少、南朝鮮内のメディアが論調に変化が見せ始めたとしても、「どっちもどっち」で我が国は歓迎する筋合いにもない。
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人生いろいろ、反日もいろいろ

 さらに室谷氏は、「いくら韓国メディアの論調が変わっても、朴氏は非を認めないだろう。よくて『黙る』ぐらいだ」と。「李前大統領による竹島上陸以降の非礼をわびるまで歩み寄る必要はない」と断言する」としている。あくまでも筆者の視点からだが、南朝鮮は詫びることはないであろうし、仮に、もしも。詫びたとしても、手に握っている「竹島」を我が国に奉還し、国家を揚げて戦後の非まで詫びた場合にのみ、唯一、幾分かは歩み寄りを検討の端に入れて上げる余地はかすかに有るのかな、どうなのかな、とのレベルである。

 それにしても南朝鮮の大統領といい、メディアといい。自己中心的なご都合主義、偽装の巣窟ではないか。
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■ 主な関連稿

夕刊フジ「韓国の真実」28 2013/11/06
讀賣「韓国の真実」 2013/11/05
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