2013/11/30(土) 19:40:00 [ドットCOM殿式]

20130606001
安倍総理を中川昭一氏「盟友と位置付ける事由

 【読者】 島津博士のブログ休止は残念でなりませんが、国思う活動本体の方を続けて行かれるのでこれからも応援させていただきます。

 ところで、博士は、安倍総理を中川昭一氏の盟友と位置付けて来られましたが、何か参考になる情報をいただければと思います。

 これからのご活躍をお祈りしています。

(以上、いただいたご投稿(30日)より)
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ブログ活動休止(=イコール)国思う活動の休止に非ず

 胃腸なご投稿をいただき感謝します。国思う活動(本体)の方は、無論、これからも継続してまいります。特に、学校開設に際しては余程の時間と努力を要しますので、可能な努力を尽くして臨みます。

 「国思う活動を止められるそうで」とのメールを幾通かいただいていますが、これまでにも書かせていただいて来た通り、ブログ活動の休止(=イコール)国思う活動(本体)の休止では決して有りません。

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実際にそうお伺いした

 安倍晋三し(現総理)が、中川昭一氏にとって信頼に足る盟友である(要旨)、との言葉は昭一氏ご本人から度々伺っています。それも一度や二度では有りません。但し、それぞれにクセややり方は異なるけれども(要旨)、との前置きをされてのことでしたが。

 誰彼とは特定しませんよ。特定しないで有りがちな一般例の一つとして記しますが。先日、街の読書屋さんが「中川昭一氏が安倍氏を信頼していたとは思えない。側近だった方の本を読めば“行間にそのことが滲み出ている”と。当ブログで問うて来た「新聞にはこう書いてある」「テレビではこう言っている」のスタンスを「あの人の著書にはこう書いてある」式に語っておられた。聴き手として、その程度なのか、といささか残念に思いました。
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鬼の恩師の思い出

 ブログを通じて問うて来たことは、こう書いてある「けれども」、テレビなどでこう云っている「けれども」、「私はこう考える」という良識に有るべき自主性です。さらに、「私はこ考える」には理由が有るはずで、その理由を第三者にきちんと説明できて、そう謂えるはずです。

 ブログもそのスタンスで書いてきました。事例の参照として、紙面や誌面などを挙げるけれども、それが「事実とすれば」という視座から概ね「自らの声で書いて来た」つもりです。本のくだりの引用が少ない、ゆえに本を読まない人ではないか、とのご心配をくださっていた方もおられることも最近知りましたが、可能な限り読んでいるつもりです。

 二十代前半で学位請求論文を書く前でしたが、どうだと尋ねられ、引用だらけの小論下書きを鬼の恩師に見せたことがありました。恩師は私の目の前でそれをビリビリと破り捨て、「書いてある」式の論文にはさして価値は無い。他人の本や論文を読めば分かる範囲のことに過ぎないからだと。世界に通用する研究者になろうと思うなら、自ら実証的に得た成果と共に「自らの声で書け」と。実に的確な指導をいただきました。それが後年のかけがえのない財産になりました。
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敷島人の強い心で

 どうでもよい話で恐縮ですが、たとえば、理論上での信頼性において、長遠な海底ケーブル(光ファイバ)10万年使用しても故障が無い中継デバイスを世に送り出すことが出来たのも、100万個に1個の故障も無い熱電変換素子を送り出すことが出来たのも、鬼の恩師のおかげと感謝しています。
 
 どれも偉い外国の先生の本や論文では、概ね未だ実現困難としていたコンセプトでした。「そう書いているけれども」、「そうかな、恥をかくのは誰かな?」と。自信を以って生み出したそれぞれです。実際に故障していませんし、その子孫に当たるデバイスが日本発のコンセプトとして多岐に渡って使用されていることを誇りに思います。敷島人の強い心で!

 余計な話で失礼しました。

(以上、義広より)
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▼ 平成25年11月30日、他の稿

【第四稿】中国防空圏「日米が撤回求め共同文書発行」へ
【第三稿】
ブログ活動を回顧し
【第二稿】
おしらせ
【第一稿
秋篠宮文仁殿下がお誕生日を迎えに 
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日本は毅然とあれ!                           

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路傍の壁紙 (木立ち) 
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