2013/10/26(土) 20:45:00 [特亜/四亜]

20130606001
中韓「動画に軍事演習で反応」

▼ 平成25年10月26日、他の稿

夕刊フジ「韓国の真実」28
----------

「宗隷」が軍事演習で反応

20131026006
中韓 浅薄な挑発演習 西太平洋と竹島 対日牽制

 中国と韓国が連携するかのように、軍事演習や防衛訓練をアピールしている。日本政府が国際社会に向けて、沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島の領有権を説明する広報動画を公開したことへの対抗措置とみられる。中韓両国は「日本は軍国主義化しつつある」などと批判しているが、短絡的な軍事挑発で両国の浅薄さが浮き彫りになりつつある。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年10月27日号 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照

----------

中韓が挑発的な「軍事演習」

 表題は、「日本政府は16日から、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、尖閣諸島や竹島の領有権を示す外交文書や新聞記事、写真などを動画で公開している」と。「今後、日本語版だけでなく、英語、韓国語、中国語を含め、計10カ国語に翻訳した動画を公開していく予定」と。この日本の動きに「反応した可能性が高い」として、、「中韓」が挑発的な軍事演習が両国同時並行的にアピールしているかの動きを伝えている。

 云く「沖縄・南西諸島地域の領空を守る航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語る」として、「「日本政府が領土について、平和的かつ穏やかに『事実はこうです』と主張したのに対し、中韓両国は瞬間湯沸かし器のごとく、軍事的に動いてきた。世界の主要国は『この程度の国か…』とあきれるだろう」との指摘を紹介している。
----------

軍事演習による挑発

 その軍事的挑発の具体的な動きとして、先ず人民解放軍の方は、「防衛省などによると、中国の北海、東海艦隊所属のミサイル駆逐艦2隻とフリゲート艦3隻は26日までに、沖縄本島と宮古島間の海域を通過。南海艦隊の艦船は、台湾の南にあるバシー海峡を通過し、ともに西太平洋の演習海域に集結。大規模な合同軍事演習を行っている」と。

 一方で、「沖縄本島と宮古島間の上空を25日午後、中国軍の爆撃機など計4機が相次ぎ通過し、太平洋との間を往復飛行した」と。それについて、「中国メディアは「三大艦隊が初めて同時に第1列島線を突破」と宣伝している」と伝えている。そのような余力が有るならば、「PM2.5」濃密な毒煙の垂れ流しや近隣海洋の排水汚染、日本への不法入国や犯罪多発の防止などなど。迷惑千万に幾分かでも力を入れていただきたいところだが。「Youtube」に怒って軍事演習とは。稚末の他なく、国家自壊の姿としか謂いようがあるまい。
----------

宗主国にならって南朝鮮も

 その宗主国に連動するかのように、韓国(南朝鮮)の方でも、「韓国国防省は25日、同国が不法占拠している竹島で、韓国海空軍と海洋警察が防御訓練を始めたことを明らかにした。駆逐艦6隻やF16戦闘機、F15K戦闘機が投入され、海軍特殊部隊の上陸訓練も行われた。民間活動家らが島に近づく事態を想定しているという」としている。

 その「想定」が事実とすれば、「民間活動家」らは非武装民との想定はし得ないのか。拳銃すら持たない非武装民を軍事力で排除しようとするやり方と等しい。その「訓練」を始めたとすれば、たとえば、かつての動乱時の自国民多数に対する虐殺や、ベトナムで民間人多数を強姦、虐殺したおぞましいメンタリティの延長線上での挑発行為とみなさざるを得まい。
----------

孤立を深める「宗隷」

 以上の「宗隷」の動きに対して、佐藤守氏(元空将)の「世界の主要国は『この程度の国か…』とあきれるだろう」との指摘(上記)がズバリと的を射ている。その佐藤氏の指摘によれば、「中国の習近平国家主席も、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領も動きが取れなくなっている」といい、こう続ける」と。

 云く「中韓両国とも、経済的に行き詰まり、国内矛盾が噴出しつつある。軍事的に派手なことをやって、外に目を向けようとしている」と。「だが、こういう挑発は世界のモラルに合わない。安倍晋三政権の動画公開は当たり前のことであり、中韓両国の反応が異常といえる。主要国は『こんな国か』と両国を相手しなくなる」と。「今後、さらに孤立するだろう」と結んでいる。

 彼(か)の国々にとって邪魔な安倍総理が特に反応しない。それで「動きが取れない」ならば、大人しく固まっていれば良い。だが、「宗隷」それぞれ自国内では支離滅裂な内政への不満という内圧が高じて来ている。そこで、外(日本)へ矛先を向けさせるために、日本への恫喝を兼ねた軍事演習というわけか。お決まりのパターンとも謂えるが。佐藤氏の指摘通り、呆れて「中韓」への警戒感と嫌悪を深める国々も少なくなかろう。安倍総理のご健勝とご活躍をお祈りする。

----------

二年前のこと

 たとえばの一例に過ぎないが、二年前、来日した欧州の識者を鎌倉に案内した際、淡々とお話させていただいたのだが、「支那(China)は食人国である」と。「食用の奴隷も李王朝から定期的に献上させていた」等と。他、「両国は犬猫も食するし、南朝鮮 (South Korea)では「川に落ちた犬も棒で叩け」という残虐な諺もある」と。資料や写真をあれこれお見せしながら、決して悪気ではなく「事実」だと。淡々とそう語る機会があった。

 不覚にも存知なかったと。青い目の先生はそれで一気に「警中」「嫌韓」になったという、ちょっとした事件(「鎌倉事件」と命名)が有った。その先生方々が、食人・食犬猫国が軍事演習と聴けば、あるいは、未開の首狩り族の襲撃を連想されるのかもしれね。そんな未開の連中が取って付けたかのように、やれ“南京大虐殺”だ“性的奴隷”だといくら騒いでも、彼らの本質を知るほどにとても信用に価するものとは謂えなくなるに違いない。
----------

■ 主な関連稿

中韓悲鳴「安倍動画」反撃 2013/10/25 
世界に広がる嫌「中韓」 2013/10/21 

-------
日本に「アリガトウ」と言ってくれる国々 2013/10/14 
「日本人は最高評価」考 2011/10/27  

----------

【筆者記】

 生まれ住めばそれが「当たり前」になりがちで、むしろ気づかない傾向はどうしても有ろうかと思う。だが、日本を実際に知るほど、日本好きになる人々は世界に数多である。鎌倉をはじめ名所の数々を訪ねるほどに、日本人の整然なること目の当たりにするにつけ、「中韓」の宣伝に触れて来た人たちほど「騙されていた」ことに気付く。そのために力を尽くしてまいりたい。
----------

  読者の皆様にはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき、ツイートの皆様にフォローをいただき感謝します。日本を護るため、盛大なるクリック応援をお願いします。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。共有と協力を広げましょう、国思う活動を辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
----------


日本は毅然とあれ!                    

20131026002                                                                                                      
路傍にて (花) 
----------

↓携帯からもクリック応援を!
 
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------

【恫喝を跳ね除け、世界に発信を!】と思われる方はクリックを!↓  
20130606001


スポンサーサイト



| HOME | Next Page »