今、沖縄が危ない
2013/10/13(日) 12:27:00 [国思う注意報/提案]

今、沖縄が危ない
▼ 平成25年10月13日、他の稿
・三原順子氏「韓国の妄言」を斬る
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沖縄に、「李氏朝鮮」さながらの動きが
沖縄の偏向マスコミすら批判した 中国へのゴマスリタワー建設中
今から500年ほど前、李氏朝鮮時代のソウルにはゲートが建てられていた。冊封国の朝鮮が中国皇帝にゴマをすり使者を迎える時のために作った代物である。時は流れて2013年、今度は沖縄に「中国のシンボル」と見てとれるタワーが建設中。これには、沖縄の“偏向マスコミ”までもが疑問を呈する有様だ。以上、冒頭より/週刊新潮 平成25年10月17日号 記事(切り抜き)購入紙面(P35-36)より「個」の日記の資料として参照
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「龍」柱が那覇市に
メディアがさして報じないが、「龍」の柱を那覇市に建てる計画が進んでいるとのこと。良識がこぞって建設中止に導けないものかと。そう拝考するが。先ず記事を当稿で紹介する。表題(誌面)は、「柱の高さは15メートル、幅3メートルの巨大なもの」と。「これが幹線道路を挟んで2本建つので、正面からはゲートのように見えるのです」と。「柱に龍が巻きついているデザインで、名も『龍柱』。2011年、那覇と中国・福州市は友好都市締結から30周年を迎えました(那覇市の政界関係者の話)」と。
計画については、「その記念と、観光客の誘致を狙って那覇市が発案したもので、6月の議会で予算が可決し、年度末の完成を目指して建設の準備が始まっています(同)」とのこと。費用については、「費やされる税金は実に2億5400万円に上り、しまも材料には中国産花崗岩」と。「製作も彼の国に委ねて計1億6600万円が海を渡る」と紹介している。
さすがに普段は毀日系の地元メディアも、この「龍柱」建設に対しては、唐突な費用面で批判的な論調を示している様子だ。だが、高額な費用(税金)と共に、それ以上に見抜くべきなのだが、「龍」柱の意味するところであろうことは論を待たない。
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沖縄を「支那」圏内に
誌面は、「しかし、この計画の問題は金銭面だけでは留まらない」と。「沖縄在住のジャーナリスト・恵隆之介氏によれば」として、「龍注が完成すると、船で沖縄に来た観光客はまずそのゲートを目にすることになります」と。「そして間の道路を進むと、横に『福州園】という中国式庭園や、孔子廟を見、更にその先に立つ県庁や那覇市役所が視界に入るのです」と。さらに「ここを歩いた観光客は、沖縄がまるで中国の一部であるかのように錯覚してしまうのではないでしょうか?」との疑義を呈していることを紹介。
続けて、同市長の素顔について、「那覇の翁長(おきなが)市長は中国との関係が深く、過去には自ら福州市へ市民150名を率いて訪問し、栄誉市民の称号をもらっています」と。「今回の計画はきっと彼が中国へのゴマスリで行ったのでしょうが、到底認められるものではない(恵氏)」との指摘を紹介している。
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「龍」は「歴代の中国皇帝のシンボル」
疑義に対する同市長の回答(文書)では、「中国との交流都市の首長としての関係のみで(ゴマスリ)とは事実無根。『龍』は琉球王朝時代のシンボルであり、沖縄の伝統文化の一部である」と答えるけれど」として。「“龍”の持つ意味についてあまりに無恥すぎる」と憤るのは、中国出身の評論家・石平氏だ」と。「龍は歴代の中国皇帝のシンボルなのです」と。「つまり、中国人は、龍の柱が他国に建っているのを見れば、その地が中国皇帝、今なら中国共産党に服従していますと宣言しているように感じてしまうのです」と。
石平氏はさらに、「中国が沖縄を奪い取ろうとしている今、この愚行は北京に利用される恐れすらあると言えます」と指摘している。この件について誌面は、「那覇市は、逆に天安門広場に菊の御紋が入った柱が建っているのを想像してみれば良いのである」として。「この「龍柱」建設が持つ危険なメッセージは容易に理解できよう」と指摘し。さらに、「翁長市長に、今からでも立ち止まる見識はありや否や、中国に跪いても利はないことは、門の建設後、約400年間も搾取され続けた、冒頭の李氏朝鮮の歴史が証明しているのだから」と結んでいる。
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中国共産党文書に明記
ここで資料を一つ紹介する。資料をご覧たいだけば、かつての民主党「沖縄ビジョン」に酷似した内容、否、「沖縄ビジョン」それ自体が中国共産党の対日工作の一つの「琉球復國運動基本要綱」を「沖縄ビジョン」に傀儡(かいらい)訳したものであることが窺える。
中国共産党「琉球復國運動基本要綱」(有志提供)
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ここで云う「復國」とは、支那(China)への帰属復帰を意味していることは云うまでもない。この要綱を概括すれば、先ず琉球(沖縄)の独立性を尊重するかのように、一部のメディア、地方議員、団体などを煽り立てて日本からの“独立”(日本からの分離)を促すことにある。。
日本とは別の独立国との“自認”を促すことにより、日米安全保障の適用外との“自覚”を煽(あお)る。すなわち、本来、人民解放軍にとって邪魔者とみなす米軍を、中国共産党自らの手を汚すことなく、“琉球国の国民の意志”による“基地撤去”“新基地建設反対”などの形で米軍、ひいては自衛隊をも排斥させる。
その後、無防備の状態になった沖縄へ人民解放軍を駐留させて中国共産党の支配下に置き、事実上の支那への「復國」をなさしめる、との工作要綱である。その第一段階とも指摘すべき「琉球臨時憲法九条(案)」もまた、実は支那の草稿に他ならず、この日本を“中国領”と自負する“意識ある”支那人の間ではすでに“常識化”していることは云うまでもない。
メディアが報じない内容だが、侵攻以前の段階に標的を先ず骨抜きにする。その「解放(侵略)政策」の是は、たとえば、中国共産党によるウイグル(東トルキスタン)、チベットへのそれぞれの侵攻の事跡に明らかである。
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「反米」を基本是とする中国共産党と下僕たち
ここからは、皆様への「問いかけ」の一つとして実態をもとに記す。「対日解放工作要綱」を綿密に分析して来た一人として、もう一つ指摘する。日本、台湾を含む東アジア地域と太平洋のおよそ西半分を自国圏内に収めんとする、中国共産党の喧伝(プロパガンダ)の基本是は「反米」そのものにあることだ。宗主国に「右へ習え」の南朝鮮(South Korea) でもその基本是は同じである。その顕著な一つは、先稿で指摘した南朝鮮ネットの工作集団「VANK」による同旨のネット工作もまた盛んであり、たとえば、日本人を己の文化で蔑む「犬」に見立てての軽蔑の意を込めた「アメリカのポチ」なる新語も同集団から出た侮蔑語であることを、敷島民間防衛調査隊の調査によって判明している。
および、伝統の「下(しも)外交」の罠にかかり、あるいは、在日賭博権益に連なる者どもを駆使して「反米」、また「反米」を主張させるのもその正体は南朝鮮の対日工作であり、もっと大枠の流れを観れば、その源流は中国共産党の対日解放工作から出ていることは疑いの余地もない。
同系の通名奴「李詠進」(同氏の事件記事を本名で掲載した一部紙面と独自の民間防衛調査によって確定)氏や、同氏らがアリバイ的に否定しているはずの創価学会、統一教会、他カルト教団のネット潜伏信者らもこれらに同化するかのよに、客観的事実、科学的根拠を説明し得ない“謀略説”などを通じて巧みな誘導を謀って来た。本来、基礎知識を有する日本の良識はこれらに粉動されないはずだが、ネット初心者諸氏の中には、引き込まれてこれらに騙される方がおられるの要注意であり、一人でもより多くの心ある皆様にあらためてお気づきいただき、免疫性を高めていただきたい実態だ。
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■ 主な関連稿
・禁止令「グーグルマップ」考 2013/09/29
・【読者】「VANK」について 2013/10/01
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【筆者記】
不変の「個」を守るポリシーにもとづき、芳名はあえて伏せるが、“地震兵器”、“気象兵器”、“フリーメイソンの世界支配”などを「本に書いてあるから」と信じ込んでおられる方々難詰をして来たために、代理人立会いにより、それらの検証に臨んだ機会が幾度となくこれまでに有ったが。いずれもネットがきっかけで“興味を持った”という経緯と、謀略説の一つ一つが朝鮮人のメンタリティから出た虚構であることを、曲がりなりにも「理」「工」それぞれに学位を有する研究者の一人として、その場、またその場で妄想であることを証明、喝破させていただいた次第である。
いわば、謀略説の信奉者は、(=イコール)宗主国の隷徒・朝鮮人に騙されているに等しい。言い換えれば、謀略説に騙される人は、自らを理路整然と論理的、且つ客観的に説明できない妄想の朝鮮人と“私”は同じですよ、と自証しているに等しい。また、その延長線上に安全保障破棄に通ずる「反米」イズムが存在している。
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▼ 関連資料
・平成22年11月21日の資料「特亜および露西亜の真実」 (重要)
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・平成22年12月18日の資料「中国共産党「対日解放工作」への対峙」
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日本は毅然とあれ!
路傍にて (キンモクセイ)
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