片山さつき氏「韓国は官も民もおかしい」
2013/09/29(日) 20:23:00 [国思う議員/政治家/識者]

片山さつき氏「韓国は官も民もおかしい」
▼ 平成25年9月29日、他の稿
・禁止令「グーグルマップ」考
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韓国は「官も民もおかしい」
片山さつき氏、反日韓国を戒める 「官も民もおかしい」
韓国側の「反日暴走」が止まらない。与党議員らが旭日旗の使用を禁止する刑法改正案を提出したうえ、放火目的で靖国神社に潜入した韓国人が逮捕されたのだ。ヘイトスピーチ(憎悪表現)どころか、ヘイトクライム(憎悪犯罪)まで突き進む隣国について、片山さつき総務大臣政務官が冷静に戒めた。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年9月29日号 記事(切り抜き)購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照
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国会質疑で、外国人の生活保護にメスを入れる
片山さつき議員は、かつての野田政権(民主党)下での国会質疑(平成24年3月16日の参院予算委員会)で在日コリアンの生保受給(準用)にメスを入れ、以来、その実態を問題視する世論が広がって来ていることは多くの皆様がご存知のところかと思う。当時の動画を先ずクリップさせていただきたい。
【動画】 H240316 参・予算委 片山さつき議員 「(在日の)生活保護費について
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質疑の中で片山議員は、「生活保護が(平成)22年度で3.3兆円。そのうち(資料を)ご覧いただくと判りますが、仮試算で1200億円弱も外国人に払っております。その保護率は日本人の2、3倍。(その中で)3分の2が朝鮮半島出身の方だそうです」と。続けて「昨日、厚労省に訊(き)いたら、在韓国の3万人と云われる在留邦人に少なくとも同じ条件では生活保護は与えていただいていないと。で、(韓国の生活保護自体が)いくら払われているかもまったく調査ができないと。にも関わらず、去年の日韓首脳会談では、ずっと従軍慰安婦“問題”を云われ放しだったんですね」と。
続けて「で、そういう状況の中で、あなた(野田首相)には従軍慰安婦象撤去へのイニシアチィブも見られない。なぜ、こういう状態になっているのか。ご自身の外国人献金問題が有るんでしょうか。お答えください」と。質問している。
この片山議員の質問に対して野田首相(当時)は、「ちょっと、飛躍の飛躍の話なんで… 何と言ったら良いか判りませんが。あの、生活保護におけるこういう規定というのは昔からやっていることで… あの、我々の政権でやっていることではありません。それもみなさん、ずっと関わって来たことではありませんか」と。続けて「で、加えて従軍慰安婦の碑の問題は撤去を私要請しております。そのことは会談で(云ったことは)間違いありませんし、外国人献金の話なんかはまったく関係ありません」と応答。そこで時間切れの「昼の中断」が入る。
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民主党政権下で外国人受給者が増える
引き続き午後の質疑で、片山議員は「午前中の質疑では、従軍慰安婦と外国人献金問題の関係について「無い」というお話のところで終わったんですが。あの、民主党政権になりましてからお手許の資料に有りますように、生活保護が増えておりまして、外国人の比率も増えている。そして不正受給も増えております」と。
続けて「で、サンヤを抱えている台東区では、ちなみに(平成)21年には予算の20パーセントだった生活保護費が、(平成)24年の予算では24パーセントまで増えておりまして。東京のいくつかの区の担当者は、不正受給の取り締まり姿勢が、明らかに民主党政権になって(から)甘いと訴えております。また生活保護に陥る前の第二のセーフティネットとして、私自身も自民党〈政権〉時代に関わりました求職者支援制度。これがまだ二万人くらいにしか利用されていませんで、とても(生活保護受給の)二百万人を減らすにいたっていません」と。
さらに「自民党としても、生活保護が本当に必要なところに行き渡るけれども、決して無駄や不公平にならないように、3.6兆円を3兆円まで抑制する提案をしてまいりました」と問うている。ここで動画は終わっているが、片山議員は、外国人受給者は日本からではなく、本国から保護を受けるべきではないのか(要旨)と質疑し、準用が“当たり前”のようになっている状況にメスを入れられている。
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事の核心に斬り込む
問題の核心にズバッと斬り込む。それが片山さつき議員の素晴らしさの一つだが、今般は、紙面(夕刊フジ)で、「韓国は北朝鮮と組んで、中国の支配下に入るつもりなのでしょうか。朝鮮半島有事が起これば、一体どうするつもりなのでしょう」と病める韓国(南朝鮮)の現状をこう指摘している。
続けて紙面は、「片山氏がこう憂慮するのは、韓国セヌリ党の議員らが提出した刑法改正法案だ。「日本帝国主義による侵略の象徴」を禁止するとして、旭日旗などを使用した者に1年以下の懲役刑か300万ウォン(約27万円)以下の罰金を科すという」として。「菅義偉官房長官も26日の会見で「旭日旗が軍国主義の象徴という指摘はあたらない。大きな誤解」と不快感を述べた」と。「旭日旗は戦前、日本陸海軍が軍旗として制定したが、現在は、陸上自衛隊が自衛隊旗として、海上自衛隊が自衛艦旗として使用している。日韓合同訓練や有事の際には掲げて活動する必要がある」と指摘。
そこで片山議員はさらに、「朴槿惠(パク・クネ)政権が脆弱すぎるのです」といい、こう続けた」と。さらに片山議員は、「外に敵を作ることで、国民の批判をそらそうとしている。そこで日本がターゲットにされた。彼女にはきちんとした政治判断能力があるのでしょうか」と。続けて「大体、大統領就任後に日本より先に中国に行き、習近平国家主席に対して、初代内閣総理大臣である伊藤博文公を暗殺したテロリスト、安重根(アン・ジュングン)の記念碑設置を求めた人です。もっとも中国は伊藤公が親韓派だと知っていますから、相手にしませんでしたが」と指摘している。
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放火未遂犯についても
9月23日に現行犯逮捕された朝鮮人の放火未遂犯についても、片山議員は、「単なる放火犯とは思えません。そもそも、トルエンは簡単には入手できません」と。
紙面は「トルエンは引火性とともに毒性も強く、高濃度では麻酔作用があるため「毒物および劇物取締法」で取り扱いが厳しく規制されている。薬局などで入手する際には身分証明書と印鑑が必要だ。片山氏はいう」として。「背後に何らかの組織がいる可能性も考えられます。警察は徹底的に捜査するでしょう。それにしても、韓国は官も民もおかしい。本当に心配です。ただ、安倍政権は粛々と厳しくやりますよ。積極的平和主義を打ち出して、日本を取り戻します」と述べておられる。
トルエンを所持していたことについて、当ブログも指摘させていただいたが。メディアが報じなかった重要事項である。9月21日に韓国から渡航して来た犯人が、靖国神社で犯行に及んだ23日にはすでにペットボトルに入れて所持していた。「薬局などで入手する際には身分証明書と印鑑が必要」(紙面)とするトルエンを2リットル入りのペットボトルに入れるほどの量をどう入手したのか。日本語が解らない現行犯のことだ、ことさら「仲間」が居なければ当該の短期間での入手は困難なはずだ。当該の事件についても片山議員は重要な点を指摘しておられる。
益々のご活躍をお祈りする。
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■ 主な関連稿
・片山さつき氏「鳩山氏の「元首相特権」剥奪せよ」 2013/06/30
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・放火韓国人「靖国に潜入」 2013/09/23
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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