2013/09/15(日) 18:35:00 [国思う注意報/提案]

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韓国「続く水産物不安」考

▼ 平成25年9月15日、他の稿 
 
【第2稿柿そぞろに彩り始む 
【第1稿】祝・「イプシロン」打ち上げ成功 

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それほど“心配”なら交易断絶を!

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韓国、日本産禁輸しても水産物の不安 自国産も警戒 先月売り上げ大幅減
 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水流出を受け、福島など8県の水産物を全面輸入禁止にした韓国で、政府が食に対する国民の不安感を払拭できずにいる。国産水産物に影響が出たための規制強化だったが、世論が収まる気配はない。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年9月15日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(6面)より「個」の日記の資料として参照

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東京五輪招致「妨害大宣伝」のブーメラン効果も

 韓国(南朝鮮)の「国産水産物に影響が出たための規制強化だったが」(表題)としてはいるが、具体的にどう影響が出たのか。事例や数値すら示さずに、日本の「福島など8県の水産物を全面輸入禁止」を発表(9月6日)し、自国系メディアから大宣伝した。その南朝鮮政府の目論見は、その直後に「2020年五輪開催国」を決めるIOC委員会(アルゼンチンのブエノスアイレスで開催)へ向けての、東京への招致活動を妨害するためであったことは、先稿で当ブログも指摘した。

 表題は、ブーメラン現象と謂うべきか、大宣伝の“おかげ”で南朝鮮国内では「日本産禁輸しても水産物の不安 自国産も警戒」と伝える紙面(讀賣新聞)である。全面禁輸を決めた矛盾にてついて、紙面は「そもそも、日本の規制(食品1キロ当たり放射性セシウム100ベクレル)は国際基準に照らしても厳しく、8県産も安全なものしか流通しない」と。「しかも韓国産は放射性セシウムが基準値内なら流通させる一方、日本産は認めないという「あまりにも非科学的な措置」(日本の外交筋)だった」と指摘。自国政府がのたまいた矛盾にすら気づかない、その後の南朝鮮の実際に触れている。
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「自国産も警戒」と

 「自国産も警戒」としているので、さては糞尿たれ流しで海の色も変わっている南朝鮮の「汚染問題」にようやく気付いたのかと思えば。しかし、紙面は(日本の)「汚染水流出が発覚した7月以降、韓国では地理的に近く、回遊魚もいるなどの理由で、国産水産物への不安が拡大。ソウル市内の水産市場は売り上げが半減し、大手スーパーでは8月、前年比でスケトウダラが7割、サバが3割の売り上げ減になった。「政府の対応は不十分」との声が高まっていた」としている。

 基準値を以ってしてその数値を測ることができる“汚染水”問題に比べれば、南朝鮮の糞尿汚染はその点で測りようがない。せいぜい、衛星写真から拝察して色が変わっていますねとか。南朝鮮産の海苔をはじめとする海産物は便槽の香りがしますねとか。そういえば、昨年6月、「米食品医薬品局(FDA)が、南朝鮮産のカキ、貝、ムール貝、ホタテなどの貝類が「人糞などに汚染され食中毒を引き起こす恐れがあるとして、流通業者に販売禁止を通告した」というニュースも有りましたねと。問うべき事例を挙げるのみである。

 どれくらい己の糞尿に汚染されているのか。数値で指し示す方法を編み出す手も有るが。「人」の思考が通じない南朝鮮には無為なことかもしれない。指摘すべきは、「歴史を直視しろ」と云いながら己の歴史を直視できないメンタリティさながらに、他の“汚染”にあれこれ過分に過敏になりながらも己の「汚染」に気づくこともない精神病理ではないのか。
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交易断絶も一つの途

 頭がおかしな国を交易相手とみる必要もあるまい。なぜ、不浄国・南朝鮮のものが日本へ入って来るのか。不合理の他あるまい。交易を断絶し、南朝鮮の海で獲れた海産物は南朝鮮国内で消費させ、日本への輸入は一切許可しない。その一方で、南朝鮮を輸出先と考えずに、日本の海で獲れた海産物は政府が仲介をしてでもこの日本国内にまんべんなく循環させ、「地産地消」に資するようにすればスッキリするのではないか。

 言葉悪くて申し訳ないが、率直に記したい。式典や法事、同窓会などの「行事の季節」に入るに際し、出される寿司や刺身が、もしや南朝鮮のあの…と疑うほどに筆者の場合だが箸が進まなくなる。いやいや、拙者はお茶だけで結構ですとも云えない。こうした場面で、たとえば、三陸産の海産物を握った寿司なら筆者は喜々としていただけると。そう思う次第である。 
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■ 主な関連稿

韓国禁輸「五輪招致妨害」考 2013/09/07 
糞尿「南朝鮮の素敵な品々」考 2012/07/01 
南朝鮮の素敵な水  2011/05/18  

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【筆者記】

  東北の海産物は大好きで、現在も有り難くいただいている。学生時代の食費に乏しい生活の中に在っても、そこでびっくりするほど新鮮でおいしい銘魚の数々を、そのDHAを折々豊富にいただいてこそ、頭スッキリ心晴れやかに学者になれたと。今もこう感謝している。個人的にだが、吾平の水と豆類、出水の海苔や魚介類。そして東北の海の海産物は心身を育ててくれた銘品と敬愛している。
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日本は毅然とあれ!           

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路傍にて(筆者) 
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