台風18号接近
2013/09/14(土) 22:50:00 [国思う注意報/提案]

台風18号接近
▼ 平成25年9月14日、他の稿
・夕刊フジ「韓国の真実」17
・韓国人逮捕「地下銀行」考
・どうか良い連休を!
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予想進路に当たる地域の皆様は警戒を
台風18号 接近前に猛烈な雨も
大型の台風18号は勢力を強めながら小笠原諸島の西の海上を北上していて、15日から16日にかけて本州の太平洋側に近づくと予想されています。太平洋側を中心に、15日は台風が近づく前から局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は早めの備えを呼びかけています。以上、冒頭より/NHKニュース(Web) 平成25年9月14日付記事より「個」の日記の資料として参照
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予想進路に当たる地域の皆様は警戒を
台風18号が南岸から接近中。「太平洋側を中心に、15日は台風が近づく前から局地的に猛烈な雨が降るおそれがあり、気象庁は早めの備えを呼びかけています」(表題)は伝えている。
九月中旬は、時期的に日本南岸の海水温度が未だに高いため台風が発達しやすく、且つ大量の水蒸気を運んで来るため大雨にも警戒を要する。読者の皆様のお身近に被害が無いことを願って止まない。
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事前からの対策を
強風を伴う。その可能性が高いこの時期の大雨に対しては、民間防衛の視点からすれば、お出かけの際、フード付きのレインコート(スポーツ観戦などでよく見かける樹脂製の“ねずみ男風”のもの)を準備されておくと便利かと思う。
万一の、鉄道不通や交通渋滞に遭った際の連絡など、携帯機器が便利であることは云うまでもないが、ポケットに入れる際は、念のため、小型の(食品)保存用のポリ袋などに包んでおかれると、不測のゲリラ豪雨などに遭ってびしょ濡れになってしまった際の「防水対策」になる。
公共施設内や大型店舗、一部の駅構内などのフロアは滑りやすいため、こうした時の履物はゴム底のものがより安全だ。結婚式や斎場での法事などでフォーマルな靴を履かれる必要がある際も、ご面倒ながら会場でそれらに履き替えられるようにされるのも一つかと思う。
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台風が通り過ぎるまでは
なお、作物を手がけておられる皆様には、台風が通り過ぎて嵐が止むまでは、ご心配でも田や畑を見に出かけられずに、増水に流されたりなどの事故を未然に防ぐことが重要だ。
また、先年の台風の際、強風雨の中を「ちょっとコンビニまで」と出かけた際に、飛んできた立て看板が身体に強く当たって怪我をされたという。そうした事例も筆者の近所で有った。たとえ台風が来ても「私は大丈夫だ」との強い心は抑え気味にされ、慎重を期されることが基本かと思う。せっかくのお休みに台風とはこれ如何にだが、どうかより安全で有意義にお過ごしいただけることを。
平成25年9月14日
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■ 主な関連稿
・防災「家庭の備蓄1週間分」考 2013/09/02
・台風接近に警戒を 2013/06/10
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・接近「台風」考 2011/07/19
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日本は毅然とあれ!
路傍の壁紙(筆者)
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