2013/09/04(水) 22:10:00 [国思う注意報/提案]

20130606001
最高裁判決「非嫡出子にも平等相続」考

▼ 平成25年9月4日、他の稿

朝鮮人逮捕「性風俗店営業」考 
----------

親の面倒を見ない非嫡出子も平等に?

 【読者】このような判決が下されましたが(Web)、まさに最高裁は最高人民法院や韓国大法院の姉妹機関のようで違和感が否めません。

20130904003
産経新聞Web) 平成25年9月4日付記事より
-------

 これでは日本の家族の崩壊のみならずモラル崩壊をも引き起こします。金銭に困った非嫡出子(愛人の子)が金をせびれば、実の親の生活面や税務面などの面倒を見なくても財産だけ多く「貰い逃げ」出来るなんて朝鮮のことわざである「泣く子は餅を一つ余計にもらえる」や「弟の死は肥やし」そのものです。

 最高裁の狙いは支那・朝鮮人を親とする非嫡出子に恩恵を与えることにあるのではないか?と疑いの目を持ちます。それとも日本人の民度を朝鮮や支那のレベルに引き下げたいのでしょうか?困ったものですね。

(以上、いただいたご投稿(4日)より
----------

社会問題「量産」の「前例」となる可能性は十分

 貴重なご投稿をいただき感謝します。あるいは、皆様には賛否が分かれる事柄かもしれませんが、読者のご指摘の通り、相続分配者(と謂うべきか)の面倒を見ない非嫡出子(婚外子)であっても嫡出子と同等の相続を受けることが正当とする、当該の判決には私も違和感が否めません。

 ただし、この“合憲”判決は、創価学会の池田大作(名誉会長)のように、あちこちに子供をこしらえて平然としているカルト教団の教祖らのケースでは、先々での他界が教団衰亡につながる可能性も窺えるので、そうしたそもそもがモラル破壊の特殊な人々にとっては「じゃ、そうしてみれば」と静観できそうです。

 ただし、カルト教祖のような特殊な存在に限ってのことであり、一般の事例に当てはめてみると、同判決がむしろ社会問題「量産」の「前例」となる可能性は十分でしょう。特に、特亜に対しては。
----------

支那・朝鮮の婚外子でも

 読者がご指摘の通り、「婚外子」と云えば、ほぼ例外なく両親が夫婦である場合以外に生まれた子と謂えます。たとえば、韓国(南朝鮮)クラブ通いを趣味とする男性が朝鮮人の女性との間に子が出来たとします。男性が既婚の場合、正規の奥方と別れるなりしてその朝鮮人女性と再婚でもしない限り、子は非嫡出子となります。または、独身男性が結婚するつもりが無いのに、たとえば、中国(支那)バーの支那人女性との間に子が出来たとしても同じく婚外子となる。

 婚外子が、たとえば、母親と共に母国へ帰えるなりして生活していても、ご指摘の判決を前例とすれば、既婚の男性と共に暮らしている嫡出子や、または、独身男性が後に結婚して授かる嫡出子と「平等の相続権」を得ることになる。

 たとえば、子が南朝鮮にずっと住んでいて、相続分配者がやがて年老いた段で面倒を見なくても、たとえ入院した時も、危篤の時も一度の見舞いすらしなくても、言葉は悪いけれでも、「お父さんが死んだ」「相続は平等に」と。そそくさと主張(請求)できてしまうようになります。そんな無茶な話ってあるのだろうか? それが読者のご指摘でもあるし、私も同感するところです。
----------

甘くみてはいけない、特亜のメンタリティ

 綺麗言を並べるつもりは有りませんが、「身に覚え」が一つもない立場からここで一つ問わせていただきたいのは、我が国の男性のモラル感です。表題は違和感そこ否めない判決ではあるけれども、しかし、最高裁判決という「前例」になってしまいました。ということは、夫人ではない女性に子を設けるということは、殊更に、ご自身の没後に実のご遺族、特にお子さんを苦しめることなりかねないからです。

 まして、その婚外子が外国籍者、特に特亜の国籍者との間に生まれた子であれば、彼らのメンタリティからすれば、言葉は悪いけれども、臭いをかぎつけたハエのように「相続をよこせ」と母親の親戚らまで組して徒党を組んでやって来る可能性は高い。つまり本家のご遺族が騒乱に巻き込まれるような状況にもなりかねない。

 もう一つ指摘させていただけば、実の「婚外子」でなくても、「あなたの子」だと。虚偽を以ってして「相続」請求して来るケースも考えられるでしょう。彼らの伝統国技だからです。望ましくは、そう云われる「根拠」となる関係にさえも「至らない」、関わらないことが重要な一つではないかと思います。

 特亜のメンタリティは殊に侮ってはならず、当ブログが準亜と呼ぶ国々の人物に対してもまた同様ではないかと拝考する次第です。以上は、あくまでもの問いかけとして。

(以上、筆者より)
----------

【筆者記】

 結婚相手をそぞろに探すべきと思っていますが、かくいう身に婚外子はそもそも存在せず、謂われなき主張をされる「根拠」を設けたことも有りません。いささか清貧であっても、お天道様のもとで淡々と正直に生きる。「私」欲は最小限に、お国の次世代のためには最大限に。大変な思いをすることも有りますが、むしろその方が、縁側で向日葵をながめる猫のように気楽で良いです。
----------

 読者の皆様には、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。おかしな判決を下す裁判長(最高裁)は、次期総選挙の国民審査で印をつけて差し上げるのも一つかと思います。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。国思う活動を辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
----------

日本は毅然とあれ!                                   

20130830004                                                                                 
路傍にて(筆者) 
----------

↓携帯からもクリック応援を!
 
http://blog.with2.net/link.php?1405200
----------

【「武士は食わねど高楊枝」で!】と応援くださる方はクリックを!↓  
20130606001