夕刊フジ「韓国の真実」13
2013/08/08(木) 19:20:00 [国思う注意報/提案]

夕刊フジ「韓国の真実」13
▼ 平成25年8月8日の稿
・夕刊フジ「在日の真実」
・高3女子「不明1カ月」考
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テロリスト、卑怯者を英雄視は
(=イコール)テロと卑怯で成り立つ自国の証明
テロリスト、卑怯者を英雄とする哀れな国
「和を以て貴しとなす」の社会では“蒸し返し”をする人間は批判されるが、あえて蒸し返す。サッカー東アジア・カップ男子の日韓戦(7月28日)で出ていた、安重根(アン・ジュングン)と、李舜臣(イ・スンシン)の巨大な垂れ幕のことだ。問題になった旭日旗と、「歴史を知らない民族に未来はない」の横断幕とは別に、サポーター席にはこの垂れ幕があった。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年8月8日号 記事(切り抜き)購入紙面(3面)より「個」の日記の資料として参照
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世界から嫌われる精神病大国
感情ではなく、次代、および子子孫孫の敷島を護るために、今後何があろうとも、未来永劫にわたってこの精神病大国はまともに相手しない。ソマリアが竹島の向こうに在るのと同様の、次代を護る冷静で、且つ確たる防衛意識を持つべしと。我々の世代の心有る者の間ではこう誓い合っている。
南朝鮮が世界からなぜ嫌遠されているのか。朝鮮人はお断りとする看板や立札がなぜ諸国に存在しているのか。渡航制限を敷く国々が在るのか。その理由を彼らはまったく理解していない。たとえ姿形は「人」に似ていても、決して「人間」とは謂えない欠落を多々猛然と有しているためだ。
単なる意識改革や教育の改善といった後天的な“努力”のレベルでは決して変わらない。その止まぬさまざまな精神病理の根源は、人類とはすでに枝分かれしていると。そうみなせば判りやすいDNAの欠陥にあると。そう認識すれば、決するべき未来の道筋は自ずと明確なためである。
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室谷氏の的を射た指弾
表題は、室谷氏が、「和を以て貴しとなす」の社会では“蒸し返し”をする人間は批判されるが、あえて蒸し返す」として。「サッカー東アジア・カップ男子の日韓戦(7月28日)で出ていた、安重根(アン・ジュングン)と、李舜臣(イ・スンシン)の巨大な垂れ幕」の病理に言及する記事である。
それらの垂れ幕について、「問題になった旭日旗と、「歴史を知らない民族に未来はない」の横断幕とは別に、サポーター席にはこの垂れ幕があった」と。「2人とも、すでに歴史上の人物とはいえ、安重根は伊藤博文を暗殺した犯人、すなわちテロリストだ」と。しかし「朴槿恵(パク・クネ)大統領は中国訪問の際、習近平国家主席に、犯行の地であるハルビンに、安重根の銅像建立を許可してほしいと申し出た」とこれまでの事実、経過に触れている。
続けて、「事前の外交交渉になかった件を首脳会談で持ち出したのは「韓国型非常識」の1つだが、「安重根の銅像」とは首脳会談で懇請するしかパイプがないほどの政治課題なのだ(安重根像は韓国人によりハルビン駅近くに設置されたが、中国当局により撤去された経緯がある)」と。つまりは、「そうした人物、すなわちテロリストの似顔を描いた大垂れ幕をサポーター席に掲げたことは、スポーツの場に政治を持ち込んだことではないのか」と指弾している。まさにその通りだ。
宗主国にまで、かくなるテロリストの銅像を建てさせろと。それ自体も素っ頓狂で非常識な話だが。まして、その強大な肖像をスポーツの場で掲げるとは、まったく正気の沙汰ではない。まあ、「正気」など存在し得ないのが南朝鮮だが。
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「そんな人物しかいないとは」
室谷氏はさらに、「もう1人の似顔絵の主、李舜臣は亀甲船により豊臣軍を苦しめた」と。しかし、停戦協定がなってから、卑怯(ひきょう)にも日本の軍船に追い打ちをかけたところで、流れ弾に当たって死んだ」と紹介している。
続けて、「独立軍を率いて勝利した将軍ならいざ知らず、丸腰の老人を狙撃したテロリスト。敵の大艦隊を撃破した提督ではなく、停戦破りの卑怯な追い打ちの果てに落命した将軍-抗日の英雄といったら、そんな人物しかいないとは、なんと哀れな国なのか」と。その通りだ。敷島には誇れる先人が無尽蔵なほどに存在しているが、一方、“文明国”を自称し、世界の文化のあらゆる“起源”を謳う南朝鮮にはさして見当たらない。実際は「平和賞」以外にノーベル賞受賞者が居ないし、今後も出る見込みが無い。その事由を考えるだけでも、「そんな人物しかいない」のがよく分かる。
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「テロの容認・称賛」を、スポーツの場で示した行為
さらに、「しかし、同情してはいけない。特に安重根の似顔絵の場合は、単に「政治の持ち込み」ではなく、「テロの容認・称賛」を、スポーツの場で示したことなのだから」と。
また、「横断幕の「歴史を知らない民族に未来はない」は、崔采浩(チェ・チェホ)の言葉とされている」と。「崔采浩とは朝鮮の独立運動家であり、作家であり、歴史家だ」として。「今日の韓国人の脳裏を支配するファンタジー歴史学の古代編を創作した人物だ」と。その正体を暴いている。「古代編は、檀君に始まるわが民族は中国の中原から満州、半島を支配する大帝国を築いていた…と説く(参照『朝鮮上古史』矢部敦子訳、緑蔭書房)」と。しかし、例に漏れず実史からややかけ離れている内容であり、さればこそ「ファンタジー歴史学」と室谷氏が指弾しているものと拝考する。
世界の文化の“起源”は悉く朝鮮に有りとする、はてはキリストや孔子まで朝鮮人だったとする現今の妄想病理の一端を、その「ファンタジー歴史学」に遡及することもできよう。結びに、「崔采浩の生きた時代、その思想から判断すると、横断幕の言葉は、日本に対してではなく、当時の朝鮮人民に向けられたものと解す方が妥当だ」と。さらに「ファンタジー歴史しか知らず、テロリストや卑怯者を英雄とする国は、世界から軽蔑されていることも自覚できないのだろう」と指摘しておられる。
服を着せても進歩が無い。学ばないのは、ひとえにDNAに刻まれた「自覚」無き精神病理の自証と謂えよう。
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▼ 主な関連稿
・千年ストーカー「韓国」の悪行 2013/05/08
・米国発 韓国「反日宣伝」の街 2013/04/02
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・夕刊フジ「韓国の真実 2013/06/25
・夕刊フジ「韓国の真実」2 2013/06/26
・夕刊フジ「韓国の真実」3 2013/06/26
・夕刊フジ「韓国の真実」4 2013/06/28
・夕刊フジ「韓国の真実」5 2013/06/30
・夕刊フジ「韓国の真実」6 2013/07/16
・夕刊フジ「韓国の真実」7 2013/07/17
・夕刊フジ「韓国の真実」8 2013/07/19
・夕刊フジ「韓国の真実」9 2013/07/25
・夕刊フジ「韓国の真実」10 2013/07/28
・夕刊フジ「韓国の真実」11 2013/08/05
・夕刊フジ「韓国の真実」12 2013/08/07
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【筆者記】
室谷氏の度々のご賢筆が、どれほど多くの通勤、通学の社内での静かな「周知」になっているか。そう思うほどに益々のご活躍をお祈りせざるを得ない。なお、権益関係は一切無いが、対日毀損反駁書(外国語版)を世界への警鐘として放つ時は、紙面から幾分かでもエールをいただければ励みになる。お天道様のもと、先人英霊に着せられた汚名は良識と共に必ず晴らす。
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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