2013/08/03(土) 21:40:00 [落書き帳]

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猛毒ダコ出現「触れないで」考

▼ 平成25年8月3日の稿

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不妊症治療薬「中国人のおばちゃんの尿が原料」考
韓国抗議「竹島世論調査」考 
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猛毒ダコ、湘南に現る

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猛毒ダコ現る「触れないで」呼び掛け
 猛毒があり、かまれると死亡する恐れがある「ヒョウモンダコ」が神奈川県沿岸で4~6月に相次ぎ捕獲され、自治体が住民や海水浴客に注意を呼びかけている。九州以南の暖かい海に多く生息しているが、温暖化の影響で生息域が広がっているとみられる。関東近海にも北上してきている可能性が高く、関係者は「見つけても絶対に触らないで」としている。以上、冒頭より/日本経済新聞 平成25年8月3日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(9面)より「個」の日記の資料として参照

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海におでかけの方はご用心を

 表題は、「猛毒があり、かまれると死亡する恐れがある「ヒョウモンダコ」が神奈川県沿岸で4~6月に相次ぎ捕獲され、自治体が住民や海水浴客に注意を呼びかけている」と伝えるニュース(日本経済新聞)である。湘南に現れるということは、関東沿岸、ひいては各地の太平洋沿岸にも北上して来ている可能性が窺える。

 海水浴やダイビング、サーフィンや釣りで海にお出かけの方は要注意かと思う。もしも、水中でこのタコに出合ったら、猛毒に当たってみたいと思われる方は例外として、にらめっこしたり突いたりなどせずに、最寄りの舟に上がらせてもらうか、浜へ逃げるなどの方が無難かと思う。
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どのようなタコか

 「ヒョウモンダコ」の名の由来は、豹のようなまだらな模様から来ているそうだ。どのようなタコかといえば、紙面に「県水産技術センターによると」として、「ヒョウモンダコは主に熱帯・亜熱帯のサンゴ礁や岩礁に生息。体長10センチ程度で、普段は地味な褐色だが、興奮すると全身に鮮やかな青い斑点が浮かび上がる」と。「唾液にフグと同じ毒「テトロドトキシン」が含まれ、かまれると吐き気を催したり呼吸困難に陥ったりする恐れがある。海外では死亡例もある」としている。侮れない存在のようだ。

 あるいは、一般のタコでも、タコ焼きからは想像し得ないことかもしれないが、少し大きめのものに絡まれたりすれば、鋭いクチバシで手足などに怪我を負ってしまう時がある。海中でもしも怪我を負うようなことがあれば、その臭いを嗅ぎ付けて特殊な魚が近づいて来るケースも有るため、これもまた要注意と謂える。
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クラゲにも要注意を

 八月も後半になれば、関東の海岸にもクラゲが多く出没する。鳩山由紀夫氏のようにフワフワとあちこちを漂いながら、人びとに迷惑をかける。また、人出の少ないことろへ菅直人氏のように出没するヒトデの中にも、上記のタコと同じ「テトロドトキシン」を有しているものがいるので、こちらも要注意である。

 他、亜賊らによる路上暴力に対してなど、あれこれ民間防衛の注意が必要だが、それらも万全に、どうか楽しく有意義な夏を健やかにお過ごしいただきたい。
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 皆様にはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。国思う活動を辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!                                    

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路傍にて(筆者) 
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