夕刊フジ「アジアの真実」2
2013/07/24(水) 18:40:00 [安倍内閣の動静 ]
夕刊フジ「アジアの真実」2 ▼ 平成25年7月24日の稿 ・山本太郎氏を操る破壊勢力 ・お詫びと訂正 ・安倍外交「韓国を寄せ付けず」 ---------- 日本がまともになったら困る 自民大勝に怯える中韓 安倍政権の長期安定化を警戒? 安倍晋三首相率いる自民党が参院選で圧勝したことを受け、中国と韓国のメディアが反応している。「右傾化を主導」「周辺国との冷却状態が続く」などと、一昔前のステレオタイプな批判を垂れ流しているのだ。「強い日本」の復活に怯えているのか。中国 共産党機関紙の人民日報は22日朝刊で、「安倍首相は歴史認識と領土問題で強硬な立場を取ってきた」「右傾化を主導している」とし、このため中国や韓国との首脳会談が実現していないと指摘した。 以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年7月23日号 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より「個」の日記の資料として参照 ---------- 特亜用語の「右傾化」 先稿でも触れて来たテーマだが、今後の参考のため興味深い紙面をクリップさせていただきたい。表題は、「安倍晋三首相率いる自民党が参院選で圧勝したことを受け」として、中韓のメディアが「右傾化を主導」「周辺国との冷却状態が続く」などと、一昔前のステレオタイプな批判を垂れ流しているのだ」と指摘して始まる記事(夕刊フジ)である。 支那(China)のメディア報道の事例として、「中国共産党機関紙の人民日報は22日朝刊で、「安倍首相は歴史認識と領土問題で強硬な立場を取ってきた」「右傾化を主導している」とし、このため中国や韓国との首脳会談が実現していないと指摘した」と。続けて「国営の新華社通信は開票前から「(自民党が圧勝すれば)隣国との外交上、国内の民族主義を偏重、扇動しかねない」と一部の懸念を代弁。中国新聞社は「参院選で勝利したからといって、安倍政権が順調に長期政権になるとはかぎらない」と、願望のように報じた」としている。 一方、韓国(南朝鮮 (South Korea))の報道事例として、「聯合ニュースは「安倍政権ロングランの土台、右傾化に弾み」との見出しの記事を東京発で伝えた」と。続けて「安倍政権が圧勝したことで周辺国との関係は冷却状態が当分持続すると予想され、平和憲法改正など日本の右傾化の足取りも弾みをつけるとみられる」と分析した」としている。 先ず、これら特殊な国の報道に観られる「右傾化」や「右翼化」、ひいては「ネット右翼」といった表現については、特亜独特の表記であることを民団新聞での同様の事例などを通じて四、五年前から皆様に問うて来た通りである。いわば、日本がごく通常の主権国家へ立ち還ることを警戒し、彼(か)の国々の政府関係筋やメディア、ひいてはこの日本に紛れ込む“祖国同胞”らが盛んに煽り立てて来たブラフの一つと謂える。 ---------- 「安倍首相が正しい政策をしている証拠」 これらの反応について、紙面は「こうした中韓メディアの反応について、国際政治学者の藤井厳喜氏は「反日国家として当然の反応。安倍首相が正しい政策をしている証拠だ」といい、こう続けた」と。「「中韓メディアが歓迎する日本とは、尖閣諸島や竹島などの領土問題ですべてを諦め、歴史問題で中韓の言い分を100%聞く国だ。国家の独立を放棄するようなもので、中韓の主張はひどい内政干渉といえる」と。藤井氏の指摘を紹介している。 毀損や干渉、侵害に黙々と耐えながら寡黙に差し出す。領土の不法占拠に遭っても諦める。そのように従順な国とすることがそもそもの特亜の対日スタンスである。彼の三国のそれぞれの内情のようにグチャグチャではないため、対日ブラフでかろうじて突っ込めるのはこの点のみである。いわば、己の非道を棚に上げて堅気(かたぎ)を脅し、金品や不動産を巻き上げようとするチンピラ、暴力団と本質は同じであり、捏造の“歴史問題”やさまざまな内政干渉以外は、言いがかりのつけようも無いからである。 ---------- 脅しに屈しないまともな日本を 従順をまさに極めた民主党前政権の39ヵ月間で状況が相当怪しくなったが、しかし、そこから日本の立て直しを図ろうと誕生し、民主党政権のようにブラフに対してはさして反応しない安倍政権が疎ましい。その政権がさらに参院選でも大勝したために、身勝手な“警戒感”を強め、あれこれと、またあれこれと特亜語を並べて来ているのが目下の現状と謂えよう。 藤井氏の言として、「安倍首相は就任後、中国や韓国に何かをしたわけではない」と。つまり首脳会談すら開いていない状況に在りながら、「ここまで両国が反応するのは、経済的な苦境にあるなか、日本が経済的に復活して、まともな国になることを恐れているのだろう」と結んでいる。 ブログを通じて問いかけて来たことだが、その「第一歩」が安倍政権発足以来の七か月間であり、次の「第二歩」目として良識の一票の集成によって日本はその土台とすべき大局の安定化をはかることができた。主権国家に相応しい法整備と経済、防衛の強化がその「第三歩」目となることは謂うまでもない。千里の道も先ず「一歩」からでその道は敷島の未来へと続く。 子々孫々の代になって、敷島の子孫が時代を振り返る時に、あの時、新たな先人良識が「第一歩」を踏み出してくれたおかげで今の日本が在る。「ありがとう」と感謝してくれる。つまり良識の皆様の存在が感謝される時代が必ず到来する。七年来ブログを通じて皆様に問いかけて来た一つである。 ----------- ▼ 主な関連稿 ・夕刊フジ「アジアの真実」 2013/07/21 ・夕刊フジ「韓国の真実」8 2013/07/19 ------- ・朝鮮系「自民潰し」いよいよ 2013/07/16 ---------- 皆様にはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。事実の指摘は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国思う大学校(敷島大学)開設を目指し、国守る調査活動など「国思う活動」を辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。 ---------- 日本は毅然とあれ! 路傍の壁紙 (筆者) ---------- ↓携帯からもクリック応援を! http://blog.with2.net/link.php?1405200 ---------- 【日本を共に護ろう!】 と応援くださる方はクリックを!↓
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