敷島隊「非常時物資保管庫」を増強
2013/07/23(火) 19:15:00 [調査/敷島民間防衛隊]

敷島隊「非常時物資保管庫」を増強
▼ 平成25年7月23日の稿
・「山本太郎氏当選」考
・「電車を押して女性を救出」考
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一人でもより多くの方々のために
今春より、一部の方々のご厚意により、敷島隊「非常時物資保管庫」を関東三か所(茨城、埼玉、神奈川の各県)に各一か所を設置しました。国内のいずこかで不測の災害が発生した時に、被災地に最も方角が近い隊員が、ささやかながら、それらを非常時でも利用可能な交通手段を通じ、または狭い道も通行可能な軽自動車やバイクなどで運び、必要な地へ可能な限り早く寄贈させていただく仕組みをと考案し、実現したものです。
国内製(特亜製は駄目)の缶詰、密封保存食、ならびに救急医療品類を座長、隊員が資金を出し合って準備・収納し、少しでも人々のお役にと念願しています。この度は、ごくわずかな額に過ぎませんが、春以来、地道に蓄えていた資金をもとに缶詰をはじめ保存食類をそれぞれ増補させていただきましたので当稿に報告させていただきます。
缶詰類の一部(敷島隊)
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年内にもう二か所増設
「非常時物資保管庫」については、あくまで構想に過ぎませんが、年内に静岡県と鹿児島県の二か所に増設できればと考えています。いかなる災害時にあっても、一人でもより多くの人々が命を明日につなぐ。そのためのお役に立てていただければ有り難く思います。
あの東日本大震災時に、両陛下が寒い中で毎日自主停電までなされて万民と辛労を共にされた。その大慈の御意に涙いたし、さらに涙いたし、どうしても涙が止まらなかった。敷島人として何か人々のために可能なことはないかと考え、その一つとして大震災二周年を機に以上を開始しました。
機会が有ります時、応援してやってください。
平成25年7月23日
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▼ 主な関連稿
・民間防衛隊「災害対応食糧庫」につき 2013/04/15
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・地震のお見舞いを申し上げます 2013/04/13
・東日本大震災から二年 2013/03/11
・阪神淡路大震災の日に 2013/01/17
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・困難を乗り越えた人々 2013/03/17
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皆様にはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。食糧庫について、祖父も、またその前の代も同じようなことをしていた。災害や戦時下の食糧不足の時に、自らは食さずとも人々に進んで提供していたことが最近判りました。遺伝病ですね。いかなる団体、組織とも無縁な無私無利益の国思う活動への絶大なる応援をお願いし、辛抱強く支えてくださる皆様に心より感謝します。
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