夕刊フジ「韓国の真実」8
2013/07/19(金) 23:05:00 [国思う注意報/提案]

韓国 から続々脱出
▼ 平成25年7月19日の稿
・良い夏休みを
・海江田氏FB「大炎上」考
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英米金融機関から見切りをつけられた韓国
米英金融王手が続々 韓国から脱出
韓国の金融市場に異変が起きている。海外の投資家が株式や債券に投資した資金引き揚げを加速させると、カネの切れ目は縁の切れ目とばかりに、外資系の大手金融機関が相次いで韓国からの事業撤退や縮小を決めている。一方で家計の債務は“借金漬け”の状態で、金融機関の経営や消費への打撃が懸念される。八方ふさがりのなか、朴槿恵(パク・クネ)政権は解決策を見いだせるのか。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年7月20日号 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より「個」の日記の資料として参照
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株式、債券下落に拍車
国家破綻にむけて直進する韓国(南朝鮮)から、米英の大手金融機関が続々と脱出し始めているとの紙面をクリップさせていただきたい。
先稿でも紹介したが、表題は「今月5日、英金融大手のHSBCホールディングスは韓国での個人取引と資産運用部門を閉鎖し、11カ所の支店中10カ所を閉鎖することを明らかにした」と。さらに「米金融大手のゴールドマン・サックスグループも昨年11月、2007年に開始した韓国での資産運用事業から撤退を発表、オランダ保険大手のINGや英保険大手アビバも韓国事業の売却や撤退を進めているという」と。
この動向について、紙面は「グローバル展開する金融機関では、拠点の縮小や撤退はよくあることだが、韓国から急いで脱出しているようにも見える」と評している。
続けて紙面は、「朝鮮日報の報道によると、外資系金融機関を招致するためにソウルの金融街に国際金融センタービル3棟が建設されたが、「3号棟は入居希望企業がまったくなく、2号棟の入居率は38%とガラガラ、1号棟も外資系大手金融機関は入居していない」という」と。「外資撤退の背景にあるのが、アジアなど新興国からの資金引き揚げが進んでいることだ」としている。その一番に上がったのが、そもそも国力に地力を養うことなく、ひたすら他国に寄生し、他国の力で自転車操業していた南朝鮮であったことは推察に難くない。
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「国内は借金漬け状態」と
さらに「韓国の金融市場も縮小傾向だ。2011年に世界首位だったデリバティブ(金融派生商品)の取引規模は急減し、今年1~6月には11位にまで転落している」と。「株式市場の時価総額も昨年末時点に1262兆ウォン(約112兆円)あったのが、6月末には1200兆ウォン(約106兆円)まで減少、約6兆円が失われた」と。続けて「また、4~6月期の韓国への海外からの直接投資は、前年同期に比べ3・3%減少した。日本からの投資が半分以下に減ったことが響いている」としている。
内需についても、「韓国の家計の負債は年々増え続け、今年3月時点で約961兆ウォン(約85兆円)と、2012年の名目国内総生産(GDP)の約75%にも相当する」としている。j事実とすれば、「借金漬け」の表現も的を射ていよう。
“絶頂期”の李明博(通名・月山明博)大統領の時期は、首班が鳩山氏、菅氏、野田氏と続いた民主党政権から多大な貢(みつぎ)の数々を受けながらも、日本を小国と侮り、日本に学ぶものはない(要旨)としていただけに、いかにあれども日本にたかることなく、文字通りの自前復活を遂げていただきたいものだ。
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日本企業も撤退を
状況に敏感な英米金融機関が南朝鮮から続々と脱出し始めたとあれば、それなりの情報収集と分析を尽くしてのことと思われる。いわば、実地のフィージビリティスタディによる結果がもたらした「韓国からの撤退」と観てよい。
且つ、表題には記されていないことだが、欧米の識者層の一部には、十年後に韓国は果たして存在しているのか、どうかとの、疑問視が高まっているのも筆者の知る一つである。南朝鮮に進出した(または進出してしまった)日本企業もまた、真剣に撤退を考えた方が良さそうだ。
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▼ 主な関連稿
・サムスン「重大異変」 2013/07/02
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・韓国「安倍内閣非難決議」考 2013/04/30
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・夕刊フジ「韓国の真実 2013/06/25
・夕刊フジ「韓国の真実」2 2013/06/26
・夕刊フジ「韓国の真実」3 2013/06/26
・夕刊フジ「韓国の真実」4 2013/06/28
・夕刊フジ「韓国の真実」5 2013/06/30
・夕刊フジ「韓国の真実」6 2013/07/16
・夕刊フジ「韓国の真実」7 2013/07/17
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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