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2013/07/10(水) 11:42:00 [国思う注意報/提案]

20130606001
「いつも」の犯罪、「いつも」の構図
特亜犯罪の定番「預金盗奪」「不正送金」

20130710004 
20代男 新たに逮捕状 ネット銀不正送金 主犯格、容疑認める
 楽天銀行のインターネットバンキングを巡る不正送金事件で、神奈川県警が新たに、中国籍で横浜市に住む20歳代の専門学校生の男について、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕状を取ったことが9日、捜査関係者への取材で分かった。容疑が固まり次第、同日にも逮捕する方針。
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 捜査関係者によると、男は4月8日、何者かと共謀し、不正に入手した同行口座のIDとパスワードを使い、福岡県の男性の口座から約400万円を複数の中国人名義の口座に送金し、だまし取った疑いが持たれている。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年7月9日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(15面)より日記の資料として参照
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「いつも」の犯罪、「いつも」の構図

 表題は、ネットバンキングで不正送金事件が発生。県警が逮捕状を取った容疑者が、今般も「支那系」であったと伝えるニュース(讀賣新聞)である。今般も、犯罪グループの本体が支那本国側に在り、手下が日本国内で犯行をなして不正送金するという「いつも」の構図であることが判った。

 こうしたケースで逮捕され、報じられる容疑者の名は一見“日本人”風だが、心ある関係者によれば、帰化“改名”によるものや、ケースによっては通名の場合もよく有るとのことだ。許されざる犯罪の本質を英邁に見抜いておくべき点で、重要なキーポイントの一つと謂えよう。

 相手が「相手」だけに、ほとんどのケースで被害者への謝罪も賠償もない。加害者は「何で捕まったのか」という程度の、罪の意識に欠ける恨みを抱くのが残念ながら“一般的”であり、たとえ被害に遭っても保険等による自己補償以外は「手立て」が無い。そう認識しておく必要が有る

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つぶさな被害状況

 表題には、被害者女性のつぶさな体験が紹介されているので合わせてクリップさせていただきたい。
 
 被害が判明した時の状況について、「3月25日午後、女性の携帯電話が鳴った。楽天銀行の担当者からだった」と。「定期預金を解約されましたか?」と。 身に覚えのない話だった」としている。「慌ててスマートフォンで預金残高を確認すると、仕事でコツコツとためた131万円の預金がわずか百数十円になっていた」と。一般に、異変の通知もなく被害者当人が気づかないまま時間が経ってしまう。そうしたケースもまま有るとのこと。

 「キムラ、リ……。取引の履歴には、知らない名前が並んでいた」と。「何が起きたか理解できず、「頭が真っ白になった」という」と。すぐに近くの警察署に相談に行くと、「これは、サイバー攻撃です」と言われた」としている。さらに、「取引履歴を見ると、まず「キムラ」という名義人から女性の口座に100円の入金があった」と。 次に、100万円と31万円の定期預金が相次いで解約され、さらに 「リ」という名義人の口座に、131万円が2度に分けて振り込まれていた」としている。事実とすれば、 大切な口座が、第三者(加害者ら)によって勝手に操作されていたことになり、サイバー犯罪の典型と謂えよう。

 「捜査関係者によると」として、「不正送金された預金は、その日のうちに横浜市内の自動預け払い機(ATM)で引き出されていた」としている。悪事は電光石火のごとくに早い。その典型とも謂えるが、“アシがつかない内に盗み去る”。それが犯罪者の病理であろうことは推察に難くない。言い換えれば、被害に気づいた時は賊らの犯行がすでに“済んでいた”。そうした事例が多いため要注意と謂えよう。
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盗みの「手口」解明と法整備を

 被害女性は、「事件発覚後、女性は愛知県警の担当者から「ウィルス感染の形跡はなかった」との説明を受けた」と。しかし、「女性に過失がなかったため、131万円は保険会社から全額補償された」とのことだ。だが、「女性は口座を解約し、ネットバンキングの利用をやめた」と報じている。

20130710005 
讀賣新聞 平成25年7月9日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(15面の続き)より
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 何の前触れもなく、且つ「ウィルス感染の形跡もなく」。大切な預金が丸ごと盗まれたとあれば、そうした警戒感が働くのはごく必然であり、口座に残高が無い筆者であってもその心情がよく分かる。IDとパスワードがどこでどう盗まれたのか、その解明が重要と思われる。捜査の進展と共にそれらが解明され、有効な対策、法整備が講じられて行くことを。
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▼ 主な関連稿

特亜系「ネットバンク不正送金」事件考 2013/01/07 
支那人が狙う「ネットバンキング」考 2012/11/02 
不正送金「9割超は中国人口座」 2011/12/17 
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路傍にて(筆者) 
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