2013/07/08(月) 21:45:00 [国思う注意報/提案]

20130606001
侵略「中国で日本語学習者増加」考
 
▼ 平成25年7月8日
 
第1稿 爆発したサムスンの携帯
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侵略のための「中国で日本語学習者増加」
 
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なぜ?中国で日本語学習者増加 初の首位
 国際交流基金は8日、海外の教育機関で日本語を学んでいる人に関する調査結果を発表、2009年の前回調査に比べ、中国での学習者数が26.5%増の約105万人となり、国・地域別で初めて1位となった。沖縄県・尖閣諸島の問題で反日デモが起きるなど対日感情が悪化している一方、「アニメと漫画への興味」や「将来の就職」を理由に学習する人が多く、日本文化への関心や経済的な結び付きに対する意識は依然高いことが明らかになった。以上、冒頭より/産経新聞Web) 平成25年7月8日付記事より日記の資料として参照
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日本人の尺度では測れず
 
 相手が特殊な国に限り、こういう“ニュース”を日本人の常識尺度で測ってはならない。絆されない方が無難である。それが筆者の基本的な問いかけである。
 
 一般に、対象国の言語を学ぶ。学ぶ人口が増える。その現象は対象の国に対する「好意」「好感」の一端とも解釈し得るが、特殊な国のそれには別の「理由」が有るため少なくとも予断は禁物である。
 
 一般人のなりをして近づいて来る。好意を抱いたかの表情で近づいて来る。さて、安心して食糧や水を提供するなどしていたら、服の下に隠し持っていた銃器や刃物でこちらがやられる。そうした便衣兵(民間人偽装の支那人兵士)の事例を数多と史実に観ることができる。
 
 近年では、チベット、ウィグルの惨劇でも、一般人に偽装した人民解放軍兵士の事例が幾例となく指摘され、当ブログ(前版)でもそう点検できる事例を読者の皆様に紹介して来た。警戒の隙を衝くかのように標的方に流入して騙し討ちにする。“四千年”の伝統に裏打ちされるその国技は、中国共産党政府のもとでさらに毒性を高めつつ健在である。その点を踏んで表題の“ニュース”を観ておく必要がある。
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すべてが「人民解放軍」下での軍事行動
 
 中国共産党政権下では、一見、“平和”そうな“日中友好”から“文化交流”。あるいは“民間交流”にいたるまでの関連団体の悉くが「人民解放軍」の組織化に置かれている。その様子については先稿で度々指摘させていただいたが。彼(か)の国のそれらの団体の行動は、我々の善意を先とする目にはそう映り難いのかもしれないが、しかし、その素性は便衣偽装の軍事行動である。
 
 日本人に、我々の本意を気づかせることなく、むしろマスコミを使って好感を抱かせ、文化、スポーツ、経済などの交流を盛んにして日本へ入り込め(要旨)とする人海戦術(人口侵略)は、中国共産党がほぼ半世紀をかけて我が国への浸透を謀って来た「解放(侵略)」政策の一つと重々指摘できる。
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日本はすでに“中国領”
 
 「中国語」が解る読者がおられればご理解いただける現象と思うが。最近、支那(China)のネットでも頻繁に用いられるようになった言句に「日本は中国領」(要旨)とする表現が増えて来ている。単に、日本を中傷、罵倒するのみならず、この日本をすでに中国領(日本自治区)とみなして、水も空気も土壌も汚れ切った自国から出て、“領土の日本へ住もう”という厚顔無恥な民意の言が目立って来ている。
 
 もとより統制下での、中国共産党による民意操作の“成果”とも謂えるが、その状況は過酷さを増して来ている。いわば「対日感情」云々の次元とは異なる、対日解放(侵略)ムードの高揚と観て差し支えない。「なぜ?」ではなく、「ゆえに」の“日本語学習者増加”と認識すれば“ニュース”の本質が判りやすくなる。
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「あなたたちと戦います」
 
 先日、人づてだったが、支那の南部から日本へ来て約五年(商店開業)という男性に話を聞いた。「日本と貴国がもしも戦争になったら、あなたはどうするのか?」と率直に尋ねた。返って来た言葉は、「もしも戦争になったら、あなたたちと戦います」と。「あなたとだって戦います。当然でしょう」との言葉であった。中国共産党政府が敷いた「国民総動員法」(中国共産党政府が“有事”と判断した場合に、日本では在日支那人が皆兵化させる法律」についてもよく知っていて、「我々の使命だ」とも言いきっていた。ここまでにするが、話の訊き方が良かったのかもしれないが、あるいは「聞けば」健康被害を起こする人も出そうなほど日本に対する過酷な言句がその後に並んでいたのである。
 
 「あなたは人民解放軍の関係者か?」と意図的に尋ねたところ、ふいを衝かれてか、「日本人は大人しくしていた方がいい。その方が身のためだ」と逃げた。日本で開業して世話になって来た。日本人なら多少なりとも相手国に感謝や敬意を抱いているであろう。だが、彼の国のメンタリティは我々と対照的なまでに異なる。その一面を確認できた場面でもあった。
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▼ 主な関連稿
 
外資の森林買収に対抗「水循環法」成立へ 2013/06/18 
西沙へ不法支配を進める中華人民共和国 2013/06/15 
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【筆者記】
 
 以上の一例は、メディアは到底報じない事柄だが、上記のような渡来者が意外に多いこうっした「おぞましい現実」に危惧を強めている。つぶさな記録と共に民間防衛調査隊からも通報する。大局の上から難しい局面を乗り切り、現下の侵略への動静から先ずこの日本を巧みに守る、やがてはそれを「毅然と日本を守る」スタンスへと発展させていく。よりそうなし得る政党に真摯な一票を投じるしかあるまい。
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日本は毅然とあれ!                          

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路傍にて(筆者) 
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