サムスン「重大異変」
2013/07/02(火) 23:20:00 [特亜/四亜]

サムスン「重大異変」
▼ 平成25年7月3日
第2稿 通り魔「小学生に刃物押しつける」
第1稿 中国人社長「無登録で格安航空券販売」
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“異変”と謂うより、「正常」に戻るだけでは?
サムスン「重大異変」韓国経済ショック
世界市場で日本メーカーを凌駕(りょうが)してきた韓国のサムスン電子に重大な異変が起きている。5月まで最高値をうかがっていた株価が6月に入って暴落。韓国企業で独り勝ち状態だったサムスンだが、スマートフォン市場の変調やアベノミクスが業績に打撃を与えるとの懸念が広がる。「サムスン・ショック」が深刻化すれば、韓国経済全体もただでは済まなくなる。以上、冒頭より/夕刊フジ 平成25年7月3日号 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より日記の資料として参照
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アベノミクスがサムスンの業績と韓国経済に打撃?
表題は、「世界市場で日本メーカーを凌駕してきた韓国のサムスン電子に重大な異変が起きている」と。「5月まで最高値をうかがっていた株価が6月に入って暴落」と。「韓国企業で独り勝ち状態だったサムスンだが、スマートフォン市場の変調やアベノミクスが業績に打撃を与えるとの懸念が広がる」と伝える記事(夕刊フジ)である。
多少の波は有れども、現政権下で続いている円安傾向は、政府による「為替」のより公正な値への回帰であり、“韓国経済に打撃”や“サムスンの株価暴落”のための政策では有り得ない。韓国(南朝鮮)自体のこれまでのご都合の“結果”であって、回避したいのであれば、同国が公正に努力すべき事柄に他なるまい。
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暴落したサムスン株
さしての基礎研究の努力も見られず、これといった独自の技術もない。おしなべての同国製技術製品の信頼性も決して良いとはいえない。紙面にも「発光ダイオード(LED)や太陽光事業、コンピューター断層撮影装置(CT)など最先端医療機器、バイオテクノロジーによる医薬品開発に力を入れているが、目立った成果は出ていない」と指摘しているが。中身がなければ顕著な“成果”が出ないのはごく必然ではないのか。伝統の「パクリ」と、表題のサムスンにも目立つ他国の競合からの人材引き抜きで“成果”を得ようとしても無理な話だ。
表題は「サムスンの株価は5月末の153万8000ウォン(約13万5000円)から6月26日には126万1000ウォン(約11万1000円)まで下落。7月1日も132万6000ウォン(約11万6000円)と低迷が続く。株式時価総額も約1カ月で13%超減少し、約31兆ウォン(約2兆7000億円)が消失してしまった」と。「韓国の上場企業の時価総額の約20%を占めているサムスン株下落が相場全体を引き下げた形だ」としている。
さらに「サムスンは今月5日に4~6月期の営業利益と売上高の暫定値の発表を予定しているが、厳しい予測をするアナリストも多い」と。「「韓国経済は良くも悪くもサムスン頼みという歪(いびつ)な構造を抱えている」(向山氏)」としている。サムスン一社に依存度がそれほど高いということは、すなわち、南朝鮮経済がいかに底浅であるか。それを自証しているに等しいだけの話だ。
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さよなら南朝鮮
紙面は、さらにサムスン今度の見通しについて、「iPhoneやギャラクシーなどハイスペック(高機能)のスマホについては、販売面も機能面も飽和状態に入りつつある」と。「今後もスマホ市場は新興国で拡大余地があるが、中心となるのは低価格商品だろう」と通信担当アナリストはみる」としている。その論旨を裏返してみれば、価格でしか勝負できない。他にこれといった競争力も製品開発の技量も無いと自ら言っているに等しい。
民主党政権下の39ヶ月間は、“祖国”のための八百長とも謂える為替の「円高」維持の“恩恵”によってサムスンも価格勝負の市場で“業績”を伸ばした。それだけの話ではないか。いわば「打撃」だ、「危機」だのとする現実は、同国の「元々」への回帰に過ぎず、正攻法ではやって行けない南朝鮮の本質を物語っているに他ならないのである。
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▼ 主な関連稿
・韓国「経済崩壊」考 2013/02/22
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・米議会報告書とサムスン・マネー 2013/05/16
・特亜の“ビジネスモデル”考 2013/02/02
・サムスンへ寝返った男 2013/02/01
・サムスン、現代「没落への途」 2013/01/09
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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