アレフ立ち入り「職員画像串刺し」
2013/07/01(月) 20:31:00 [カルト対策]

アレフ立ち入り「職員画像串刺し」
▼ 平成25年7月1日
第2稿 参院比例投票先「自民42%」
第1稿 中山恭子氏「拉致被害者全員救出を」
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ナイフで「職員画像」を串刺しに
アレフ立ち入り、職員画像串刺し 公安調査庁発表
公安調査庁は1日、オウム真理教から改称した「アレフ」への立ち入り検査で、同庁職員や警察官ら12人の画像を印刷した紙がペーパーナイフのような刃物で串刺しにされた状態で見つかったと発表した。公安庁によると、画像は、幹部職員らが出演したテレビ番組や立ち入り検査時にアレフ側が撮影した動画の一場面とみられる。今年4月以降に発見したという。公安庁は「オウム時代と変わらない危険性があることの表れ」と説明。ジャーナリストの大谷昭宏さんは「常に監視対象となっているのに、このような脇の甘いことをするのか疑問だ。冷静に受け止める必要がある」と指摘している。/共同通信/JP 47NEWS (Web) 平成25年7月1日付記事より日記の資料として参照
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偽装集団の地金を露呈
表題は、「公安調査庁は1日」として、「オウム真理教から改称した「アレフ」への立ち入り検査で、同庁職員や警察官ら12人の画像を印刷した紙がペーパーナイフのような刃物で串刺しにされた状態で見つかったと発表した」とする記事(共同通信/JP 47NEWS)である。事実とすれば、「アレフ」は、かねてより「オウム真理教の体質を引き継ぐ偽装集団」との指摘が絶えなかった地金を露呈したものとしての認識を置く必要があろう。
同教団への監視の強化、または宗教法人格の取り消しを視野に入れた対処が必要ではないか。
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オウムの分派
表題の「アレフ」や「光の輪」は、オウム真理教の事実上の分派であると同時に、麻原教祖(死刑囚)を敬い、さながらのマントラを唱える特殊な“修行法”も、唱える教義”も引き継ぐ修業法もオウム真理教とさして変わらない。また、民間防衛上の調査によって判った点だが、両教団には在日外国籍者が少なからず含まれていることも指摘に付け加えておきたい。
他の信教の自由を脅かすと共に、不特定多数の安全と命と財産を脅かす集団が、いかに己の信教の自由を盾にして謳おうとも、その資格は実態の上ですでに自ずと消失している。その現実を指摘せざるを得ない。
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宗教法人格「取り消し」を
公安レベルの監視の対象に置きながら、しかし、宗教法人であり続けることを許す、減免恩典を与えるとすればそれ自体が矛盾である。宗教と偽宗教(カルト)との定義分けを明明確化すると共に、宗教法人格の取り消しをなすべき対象である。
かくなる措置は数多くのカルト教団に対して必要不可欠であり、宗教に似せた暴力や宗教を語った詐欺、不法ビジネスなど。それらによるさまざまな被害や被る家族破壊から世の不特定多数の安全と命と財産とを守るために、我々の世代で眦(まなじり)を決して臨むべき国家課題の一つと位置づけるべきだ。
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▼ 主な関連稿
・仏罰を受ける島津さんへ 2013/04/30
・となりのカルト 2012/06/29
・カルト信者は「無知」である 2012/06/18(
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・「休眠宗教法人」考 2013/06/04
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【筆者記】
実際の国思う活動に対する怨恨によるものだろう。カルト信者から、筆者に対して送られて来るストーカーメッセージは絶えない。原文のまま少し抜粋してみると、「昨日、通り魔事件がありましたね。あなたが被害者じゃなくてよかったですね」とか。「孤独死に気をつけなさいよ。発見されずに腐乱してしまったあなたのご遺体を想像するだけでも、仏様の罰の怖しさが身にしみます」とか。よくぞまあ、そういう発想ができるものだと。感心するほどの“激励”が絶えない。
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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