2013/06/27(木) 22:53:00 [国思う注意報/提案]

20130606001
「中韓首脳会談始まる」考
 
▼ 平成25年6月27日
 
アンケート 参議院選(比例区)でどの政党に投票しますか? 
第1稿 夕刊フジ「韓国の真実」3 
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宗隷二カ国が自滅の首脳会談

20130627009
中韓首脳会談始まる 韓国、中国との関係強化に力注ぐ 
   中韓首脳会談は、中国・北京の人民大会堂で、27日夕方から始まった。これまで、韓国の大統領は就任後、アメリカの次に、日本を訪問するのが通例だったが、今回は、中国訪問が先になった形。これは、朴槿恵(パク・クネ)大統領としては、冷え込んだ日韓関係は後回しにして、中国との関係強化に力を注ぐ方が、現実的な利益が大きいという立場とみられる。北朝鮮問題では、中国の協力が欠かせない。
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   また経済面では、中国はすでに最大の貿易相手国で、今後、2国間のFTA(自由貿易協定)締結も目指している。今回、韓国から財閥系をはじめとした、企業のトップら70人以上を同行させていることからも、中国市場を重要視していることがわかる。中国も、朴大統領を国賓として迎えるなど、異例の厚遇ぶりが目立っている。これは、尖閣諸島をめぐって対立する日本、そしてアメリカをけん制する狙いがあるとみられる。ただ、中韓の蜜月ぶりは、それぞれ別の思惑のうえに成り立っていて、そういった思惑のうえで、両方が両者を必要としているという状況となっている。FNNニュースWeb) 平成25年6月27日付記事より日記の資料として参照 
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元来の「地金」を表す 
 
 当稿は独自独断の率直なメモとさせていただきたい。「韓国(南朝鮮)の対日スタンスに危険性が増している」「危険水域に入った」(要旨)と。最近、あちこちで耳にする指摘だが。しかし、それはまだ「川面のうたかた」を見ているに等しい。そもそもの「流れ」から観れば、南朝鮮は元来「危険」であり、最近は、その地金が露(あらわ)になって来ただけの話であると。先ずその点を指摘させていただく。 
 
 特に、戦後からの史実の系譜を観ればその「地金」は一目瞭然だ。戦後の混乱の中で数千人の日本人を殺害し、あるいは背乗りし、土地財産を奪い、この日本の暗部に跳梁跋扈して来た。そればかりか島根県竹島を不法占拠し、多数の日本漁民を殺傷し、連行した漁民に対して収容所生活を強制した。それらの記録は随所に物証として残っており、この日本で朝鮮人に親を殺され、あるいはご自身が強姦され、あるいは土地や財産を盗奪された。その生き証人が数多と存在していることを朝鮮人はどう説明するのか。説明できまい。 
 
 「事実」こそに触れない(触れたがらない)メディアらに成り代わって、我が陣の「日本防衛チャンネル「敷島」から、ささやかながら、それら「事実」を世界へ向けての発信を開始する。 
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南北「同根」と宗主国への帰属本能
 
 南北「同根」の本性と、宗主国「支那(China)」に対する帰属本能がなす「流れ」についは、先稿で重々触れて来た。いわゆる“韓国が対中反共の防波堤にならなかったら困る”等々。そうした“構図”を我々はとかく連想しがちだが。しかし、史実に触れたがらないメディア、ひいては教育の中でそう植え付けられて来ただけの話だ。戦後以来の史実が如実に物語る「実態」「現実」からすれば、すでに南朝鮮までが「中華圏」であると。そうみなした方が判りやすい。
 
 竹島以南(以東、以北の日本の領海を含む海域に国家の防衛線を定め、断行をも辞さじとする毅然とした対応が日本に必要であり、南朝鮮を構造外に置いた安全保障の強化が喫緊の課題である。かの元寇と同じ構造性を有した、いわば今日で謂う「中韓」一体となった対日本侵略が遠からず起きる。
 
 「まさか」と思っていただいて結構だが、「チャンネル敷島」ではすでにその「戦時下に在り」との有事の自覚で臨んでいる。特に、この二、三年が日本を護れるか、「自治区」として差し出すかの分水嶺と予測している。この時期を良識が一致して毅然と乗り越えれば、次代への安寧と弥栄を保持し得る、明るい道筋が必ず見えてくるはずだ。
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「中韓」一体化した対日侵略に備えよ
 
 後稿に詳述するが、「中韓」一体化した対日侵略の兆候、一歩をあからさまに物語っているのが表題の「中韓首脳会談」と観てよい。南朝鮮の対中接近は、さして「反応して来ない」日本政府への“当てつけ”云々のレベルにはすでになく、日本を孤立させ、侵略に邪魔な現政権を倒壊に資する共同的な策動の、あらためての「始まり」と観てよい。はるかな先例の、高麗が元のフビライに対日侵攻を炊き付けた時と同じように、さながらの「潰し」をさまざまに仕掛けて来るであろう。少なくともその視点を一つ加えて置くと、今まで見えなかった“ニュース”の奥がそぞろに見えて来るはずだ。
 
 侵略に対して、はるかな我々の先祖が力を合わせて堅固な防塁を築き、一丸となって侵略から日本を守った。その国守る心を、誇れる遺伝子の中から呼び覚ますべき時がいよいよ到来したと謂えよう。日本は毅然とあれ!
 
平成25年6月27日
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▼ 主な関連稿
 
中韓「軍事交流拡大」考 2013/06/05 
韓国「日本外し」外交 2013/05/14 
南朝鮮・千年ストーカーの陰鬱 2013/03/02 
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【筆者記】
 
 加えて一つ指摘しておきたい。朴槿恵(パク・クネ)氏には、任期満了を待たずして現職を終える可能性が有ると。筆者にはそう窺えてならない。中国共産党には、たとえ他国の首脳であっても自国都合のための“用”が済めば“遣い捨て”にする。現今の流れからして、件の朴氏はその一人になる可能性が否めないからである。
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日本は毅然とあれ!                     

20130627010                                                        
路傍にて(筆者) 
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