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2013/06/15(土) 20:28:00 [都市事件]

20130606001
賠償、保障請求が多くなった日本

▼ 平成25年6月15日 
 
第3稿 英国ウィリアム王子「インド人女性の直系子孫」?
第2稿
 西沙へ不法支配を進める中華人民民共和国
第1稿 観察田の田植え完了 
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賠償、保障請求が多くなった日本
 
 【読者】 博士さん、こんばんは。本日のエントリーとは全く関係ありませんが、東日本大震災後からずっと疑問に思ってきたのですが、事あるごとに放射能被爆ってメディア等が煽っていますが、戦後約70年広島・長崎で被爆されたという、あるいはおそらくの自称も含めての被爆者の方は被爆後70年も生存しておられますが、何で大丈夫なんだろうと?思います。
 
 確かに原爆の爆風で亡くなられたり、もろに放射能を浴びて短命に終わった方もいるでしょうが、それにしても約70年たった今も元気に国を相手に賠償請求できるのはなぜなのでしょうか? 福島第一原発事故後の被爆者の皆さんも最近、保証金を上げろって騒いでいますが、果たしてこの先何十年長生きされるのでしょうか?というか、今騒いでいる人たちは本当に日本人なのでしょうか? 多分、思っていても口には出せないそういった空気を変えなければ国は何時までも賠償請求の対象でしょうね。愚痴で申し訳ありません。

(以上、読者からいただいたご投稿(15日)より)
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何をしてくれるか、ではなく「国に何を貢献できるか」で
 
 貴重なご投稿をいただき感謝します。あくまでも個人的な体感に過ぎませんが。戦後の毀日教員組合らによる偏向“教育”(植え付け)やメディアの影響によるものかも知れませんが、とかくこの日本に「権利の主張」を先にするメンタリティが横行して来ているかに窺えてなりません。人権派弁護士諸氏らが、被害者よりも加害者の“人権”を優先するかの言動や、ご指摘の国家に対する賠償請求の過大な動きもその端例の一つ一つではないかと思います。生活保護の最多受給者数の更新にしてもそうです。
 
 あえての指摘をさせていただければ、その年齢層にあられる読者の皆様、国思う皆様はあくまでもの例外として、この日本をこうまで怪しめ、日本人の内的な弱体化に“寄与”して来た世代が存在しています。それらの世代が政界や経済界、教育界や学術界から総じて引退される時代にやがて至って、初めて本格的な日本恢復が可能になって行くものと。そう考えています。
 
 これも、あくまでも個人的にですが、私たちの世代に年金の恩恵が有るとは思っていません。福祉もままならない。そこから日本を決死の覚悟で恢復して行く。あからじめ、それらを覚悟済みで「国が何をしてくれるか」ではなく、後続の世代のために、その世代が生きて行く国家のために「何を貢献できる」か。その一点を先ずを以っての基本として、歓んで「礎」となっていくつもりです。
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アドバイスを仰ぎつつ

  
 心ある方々のアドバイスを仰ぎながら、淡々としかし長期的な視座から、いかなる団体、組織とは無関係な純粋な環境を設けてその中で青少年層に問いかけ、「人」の育成に捧げるのみです。実際にお目にかかった皆様ならご理解いただけるものと思いますが、諸々が奇麗ごとではなく、実際にそう生きています。
 
 たとえば、この五年間、居酒屋にさえ寄ったこともない。己が食するキャベツ代や玉ねぎ代、他、わずかな生活費以外は、50円でも100円でもと。その悉くを国思う活動に資してきました。非常識で傍目にはみっともないであろうことは自覚していますけどね、それゆえ、国思う大学校の芽も幸いにも見えて来た面もあります。幾多の先人がそうされたように、捧げる心で邁進するしかない、そう身に銘じています。「個」の雑稿にて。
 
(以上、島津 義広より)
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▼ 主な関連稿
 
国外追放すべき売国奴 2013/06/04 
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日本は毅然とあれ!              

20130615009                                                 
路傍にて(筆者)
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