台風接近に警戒を
2013/06/10(月) 13:25:00 [落書き帳]

台風接近に警戒を 第2稿 平成25年6月10日
▼ 6月10日
第2稿 アンケート共有に関して
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台風接近
台風3号、列島横断の恐れ 12日に四国沖へ 気象庁、注意呼び掛け
台風3号は10日、日本の南海上を北寄りに進んだ。夜から11日朝にかけて沖縄県・大東島地方に近づき、12日にも四国沖に達する見通し。列島を縦断する恐れもある。気象庁は強風や高波に注意を呼び掛けた。
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気象庁によると、台風は10日午前9時現在、時速約15キロで北東に進行。中心気圧は992ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。中心から半径約200~300キロ以内で風速15メートル以上の強い風が吹いている。11日午前9時には南大東島の東側に到達。12日以降は四国沖を経て関西を通過し、日本海側へ進む見込み。/産経新聞(Web) 平成25年6月10日付記事より参照
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台風接近
余稿で失礼します。台風3号が日本列島へ接近中。表題記事も「夜から11日朝にかけて沖縄県・大東島地方に近づき、12日にも四国沖に達する見通し。列島を縦断する恐れもある」としています。
季節外れにも映る台風は進路にもよりますが、接近に従って発達する可能性が窺えるので明日以降は特に要注意ではないかと考えます。夏至の前後は、日本の南側近海でも日射量、日射時間が最大値に達する時期であり、海水の温度上昇が著しいためです。
日本列島と台風(Web) tenki.jp 平成25年6月10日正午掲載の衛星写真
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交通の遮断に警戒を
台風が日本へ向かいつつある。その進路については、衛星写真を観る限りですが、妨げる要素が見受けられません。このまま梅雨前線を北へ押し上げながら、日本へ接近して来る可能性が極めて高い。とすれば、台風の直撃と共に、活発化した前線による豪雨にも要警戒と思われます。先年も、爆発的な豪雨による交通遮断や浸水被害の事例が各地で観られました。
以上によって、昼間にこれらが都市部を襲う可能性も窺えるので、通勤、通学、およびお出かけの皆様には、鉄道の不通や交通網の遮断など、また、地下街や地下鉄構内などへの急激な水の侵入などにどうかご用心を。
あくまでも民間防衛の視点からによるものですが、台風など荒天をあらかじめ予測し得る時は、履物はゴム底で、鞄の中にはちょっとした非常食や水の小ボトル、構内の停電などに備えてのLEDライトやミニ懐中電灯を。さらに、カード型ラジオや非常時でも「つながりやすい」携帯を所持しておかれるのも一つかと思います。
「備えあれば憂いなし」ということで、どうかお気をつけて。
平成25年6月10日
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日本は毅然とあれ!
路傍の壁紙(筆者)
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