韓国「日本外し」外交
2013/05/14(火) 22:12:00 [国思う注意報/提案]

小中華のミッション「日本孤立化」
韓国「日本外し」外交 会議や戦略対話 米中にのみに打診
韓国政府が、米国や中国の外交担当者を招き今年6月末にソウルで外交関係のセミナーを開く予定であることが分かった。日本政府に出席要請はしておらず、この種の国際会議としては異例の対応だ。日本政府は、韓国が「日本外し」で北東アジア外交を進めようとしているとみて警戒し、近く米国など関係国に不快感を伝える方針だ。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年5月14日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より日記の資料として参照のため引用
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露骨な「日本外し」
表題は、「今年6月末にソウルで外交関係のセミナーを開く予定であることが分かった」として、同会合へ「日本政府に出席要請はしておらず」、出席は米中にのみに打診していた(要旨)と伝える紙面(讀賣新聞)である。
「日本政府は、韓国が「日本外し」で北東アジア外交を進めようとしているとみて警戒し、近く米国など関係国に不快感を伝える方針だ」(同)としている。事実とすれば、本件もまた、韓国(南朝鮮)によるあからさまな「日本孤立化」への動きと指摘できよう。それが小中華とも謂われて来た朝鮮の本質であり、表題の事例もまた、激度を増す宗主国のために、その対日攻勢に符合・加担する動きの一つと認識してよい。
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▼ 最近の関連稿
・千年ストーカー「韓国」の悪行 2013/05/08
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米国も利用「ツール」でしかない
その本質については、先の大統領一行の訪米行に関する稿(8日)で言及したが、南朝鮮(South Korea)の属性はすでに「中華」の一部であり、旧西側の一員ではない。そもそも「反米第一」「反日第二」を是とする“国家”メンタリティからすれば、朝鮮戦争で領土を失わずに済んだ、その恩義が有るはずの米国でさえ、「敵国」日本を弱体・孤立化させるための利用「ツール」でしかない。あくまでも属性の上からだが、明確にそう認識しておく必要が有る。
それでいながら、その根元へたどれば北朝鮮と「同根」でありながらも日米安全保障の尻馬に乗り、あたかも対中対北の“防波堤”であるかに装いつつ、「南」「北」を演出することで「南」「北」それぞれの“利”を得てきた寄生民族と認識して差し支えない。政界で、表向きには共産主義に対する“防波堤”を装いながらも、日本共産党と手を結び、所詮、中国共産党の対日政治工作組織でしかなかった公明党(創価学会)と「朝鮮つながり」の根も「やること」も同じである。
さればこそ、南朝鮮は、朝鮮戦争の休戦状態は“対立”を演出するに不可欠な一つであり、終わらせることが無い。そう明確に認識すれば、近年の「南」「北」の“紛争”の個々不可解な収まり方や、海中から引き上げた“北に撃沈された艦船”の現物すら国際社会に明示できなかった不可思議をむしろ説明できる。
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南朝鮮に“未来”は無い
以って、南朝鮮(韓国)の幾分かの未来は、同国自ずからが閉ざしているに等しい。いわば、宗主国支那(China)との歴史的な「宗属関係」へと帰順する途を、あたかも動物の帰巣本能の発現さながらに、南朝鮮自らが本能的にそう選択していると。そうみなして差し支えないのである。
斯様な偽装工作国家の釣り餌にほだされて“韓流”だの、“日韓トンネル”だのと騒ぐ向きは、事象の本質を見抜けない騙され人と認識してよい。親近すれば、あたかも泥沼に釘を打つに等しく「底無し」である。とうに断交を辞さじとすべき偽装病理国家であり、関わるほどに、結果、日本にとっての幸いは一つも無いのである。無いばかりか、一蓮托生の巻き添えを食らわされる結果を招く。
対韓賠償請求による関係の清算と、在日送還の受け入れを求めてもまた然りの状況と拝考する一人である。
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▼ 5月14日、他の稿
・朴槿惠大統領「品位」の憂鬱
・中国「猛毒食品リスト」
・国害「朝鮮つながり」放逐を 2
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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