2013/04/29(月) 23:25:00 [ドットCOM殿式]

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自民党が創価公明を切り捨てる時期が来たのでは?

 【読者】 博士さん、こんばんは。そろそろ、自民党が創価公明を切り捨てる時期が来たのではないかと思います。

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政府式典で予定外の「陛下万歳」唱和 公明代表が苦言日本経済新聞Web) 平成25年4月29日付記事 
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 出来れば旧立ち上がれ日本メンバー&維新の立ち上がれ寄りのメンバーが自民党と連立を組んで、根こそぎ創価をぶっ潰して欲しいです。安倍総理が天皇陛下万歳といって何が悪いのでしょうか?何を(山口は)怯えているのでしょうか? 参院選で自民党が圧勝できたら公明切りしていただきたいです。日本に朝鮮カルト(セクト)宗教(笑)はいりません。

(以上、読者からいただいたご投稿(29日)より)
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比例票“700万”の多くが「自民票」

 貴重なご投稿をいただき感謝します。「自公分離」への具体性については、当ブログも昨年11月の時点から指摘させていただいています。いわゆる、自民党が日本の保守政党としての政策を成そうとする場合、コバンザメのように選挙協力を理由に付着している公明党の存在が障壁になるためです。公明党と連立を形成している限り、自民党らしさを前面にした施策は困難を極めるからです。
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さよなら、公明党 2012/11/22 
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 自民党内に、自公分離への声が有ることに対し、公明党は、“果たして、比例票700万(昨年12月の衆院選)の公明党を切れるのかよ”(要旨)ということを言う。しかし、民間防衛会議では、概ねの概算に過ぎませんが、その「700万票」の内、200~300万票はそもそもの「自民票」ではないかとの分析を立てています。いわゆる、“選挙区は自民党、比例区は公明党”とした選挙区が40以上は有り、生真面目な自民党支持者の義理票によって、その結果“700万票”にいたったものと観ています。

 一方、仮に公明票が無かったと推算しても「議席は取れた」と観られる選挙区も36以上に上り、選挙区での議席を下方修正したとしても自民党は280議席をゆうに上回る実勢が、あくまでも民間防衛会議での試算をもとにすればそう伺えます。「池田センセイ」の消息すら不明の創価学会には、かつての“勢い”は有りません。F(フレンド票)集めをする活動会員も人数にして、すでに150万人を割っていると。こう観ています。最近、民間防衛会議へ証言者として招いた元信者諸氏らも、ほぼ同じように観ていることも判りました。
 
 あたかも“公明票が無ければ自民党は選挙を戦えない”と。そうした公明党のレトリックに世論も欺かれて来たと。そうも指摘出来るのかもしれません。むしろ「自公分離」それだけでも自民党の支持率はアップしますよ。

 ゆえに、“比例票700万(昨年12月の衆院選)の公明党を切れるのかよ”との言は、朝鮮系にしばしば観られる寄生のレトリックと同質であり、説教泥棒のメンタリティにも通ずるところがある。そう認識して差し支えないでしょう。
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陛下より偉い「池田センセイ」

 他のカルト教団にも共通している点ですが、創価学会でも、不遜にも、実質教祖の「池田センセイ」は“陛下より偉い”存在です。さらに、古くに脱退された元信者諸氏から伺ったことですが、公明党設立時の理念は「科学的社会主義」であり、「安全保障の段階的解消」であり、中央幹部間のオフレコの針路として「池田教の国教化」が有った(要旨)とのことです。

 それを「広宣流布」と自教団では呼び、各分野に信者を送り込む「総体革命」を遂行する、というものであった。平成19年の参院選でカミングアウトした元フジテレビの澤雄二氏(参議院議員)もその一人であった。元々が「池田センセイ」の熱心な信者であったが、局内では気づかれなかったとのことです。こうした潜伏工作員のような存在は少なくないととのことで、証言をもとに隠れ信者リストを作成を続けているところです。

 そのような集団ですから、時に陛下を万歳でお送りする心の欠片も無いことは自明でしょう。そのような集団との付き合いが続く限り、折角の自民党政権はまた足元をすくわれかねません。

 「自公」の“接着剤”となっている政界工作員や、文鮮明教祖系の保守切り崩し巧みな工作員らについても、以前の調査とさらに民間防衛会議の調査を通じてすでに割り出しています。さらに確認を進め、あるいは、ひょっとして身辺が危うくなるかもしれませんが参院選前に公表したく考えています。創価学会、カルト教団に別れを告げる参院選であっていただきたい。日本の良識がこぞってそれを後押し、日本人が日本を護り次代を築く、その端緒となる参院選であるべきと。そう考えて止みません。日本を護りましょう。

(以上、島津義広より)
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■ 国思うアンケート

「自公分離」を望みますか? 
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■ 主な関連稿

気が引ける「自公」について 2012/12/18 
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日本は毅然とあれ!                               
 
 
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路傍の壁紙(筆者)
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