逮捕「元世界王者、徳山昌守容疑者」考
2013/04/23(火) 13:15:00 [メディア報道の闇]

この人も通名奴か
ボクシング元世界王者も
ボクシング元世界王者、徳山昌守容疑者を逮捕 路上で2人殴る 兵庫県警
兵庫県警は23日、路上で会社員2人を殴ってけがを負わせたとして、傷害の疑いで、元世界スーパーフライ級王者の飲食店経営、徳山昌守容疑者(38)=本名・洪昌守、大阪市西区=を逮捕した。逮捕容疑は兵庫県三田市の路上で22日夕、男性会社員2人の顔面を殴ったとしている。県警によると、容疑を認めている。産経新聞(Web) 平成25年4月23日付記事より日記の資料として参照
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通名元ボクサーと虚偽報道
「現役」、「元」を問わず、ボクシングをやった者にとってその拳(こぶし)は凶器に等しい。まして「元世界王者」の拳とあればその危険性は殊更のはずで、他人に使った。「男性会社員2人の顔面を殴った」(表題)が事実とすれば、殺人へも通ずる暴力とみなしてよい。
指摘すべきは、逮捕された容疑者を「徳山昌守容疑者(38)=本名・洪昌守」(産経紙)は「事実報道」の義務を踏んでいるものとみなせるが、朝日紙面は「世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級元王者の徳山昌守容疑者(38)恒例の「通名報道」をなしている。
朝日新聞(Web) 平成25年4月23日付記事より
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当ブログも指摘して来た「通名報道」は虚偽報道に他ならず、通名奴の社会偽装を助長させるものだ。以前、同紙が、「通名報道」を“強制連行されて来た気の毒な人たちを守るため(要旨)”と云って居直るスタンスを質したことも幾度となく有った。その“理由”もまた自爆的な虚構に過ぎなかったのである。
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・朝日「通名報道」の闇 2009/09/24
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創始改名とは無関係
もう一つ指摘すれば、“「通名」を名乗らざるを得なかったのは、戦前、戦中に日本が強制した「創始改名」のせいだ“とする彼らの主張がある。だが、それもまた嘘である。
多くの読者がご存知の通り、「創氏改名」は、かつての日韓併合時代(1910-1945)に朝鮮半島が「日本國朝鮮地方」であった時代、朝鮮の伝統慣習を重視した上で戸籍登録が出来るように、との心温かい配慮から実施した政策であった。たとえば、昭和14年(1939年)の「制令十九号」で定められた「創氏」は義務付けられていたが、しかし、同年の「制令二十号」で定められた「改名」は任意であった。「創氏」を義務としていた理由は、朝鮮の「同族娶らず」との慣習を守るためで、改名はまったく任意(自由)であり、強制ではなかった。当時のこの施策を、日本政府から “日本名を押し付けられたために日本名を名乗らざるを得なかった”との主張は事実とは根本的に異なる。
むしろ、当時でさえ、同姓への「改名」を断った家系も日本には多く存在している。まして、戦後を遥かに過ぎた現代において、帰化する場合も「日本名」に変更する義務も必要も存在しなかったのである。
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国害の温床
まして、一般に、特定国以外の外国人が帰化するケースで「完全な日本名」形式とする人は希少である。日本人が外国に帰化する場合も、安易に現地の名前を名乗るようなことは先ず無い。国際結婚で国籍を相手の国に変更する場合も同様で、ホームネーム(姓)は変わってもファーストネーム(名)はそのままで、さらに、ミドルネームに旧姓を残すケースも多い。
例外は支那朝鮮であり、とりわけ朝鮮人には日本形式名による「紛れ込み」が多い。幾つも“日本名”を使い分けての私財の偽装分散や脱税、社長や教祖があたかも“日本人”であるかに国民を欺く多様な偽装、通名タレント、通名・隠れカルト有名人などなど。先祖代々の敷島のそもそもの品位と国格を貶め、国害の温床となって来たと。そう指摘しても過言ではあるまい。
朝日新聞はじめ“メディア”は、日本人と外国人との「差別」を設けることなく、「本名」という事実に即した“報道”に徹していただきたいものだ。それが不可能なメディアはこの日本には不要である。日本名を名乗るのみの他国籍の「紛れ込み」媒体、ひいては対日工作媒体と指摘せざるを得ないのである。
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■ 主な関連稿
・「朝鮮籍の職業不詳鄭龍範容疑者」考 2012/02/14
・朝日「不実報道」考 2010/08/26
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みなさまにはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。たとえば、宗教とカルトとを分別する「カルト認定」による朝鮮系カルトの「宗教法人格」抹消や、「通名禁止法」、「パチンコの賭博認定」を成し、違反者は犯罪者と認定して“祖国”へ強制送還(国外追放)する。施設や家屋は国が没収する。没収した賭博場を災害時の一時避難施設や公共の知的施設へと作り変える方途も将来に有って然りの一つと考えます。
事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に取り組む当ブログへの応援をお願いし、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!
路傍にて (筆者)
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