2013/04/15(月) 22:45:00 [メディア報道の闇]

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実際の数値はどうなのか?

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鳥インフル、14人目の死者=感染63人に拡大-中国
    【上海時事】中国江蘇省政府は15日、H7N9型鳥インフルエンザに感染した南京市の女性(77)が14日夜死亡したと発表した。これで中国の死者は14人となった。15日には、北京市、江蘇省、浙江省で各1人の感染が新たに確認され、国内の感染者は上海市、安徽省、河南省を含む2市4省の63人となった。死亡した南京の女性は13日に感染が確認されていた。時事通信Web) 平成25年4月15日付記事より日記の資料として参照/写真は「鳥インフル 河南省に感染拡大 計61人 死者は13人に」と伝える東京新聞 平成25年4月15日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面 (8面)より日記の資料として参照 
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実際の数値はどうなのか

 中華人民共和国(支那)で「H7N9型鳥インフルエンザ」の感染が拡大。これまでに、北京市、江蘇省、浙江省、河南省の四省の63人(時事通信)で感染者が確認され、死者は14人になった(要旨)との報。読者の皆様はどう考察しておられるだろうか。

 筆者から指摘させていただければ、これも一つの観方に過ぎないのだが、先ずは中国共産党政府(ならびに同支配下の各省(ならびに自治区)の政府による“発表”数値の信頼性の問題が窺える。実情を探る何らかのヒントにこそなりそうだが、これまでの系譜からすれば、彼らが対外的に“発表”する数値はそのまま受け入れ難い点がある。つまり信用ならない側面が有る。

 もう一つ指摘すれば、制度として、日本のような国民皆保険が存在しない同国では、医師の診断を受けることがままならない貧困層が相応の人口を占めている点で、その層にたとえ感染者や死者が出ているとしても、それらの数値は表題の統計には含まれていない可能性が重々窺えることだ。

 日本の常識尺度では決して測れない実態であり、以って、実際の数値は表題の比ではない、相応に多いものと筆者は考察している。ということは、中国共産党政府の“発表”をそのまま垂れ流す日本国内でのメディア“報道”よりは、実情はもっと深刻化している。その可能性が窺えてならないのである。

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時事通信Web) 平成25年4月15日付記事より
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「人から人へ」の感染も未確認

 WHO(世界保健機構)が「中国各地で感染が広がっているH7N9型鳥インフルエンザいついて、人から人への感染例は確認されていないと発表した」(表題)とある。だが、そのWHOの現在のトップ(事務局長)が、かの「SARS」発生時に香港衛生署の責任者であったマーガレット・チャン氏であることを考え合わせれば、その“発表”もまた、中国共産党政府の“代弁”である可能性を指摘せざるを得ない。

 第三者国による感染の真相の解明が待たれるところだ。それまでは、「人から人へ」の感染の可能性も否定できない、慢性的な不浄国発の「新型の奇病」とみなしておくと、今後の推移が分かりやすくなるのかもしれない。
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国内で万全の防疫策を

 得体の知れない「奇病」とみなせば、筆者のような素人でも考え得る、すでに国内へ流入している可能性は否定できないものと思われるが、それでも政府レベルで執るべき方策は二つ有る。一つは渡航の禁止で、もう一つは禁輸である。政府の対応を見守りたい。

 また、これらの基本的な二策を講じるとしても、不浄国からの渡り鳥が飛来する。特に、九州、山陰、北海道が要注意とされており、この点でも防疫を含む対策が急務と思われる。
 
 それにしても迷惑千万だ。表題をはじめ肝炎、結核、性病、耐性菌や高病理性を有する各種ウィルス、汚染大気、毒性食材、犯罪、朝鮮人を伴ったさまざまな対日工作とそして主権侵害。喜ばしいことは皆無に等しい。それでいて隣国に迷惑をおよぼしている“認識”や“反省”“改善”も無い。他国へ転嫁し、ゆすり、たかりに終始するのみである。タイムマシンがもしも存在すれば、福翁の時代へ遡りたい心境だ。

平成25年4月15日
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日本は毅然とあれ!                       

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路傍にて(筆者)
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