2013/04/11(木) 16:50:00 [安倍内閣の動静]

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事実に即した「軌道修正」を

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教科書検定見直しへ 首相言及「近隣諸国条項」撤廃も
 安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、教科書検定制度の見直しに言及した。「前回の(第一次)安倍内閣で教育基本法を改正し、教育の目標に伝統文化の尊重や愛国心や郷土愛も書いたが、検定官(教科書調査官)自体にその認識がない」と述べた。首相が国会で教科書検定制度の見直しに踏み込んだのは初めてで、中国や韓国などのアジア諸国に配慮するように求める「近隣諸国条項」の撤廃を視野に入れた発言とみられる。以上、冒頭より/産経新聞 平成25年4月11日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(1面)より日記の資料として参照のため引用
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「教育干渉」という対日弱体化工作

 一般に、「自虐史観」と呼ばれる病理の元をと尋ねれば、その多くが特亜(特定アジア三国)が、戦後遥かな時間の経て対日政治的に造出した「捏造史観」に由来する。その捏造史観の対日宣伝の“端緒を開いた”のが朝日新聞ら傀儡メディアであり、内政への“反映”に寄与した対日政治工作の出先組織が社会党、日本共産党、公明党らである。特亜による在日“同胞“らを駆使した絶えざる教育干渉を“許し”または手引きし、その一方で、自前メディア(赤旗、聖教/公明新聞など)を通じてその敷衍(ふえん)に“努めて”来た。その動きが如実に加速したのが、表題に示唆される「近隣諸国条項」付設以来である。

 以来約20年余の間、殊更に、日本人が主権国家の国民としてごく当然の史実認識と国民としての誇り、自信を持ってもらえば、“謝罪”を絶えず求め、“賠償”を求める“請求書”を発行できなくなると。そもそもが相手に謝罪、賠償をしない特亜が対日(弱体化)工作の具として来たのである。現実に、次代を担う国民育成に資すべき「教科書」に、本来、示されるべき純然たる史実が曲げられ、捏造史観をもとにした“書き替え”が横行し、その“検定”にまで特亜が干渉して来るという、主権国家にあらざる“構図”形成を許す結果となり、殊に民主党前政権の39カ月間でそれが極まるかの状況も呈して来たのである。
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安倍政権の誕生により

 しかし、「近隣諸国条項」見直しを示す安倍晋三首相率いる新政権が誕生し、本年3月8日の中山成彬氏(日本維新の会)の純然たる質疑を新たな端緒とするかのように、自民党はじめ心有る政治家諸氏の間で諸々の見直しへの機運の興隆が随処にみられるようになった。

 この4月10日も、西川京子氏(自民党)や中山成彬氏が、「一部の教科書が南京事件に関し「30万人虐殺」と記述していることを「事実とは違う」と指摘した」(紙面)と。質疑に対して安倍首相は表題を示唆する答弁を成した、その様子を伝えるのが表題(産経紙面)である。西川京子氏、中山成彬氏はじめ、国思う政治家(当ブログ認定の)諸氏のご活躍に賛意とエールを贈りたい。
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事実に即した「軌道修正」を

 云うまでもなく、青少年が手にする教科書は、あらゆる教科において「事実」をもとに記されるべきであり、その「基本」からもしも逸脱すれば「教育」とは謂えなくなる。

 たとえば、物理、数学でもしも間違った事柄を教えれば、国益の糧となす次代の科学技術発展への阻害となる。国語で誤った内容を教えれば、国語もおかしくなる。歴史もそれらと同様である。これが筆者の視座であり、特亜が発する“右傾”や“極右化”云々のブラフはまったくの筋違いである。

 あらぬ国々にとっては、さぞ対日工作に「邪魔」な安倍晋三氏はうっとおしい存在に違いない。出先工作員の通名奴らによるさまざまなネット情報“工作”をはじめ、日本孤立化へと導く“謀略説”を盛んに流布している様子が伝わって来るが、以上の視座から厳にそれらを砕破し、読者の皆様、国民良識と共に、ささやかな存在ながら、次代を担う青少年を身を以って守り抜いてまいりたい。

平成25年4月11日
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【筆者記】

 上記に関しても「国思う新聞」を近日報告する。機会有れば、みなさまのご家族、ご友人や知人の方々に見せて差し上げていただければ幸いである。
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日本は毅然とあれ!   
                 

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路傍にて(筆者)  野に咲く花のように 
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