2013/03/25(月) 22:40:00 [皇室関連/日本は毅然とあれ!]

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悠仁親王殿下、初の拝礼に臨まれる

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秋篠宮ご夫妻、伊勢神宮へ 佳子さま、悠仁同行
 秋篠宮ご夫妻と次女佳子さま(18)、長男悠仁(ひさひと)さま(6)は25日午前、三重県伊勢市の伊勢神宮の外宮と内宮を参拝された。悠仁さまの伊勢神宮参拝は初めて。正装のご夫妻に続いて制服姿の佳子さま、紺のブレザー姿の悠仁さまが参道を進み、正殿に向かって玉串をささげられた。参拝後は、今年10月の式年遷宮に向けて造営中の新社殿も視察された。讀賣新聞 平成25年3月25日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(14面)より日記の資料として参照
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悠仁親王殿下、初の拝礼に臨まれる

 秋篠宮文仁親王、紀子妃両殿下が佳子、悠仁両親王を伴われ伊勢神宮へ親拝せられた。悠仁親王殿下におかれては同宮への初の拝礼を成された。そのご様子について、表題には、「正装のご夫妻に続いて制服姿の佳子さま、紺のブレザー姿の悠仁さまが参道を進み、正殿に向かって玉串をささげられた」と記している。メディアには敬語の在り方を今一度確認いただきたい事例だが。それは別稿にあらためて記すこととし、ともかくとして。

 昨秋11月7日は神武天皇陵(橿原市)への初の拝礼に臨まれた悠仁親王殿下が、両殿下に続いてお一人で玉串を捧げられた。そのご様子を表題に触れ謹んで彷彿する凡民の一人である。何故、この時節、時候の砌に同宮拝礼へと臨まれたのか。敷島の事史に照らしめての甚深の意義を拝し、ここに賀詞奉る。
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意義誠に深し

 僭越ながら、見学を兼ねて同宮「神宮農業館」(明治24年設立)を以前訪問させていただいた折、はるかな歴史を有する新嘗祭へと通ずる敷島伝統の勤労の営みに学ばせていただく思いが深まった、そう体感させていただいた一人である。

 現下、さまざまな意味で局面にさしかかる農が、古代より歴代陛下と共に連綿と在り来る農と万民の勤労と、そして感謝の心が深い意義のもとに確認され、次代へと同じく至宝と共に在ることを願って止まない。両殿下の益々のご健勝と、親王殿下におかれては益々凛々しく健やかにあられることを心よりお祈り申し上げる。

平成25年3月25日
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■ 主な関連稿

慶祝・親王殿下ご卒園 2013/03/14 
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陛下「大手術後1年」ご快癒の朗報 2013/02/18
両陛下が明治天皇陵へ御親拝 2012/12/04
両陛下、沖縄へ大慈の行幸啓 2012/11/18 
親王殿下、鹿たちと交流せらる 2012/11/08 
神武天皇陵に両殿下、親王殿下が拝礼せらる 2012/11/07 
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慶祝・紀元節(建国記念の日) 2013/02/11
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日本は毅然とあれ!                 

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敷島にて(筆者)
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