スーパーの「お寿司」の内容
2013/03/20(水) 20:15:00 [食の安全]

スーパーの「お寿司」の内容
【読者】 近所のダイエー〇〇〇店で8かん398円で売られていた寿司ですが、下記の情報を店に問い合わせて回答してもらいましたが、食欲が失せました。
・まぐろ 中国産加工(原産地は変動する為に未記載)
・いか 国産(同上)
・トロサーモン チリ産(タイ加工)
・玉子 国産
・やりいか下足 ミャンマー産
・えび ベトナム産
・たこ 中国産
・穴子 中国産
・海苔 瀬戸内産
・シャリ 福島コシヒカリ50% + 茨城ゆめひたち50%
以上の通りです。
(以上、いただいたご投稿(20日)より
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まだ「良い方」かと
貴重なご投稿に感謝します。察するところ、冷静なる問い合わせをしていただいた結果での先方からの回答かと思います。なお、お知らせくださった「回答」については、これまでの民間防衛調査隊が同店舗から得たものとほぼ共通していることもあり、ご多忙の中でのご厚意によるご投稿と拝察し、その内容を上記に紹介させていただきました。
但し、あくまでも同じ系列店でも店舗によって多少差の「個体差」があるためでしょうか。海苔については意外でした。事実とすれば、上記の状況にあっても、まだ「良い方」かなと拝考ます。
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「お寿司」が辛い
お彼岸により本日、墓参を一所成してまいりました。個人的な事情に過ぎませんが、身にとっては祖代各位をはじめ縁筋の墓参を含めるとその機会が多くなり、晴秋の彼岸、盂蘭盆を経つつ、通常の週末などをゆるりと一部合わせ、一年間でようやく一巡りする状況です。それはともかく、こう記すのも誠に恐縮ながら、否応なしに「お寿司」が出て来たり、「お寿司とりましょうか?」とのご厚意をいただく機会が少なく有りません。
多くの場合、挨拶し、お茶をいただき場を退散することにしておりますが。「どうしても」というケースも多々有り、「お寿司」を前に、脇の下に冷たい汗が落ちる思いがする機会が少なくなく、致し方なしとしております。まあ、地元産の素材しか使わない、という由緒ある「お寿司」に出会えた時は有難く頂戴しておりますが。
別途、盆の時期は「さ、どうぞ」と「うな重」が目の前に登場するケースも有り、たとえば、それが大隅の地の地産の「うなぎ」と判る場合などを除けば、その前の段階で猫のように察知し、そぞろに退散させていただくようにしていました。本年からは、日常の中で、縁筋にも食の資料を送るようにしています。
平成25年3月20日
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【筆者記】
先稿に記す状況により、これまで地産粉で商品を自製しているパン屋さんの「パンの耳」を常食していました。しかし、それにも「ショートニング」や保存剤の類が使われていることを知り、極端な事例になるのかもしれませんが、自製の銀シャリと地産のたまごや芋、鶏肉を調理したものなどを“主食”にしています。とはいえ、摂る芋、野菜類の量が多めのため、食する米も一週間に五合程度の量かと思います。
気のせいかもしれませんし、たまたまの符合かもしれませんが、「食」を殊に意識し、以上に併せて、努めて地産のたまねぎ(スライス)や他、豆、野菜類を副食とし始めて以来、風邪一つ引かなくなりました。今冬の寒さの中で一時、不調な局面こそ有りましたが、怪我を負った箇所以外はおかげさまで良好です。
年齢的にシニア世代にまで至るのは困難としても、少なくとも、次代の敷島の無私の人材を数多と育てる。そのための国思う大学校の設置と運営の礎を成すまでは、亦、幼い頃、父に約束した「陛下に御進講奉るに価する学者の一人」へと成るまでは、何としても元気に在りたいと。こう思っています。敷島の未来のためにと願いつつ、何かのお役のために身を滋する。このことが先祖代々への感謝に通ずるものと。個人的にこう考えています。
それはともかく、本テーマに関し、ご主人のために、納得のいく素材で昼食のお弁当を日々こしらえて差し上げてられる、そうした国思う方々が各地におられることが判りました。まさに、日本の宝と敬服します。みなさまの益々のご健勝をお祈りいたします。
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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