2013/03/14(木) 23:10:00 [ドットCOM殿式]

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中山成彬議員の世紀の偉業を書かないのか?

 【書き込み】 博士さんよ、8日の衆院予算委員会で中山成彬議員が素晴らしい質問をしたのに、何故あなたはあの世紀の偉業を書かないのか。あなたが自民党支持で維新の会が嫌いだから書かないのか? 偏頗なブログなら止めた方が良いと思う。もう止めれば?

(以上、いただいた書き込み(12日)より)
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治療中の更新のため

 書き込みをいただき感謝します。同じようなご質問や罵倒をいただいています。本を贈呈するから読めといったお声がけもいただきました。くれぐれも誤解無きよう、ここでお応えしておいた方が良いと思います。

 中山議員に対しては、在野におられた不本意な時期も、議員復帰を個人的に願いつつ折々にエールを送る稿を立ててまいりました。以前より、中山議員もこの小さなブログの読者でいてくださり、光栄に存じています。

 関連著書は所持していますし、以前から拝読しています。その中山成彬議員が事実に即した質問を衆院予算委員会(8日)でなされた。その旨、翌日の一部紙面でも、ごく一部の内容とはいえあらためて拝見し、先週末に関係者の方々からもお話を伺っております。

 ただ、不本意にも、身にとって緊急性を有する治療に入っているため、多くの文字を追えない。質問を補強する関連史実の精査を未だ終えていません。ゆえに未だクリップしていない。それだけです。

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産経新聞 平成25年3月9日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(5面)より
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中山議員の琴線に触れ

 中山議員が質問を通じ、朝鮮が戦後になした捏造史観の要点を悉く喝破された。ただし、ごく当然の事実を問い質されたのであって、“世紀の偉業”などと、下手にもて囃すようなことが遭って、還って同議員への失礼に当たる。そう拝考しています。

 同議員のご心情を拝察すれば、お心の中には、こうした質疑がごく当たり前になされるべき今後の我が国の国会像と謂うべきか、次代に在るべき姿を渾身の誠を以って示された。いわば、遺し置きの意味を兼ねられて示された。そう敬意を表したい一人ですし、未来はその通りに在るべきと考える一人です。

 次代にために、同議員の当日の質問の全文を起こし、出典の明示を尽くした補強資料を付加したパッケージを作成し、一般への配布が可能な「国思う新聞」に特集させていただき、事後にHPへも掲載し、外国語版も作成し末永く表示させていただきたい。こう考えています。
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益々のご活躍を

 中山成彬議員は、おそらくは、同郷・薩摩でのかすかな遠縁にあたる先輩ではないかと。そう尊敬申し上げています。もしも文科相に復帰されるようなことがあれば、そうしたことは初めてになりますし、お役に立てていただけるのか、どうかは分かりませんが、補佐役の末座の一人として願い出る心つもりでいました。

 それはともかく、先祖代々の敷島のために、中山成彬議員とご内室の恭子議員の益々のご健勝とご活躍をお祈りいたします。

平成25年3月14日
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 みなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。おかげさまで、この17日でブログランキング復帰210日目(無休)となります。一人でも多くの方に国守る問いかけを、一人でも多くの方に国守る警鐘を。大したブログではありませんが、諸事と格闘しつつ更新しています。日々応援くださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!            

20130214009            
野に咲く花のように (筆者)
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