黄浦江「豚の死骸2200頭」考
2013/03/11(月) 21:52:00 [特亜/四亜]

大量遺棄の原因を探る
上海の黄浦江で豚の死骸2200頭、水質汚染への不安高まる
[上海 11日 ロイター] 中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は11日、上海市の主要水源の一つである黄浦江で2200頭を超える豚の死骸が発見されたと伝えた。中国国内で食の安全や環境汚染をめぐる懸念がすでに強いなか、新たな水質汚染への不安が生じている。以上。冒頭より/ロイター通信(Wen) 3月11日付記事より日記の資料として参照のため引用
----------
大量死の原因は
表題は、「中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は11日」として、「上海市の主要水源の一つである黄浦江で2200頭を超える豚の死骸が発見されたと伝えた」とする記事(ロイター通信)である。今後の参考のため、興味深い資料の一つとしてクリップさせていただきたい。
表題には、「同紙によると、上海市松江区環境保護局のXu Rong局長は、豚の死骸は浙江省の上流部で遺棄された可能性が高く、死骸の数はさらに増える見通しだと発言。「水が汚染される恐れがあるため、早急に全頭を回収する必要がある」と述べた」としている。大量死の原因は果たして何か。中国共産党の機関紙の“報道”のため、他の支那メディアにも増して「事実は報じない」であろう。
それに加えて、家畜の多少の「病死」程度ではその事実を隠蔽(いんぺい)し、“食肉”として市場に流通させる。そうしたことを常套の是としている、との指摘が止まない支那(China)での“事件”だ。以上の実態を先ず認識の隅(すみ)に置いて、こうした“ニュース”を観る必要があろう。
ということは、いくらその支那でも「隠蔽しきれない」「食肉にすら出来ない」と。そう認識して河に遺棄した。その点を、大量死の原因を窺うヒントと出来るのかもしれない。
----------
“新型”の殺傷兵器の実験による可能性も
独断ながら一つだけ勝手な推察をメモさせていただければ、戦争での使用を前提としての、軍部(人民解放軍)による“新型”の殺傷兵器の実験による可能性もまた否定できないのかもしれない。その線で指摘すれば、あくまでも記事の写真を観る限りだが、水揚げされた豚の死骸の様子を観れば焼け焦げたり、四肢を破損している死骸が見当たらない。ということは、爆発による殺傷兵器の系統によるものではない。化学系か生物化学系の兵器実験による可能性も窺える。
人民解放軍の場合は特に、そうしたリスクが高い殺傷実験は軍部の施設内で行うことはなく、自国民の農場なり、施設なりへ強制的に踏み込んで行う。後に、何らかの問題が生じた時には、たとえば、その大量の死骸遺棄は“その業者が勝手にやった”ことであるかに偽装する。そう決めつけてアリバイ的に処刑するなりして、口封じによる証拠隠滅を謀る。少しずつだが人民解放軍の軍事実験を地道に研究してみれば、その程度のことはごく朝飯前であることが分かる。いわば、日本人の常識尺度では到底測れないことを平然となす。それがかの国であると。そうみなして警戒を強める必要がある。
----------
人民解放軍の偽装入国
余談ながら、旧来の読者のみなさまにはご記憶いただいていることかと思うが。たとえば、一昨年、震災後の計画停電の最中でのモニタリング(会話)の一つとして、停電中の街の様子を監視するかのように携帯で連絡を取り合う支那人の若者の様子を紹介したことがあった。
語調と内容から、民間偽装して入国して来た人民解放軍の偽装兵士の一類とみなし、相応の時間を要して追跡したことがあった。支那からの入国と輸入を明確に制限し、少なくとも公安当局が同国の駐日の大使館、領事館をはじめ、それらの偽装兵士が出入りする諸施設を監視の対象とする筋道にあると。つくづくそう思った一人であった。
少なくともこれまでに数千人は入って来ているのではないか。彼らには、いざ戦争となれば、「国防総動員法」発令によって「人民解放軍」の“駐日駐屯部隊”として機能する可能性が、観る者には重々窺えるからだ。余稿にて。
----------
みなさまには、ご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。大したブログではありませんが、事実と検証、国守る調査活動に即したことしか書きません。辛抱強く応援くださるみなさまに心より感謝します。
----------
日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
----------
↓携帯からも応援を!
http://blog.with2.net/link.php?1627008
----------
【こういう問いかけも必要!】と応援くださる方はクイックを!↓
スポンサーサイト