ロッドマン氏「訪朝」考
2013/03/04(月) 18:55:00 [特亜/四亜]

朝鮮人の特技「有名人ツーショット利用」
訪朝の元NBAスター 正恩氏から言づて? 「できれば戦争したくない」
【ワシントン=大島隆】北朝鮮を訪れた米プロバスケットボールNBAの元スター選手デニス・ロッドマン氏は、3日に放送されたABCのテレビ番組で、金正恩(キムジョンウン)第1書記が「できれば戦争はしたくないと言っていた」と明らかにした。「彼は、オバマ大統領が自分に電話をすることを望んでいた」とも話した。以上、冒頭より/朝日新聞 平成25年3月4日夕刊 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より日記の資料として参照/ご訪問くださるみなさまへ
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ロッドマン氏の唐突な訪朝
デニス・ロッドマン氏といえば、シカゴブルズ(NBA)のかつての黄金時代をマイケル・ジョーダン氏ら共に築いた看板選手であった。米国内でも知名度が高く、未だに人気を博している。その人気の高さを我が国の元スポーツ選手に約してみれば、原辰徳氏(讀賣巨人軍)にさえ匹敵する。
たとえば、誠に失礼ながらも、その原辰徳氏を表題の事例に“代入”して考察してみると、事の次第が判りやすくなるのではないか。TBSやフジテレビなどの放送局の“企画”に乗って原辰徳氏が訪朝し、“第一書記”と共に野球観戦するなりしてその様子と、原氏を介した“友好”風のメッセージを「テレビ番組」を通じてオンエアしたらどうなるか。読者のみなさまのような良識層はおよそ「騙されないぞ」と予防線を張れるのだが、いわゆる「テレビでそう云っていたから」層の人々がどのような影響を受けることになるだろうか。
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朝鮮人の特技「有名人ツーショット利用」
少なくとも数千万人がロッドマン氏と“第一書記”の“和気あいあい”のシーンを、「ABC」を通じて観せられたであろうその視聴者中で、米国内の「テレビがそう云っている」層の反応が北朝鮮に対してどう変わったのか、変わらなかったのか。興味深い点でもある。
他国メディアの“植え付け効果”を利用する。しかも創価学会の“池田センセイ”さながらの、“会談”などの“有名人ツーショット利用”を恥じない点では、情報の偽装、密閉度が高く精神品位が低い分、それらを国是として来た朝鮮の方が欧米よりはるかに上手を行っている。偽装結婚や通名などの「寄生」利用は中身が無い朝鮮人のおぞましいDNAがなせる「特技」であると。そうみなしてよい。
いわば、今般のロッドマン氏を“起用”したABCの訪朝“企画”は、北朝鮮の対米工作の一環であり、ミサイルを発射しようとも、核実験を実施しようとも、“米国とは戦争する気はない”“こっちを向いて支援してね”といった“アピール”を乗せたものであると。そう認識すれば事の次第が見えて来る。且つ、それが米国世論での日本の安全保障からの“孤立”化を謀ろうとする動きであるかに筆者には窺える。
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そして「暫く」様子を観る
プローブを当てた後に「暫く」反応を観る。反応を観ながら、また違う手を使う。それも特亜の常習の是である。今後、同様の“ニュース”に触れられた時が有れば、以上を何らかのご参考としていただける機会が幸いである。
一方で、米国での、三月一日からの国家予算「強制削減」のタイミングでのロッドマン氏の“訪朝”行であるがゆえに、むしろ米国政府が関与したものではないか(要旨)との推測は有り得るのかもしれない。だが、米国に和解のその意志が有れば、特使を訪朝させるなりの方途をたどるはずだ。
まして、北朝鮮には「戦争能力無し」との分析を米国防省が見解と示したタイミングでの出来事でもある。あるいは、真実の一端は未だ闇の中に残っているかにも映るが、しかし、上記に指摘する「パターン」に照らし、「個人的な渡航」「政府は一切関与していない」(要旨)とする国務省の今般のコメントは信用に足りる。
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■ 主な関連稿
・朝鮮学校生「ミサイル礼賛」考 2013/02/19
・拉致の可能性「特定失踪者「868人」」考 2013/01/16
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・韓国「経済崩壊」考 2013/02/22
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・ご訪問時のお願い /「個」の宣言
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