「安倍潰し」の刺客・王毅氏が新外相に
2013/03/02(土) 23:31:00 [国思う注意報/提案]

「安倍潰し」の対日刺客工作員
王毅氏が中共政府の新外相に
中国外相に王氏 元駐日大使
【北京=竹内誠一郎】中国共産党の習近平(シージンピン)指導部が、楊潔チ(ヤンジエチー)(よう・けつち)外相(62)の後任に、元駐日大使の王毅(ワンイー)国務院台湾事務弁公室主任(59)を起用する人事を固めたことが1日、わかった。以上、冒頭より/讀賣新聞 平成25年3月2日朝刊 記事(切り抜き)購入紙面(2面)より日記の資料として参照のため引用
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対日政治工作「強化」へ
表題は、「「必ずしも習指導部の対日重視を示すものではない」(関係者)」としながらも、「中国共産党の習近平指導部が、楊潔外相(62)の後任に、元駐日大使の王毅国務院台湾事務弁公室主任(59)を起用する人事を固めたことが1日、わかった」と伝える記事(讀賣紙面)である。中国共産党が表向きに云う事柄は「偽」であり、むしろその正逆を「真」と読み取った方が良い。その典型と考察し、今後の参考のために紙面をクリップさせていただきたい。
日本語が堪能な王氏は、2004年(平成16年)から同7年(同19年)にかけて中国共産党政府の「駐日大使」を務めている。「知日派」として知られている(要旨)とされているが、その分“対日工作能力”に秀でているとみなしてよい。
隷中政治家として知られている田中真紀子氏をはじめリベラル層の人脈も実に広く、対日政治工作の傀儡(かいらい)組織・創価学会とのパイプが太い。たとえば、同氏が駐日大使在任中に、創価大学“OB”の大使館員によるスパイ疑惑事件が発生したことをご記憶の方も少なくないことかと思う。当時、疑惑の配下を捜査の手から匿(かくま)い、支那(China)へ逃したのもこの王氏であった。
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第一次「安倍潰し」の功労者
かねてよりの噂(うわさ)の息を出ないことだが、一部で、創価学会幹部が“中国共産党の内部にも学会員がいる”と豪語したとされ、その一人ではないかとの指摘が向けられて来た王氏だが。同氏と創価学会との浅からぬ関係性を観れば、“学会員”ではないかとの話もまた、あながち百パーセント否定し得るものではないのかもしれない。
メディアにも実に広い人脈を有する王氏は、平成19年9月25日の安倍総理(当時)の辞任の直前(21日)に大使を退任し、翌10月には本国で党中央委員に選出されている。その時系列的な符合は単なる偶然と謂うよりは、対日工作の上で邪魔な存在を除去する。そのための保守潰しへの水面下でのメディア工作に尽くした後の、その足跡を消すため急遽退任・帰国であったとみなして差し支えないない。
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第二次「安倍潰し」への要員として
以って今般の唐突なまでの「外相」への就任も、その見せざる目的は、対日侵略に邪魔な安倍総理、ひいては安倍内閣「潰し」への対日工作「強化」の一環とみなした方が判りやすくなる。今後のメディア報道がどう変化するか。一部に「4月ではないか」との指摘の声も有った、NHKによる安倍総理へ「総攻撃開始」が現実のものとなるのか、否か。それらの動静をご覧になる上で、以上に少し触れた王氏の存在をご参考としていただければ幸いである。
公明党代表を招き、さらに、鳩山由紀夫氏や村山富市氏らの“元首相”、他、加藤紘一氏らを招いての、中国共産党の代弁をさせ、明らかに邪魔な安倍内閣への攪乱(かくらん)を謀った情報工作は、かの謀略組織にとっては未だ予兆に過ぎず、いよいよ“有能”な外相を据えての対日情報工作やメディア工作、ひいては政界工作へ本腰を入れ始めたとみなしてよい。神経戦に重きを置いたかの第一次「安倍潰し」に対しては、無念ながらも良識の支えが及ぶ以前に許してしまったが、しかし、今度は、「そうはさせじ」と支えるべきだ。。
メディアが“ミスリード”をなしても、ああ、「安倍潰し」かと気づき、“情報”や“報道”の裏側に徘徊する闇の正体を見抜き、良識がとにかく参院選後を見据えて支える。そこから国守る端緒が新たに開けると。利害関係は一切無く、自民党員でもなく、政治思想団体の類には一切属さない筆者でさえこう拝考する次第である。浅田真央選手と同様、「日本の宝」だ。自公分離の遅からぬことを願いつつ、安倍総理のそもそもの国守ろうとする政治手腕を信頼し、心より応援する。
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■ 主な関連稿
・NHK「安倍潰し・総攻撃」計画と 2013/02/09
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日本は毅然とあれ!
路傍にて(筆者)
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